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2008/3/1(土)
ソフィーの基本的な考え方(9)
要するに「人間らしい脳」である前頭葉を活性化させるには
楽しく、心地よく、リラックスして、
ストレスのない状態にしておくことが必要な訳です。
だから「効率の良い学習」をすすめるためには
「楽しく」行うことがとても大切になります。
多くの人はまだ「勉強は苦しくなければいけない」
「苦しまなければ大切なことは身に付かない」
と思い込んでいます。
ところが前頭葉の機能から考えると、
これは明らかに効率が悪い、ということがわかります。
ストレスを感じることで人間的な脳である
前頭葉にブレーキをかけながら、
同時にアクセルを踏もうとしているのです。
これではなかなか前に進みませんよね。
ストレスをできる限りなくし学びを促進させる、
というソフィーのやり方は、
ブレーキを外してアクセルを踏む、
というやり方なので、ほかの方法よりも
圧倒的に成果が出るのです。
だから学習塾では成績が不思議なほど伸びるし、
英語大学では数ヶ月で
洋書が読めるようになったりするのです。
ちなみに... |
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2008/3/2(日)
ソフィーの基本的な考え方(10)
ここで紹介した
"Evolve Your Brain"という本

は、4月から英語大学で扱います。
この本はすごいですよ。
脳に関するベストセラーは日本でもたくさん出ていますが、
それらの本の一歩二歩先をいっています。
詳しくはまたこのホームページ上で
今月中に説明しますので
もう少しお待ちください。 |
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2008/3/3(月)
10周年記念の企画---もう少しお待ちを
先週中にお伝えするとお話ししていた
10周年記念企画。
ちょっと直前で企画変更をすることになったりして
もう少し発表まで時間がかかりそうです。
来週中にはお知らせしようと思っています。
今まで多くの人に
「こんなサービスがあったらいいのに」
と言われ続けていたけど、
あえてやってこなかったサービス。
それをやってみようと思っています。 |
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2008/3/4(火)
桜
ソフィー10周年のお祝いとして
パリに住む姉から、桜の盆栽が届きました。
長岡キャンパスの
中央のテーブルに置いています。
受験シーズン真っ盛りの今、
大学受験生を中心にすでに何人か
「サクラサク」の知らせが入ってきています。
高校受験生は今週の金曜日。
全員の「サクラサク」の知らせが出そろい、
新しい生活が始まる頃、
この桜の盆栽は花を咲かせるのでしょう。
今はつぼみのまま
受験に向けて最後の仕上げに取り組む生徒たちを
優しく見守っています。

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2008/3/7(金)
新潟県高校入試
今日は公立高校の入試の日。
これを書いている今はお昼前。
今頃、生徒たちは机に向かっていることでしょう。
いつもの取り組んでいることの成果が
しっかりと出せるように、
パソコンの前から彼らにエールを送ります。
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2008/3/9(日)
iMacがやって来た!
教材のデザインは学習効果に
結構影響します。
良いデザインのものは、
やる気を促しますし、
理解も促進します。
ソフィーでは今年は特に、
教材などのデザインのクオリティをアップしたい、
と思っています。
そこで、そのための強力助っ人として
iMacを購入し、長岡キャンパスに設置しました。
スタイルがいいですよねえ。

ソフィーの教室には
なんだかMacが良く似合います。 |
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2008/3/13(木)
経済学って面白いかも(1)
近頃、自分の中で流行っているのが、「経済学」。
大学1年生のころ、
必修科目として経済学の授業を受けたときは、
「これほどつまらないものはない」
と思いました。
そしてその後、最近まで
ずっとそう思っていました。
なんか目の前の現実と直接関係ないことを
わざわざ小難しく話している。
そんな印象でした。
ところが近頃、それがとっても面白い
と思うようになってきたんです。
そして急にたくさん本を読み始めています。
よく考えてみれば・・・ |
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2008/3/14(金)
経済学って面白いかも(2)
よく考えてみれば、
仕事や消費活動など、
我々は毎日経済に関わっているわけです。
でも、私もそうでしたが、
ほとんどの人は、その基本的なルールや仕組みを
なんとなくしか知らない。
そしてそのまま資本主義という「ゲーム」に参加し続けている。
これはまるで野球のルールを知らないままに
野球をしているようなものなのかもしれません。
もちろんルールをよく知らなくても
野球はできる。
でも、やっぱりルールをよく知っていたほうが、
楽しいし、勝つチャンスも増える。
だから、ほんの基礎的なことでも、
知っているとすごくいいな、
と思っています。
そこで・・・ |
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2008/3/16(日)
経済学って面白いかも(3)
そこでお勧めしたいのが、今私が読んでいる本。
『あ
なたのTシャツはどこから来たのか?』

経済学者である著者がフロリダで
Tシャツを買うところからこの本のお話は始まります。
そしてこのTシャツができたプロセスを
さかのぼって追いかけてみよう、と決意します。
まずはTシャツに書いてある販売会社に電話。
そしてワシントンにあるその会社を訪問し、
中国の製造元の社長と会い、
綿を生産している農場夫婦を訪れ...
ということを続けていくのです。
このプロセスを通して、
「たかがTシャツ一枚」に、
様々なストーリーが関わっているんだ、
ということがよくわかります。
そしてひとつひとつ、
身の回りのものを大切にしようという気持ちが
自然と沸いてきます。
世界経済を考える入り口としておすすめの本です。 |
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2008/3/18(火)
経済学って面白いかも(4)
そして4月から洋書学部では
経済学の本を扱います。
実は今まで経済学の本って
洋書学部では扱ったことがなかったんですねえ。
でも調べてみて、
この分野はアメリカの本に面白いものが
圧倒的に多いことが
よーくわかりました。
それはそうですよね。
だって、過去10年間の19人の
ノーベル経済学賞受賞者のうち、
なんと16人がアメリカ人なのですから。
その中でも、誰にでもわかりやすく、
かつ面白いものを選びました。
もうすぐこのホームページ上で
紹介しますので、
お楽しみに。 |
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2008/3/19(水)
梅田望夫さんの新刊買いました。
「言葉のたから箱」
でmasaさんが紹介していた本、
『ウェブ時代 5つの定理』

を買いました。
まだ始めの方しか読んでませんが、
すごく面白そう。
著者の梅田さんが集めた
アメリカ起業家たちの「金言」を集めた本で、
選ばれた全ての言葉は英語です。
もちろん日本語訳も付いていますが、
言葉の真意を楽しむなら絶対に英語のほうを読むべき。
非常にソフィー的な本ですねえ。
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2008/3/20(木)
アマリリス咲く
1月に購入した3種類のアマリリスのうち、
ひとつ目が咲きました。
きれいなピンクの花です。
長岡キャンパスを
春らしく飾っています。

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2008/3/23(日)
桜が咲き始めました。
3/4に「今日の学長」で紹介した桜の盆栽。
咲きはじめるのはもう少し先かな、
と思っていましたが、
意外に早く咲き始めました。
外の桜並木はまだまだ固いつぼみですが、
きれいなピンクで
長岡キャンパスを春色に染めています。
明日から長岡のソフィー学習塾では
春期講習が始まります。
一足先に咲いたアマリリスと共に
講習に来る生徒たちを迎えます。

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2008/3/25(火)
「楽しさ」の種類(1)
ソフィー・ジ・アカデミーでは
「学ぶことは楽しいことだ」
と考えている。
これは何度となく、このホームページ上でも
その他の場でも言ってきた。
ただ、この「楽しい」にもいろいろある。
宴会が「楽しい」のと、読書が「楽しい」のは、
同じ「楽しい」でもちょっと違う。
ソフィーではこれらを区別できるように、
「楽しい」を2種類に分類している。
(つづく) |
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2008/3/26(水)
「楽しさ」の種類(2)
2種類の「楽しさ」のうち、
1つめは「赤い」楽しさ。
これは「血が騒ぐ」感じがしたり、
「ソワソワ」したり、
するようなタイプのもの。
たとえば、
お祭り、お喋り、飲み会、
テレビゲーム、買い物、食事、
パチンコ、スポーツ観戦、
などなど。
これに対し2つめは・・・ |
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2008/3/27(木)
「楽しさ」の種類(3)
2つめの楽しさは「青い楽しさ」。
これはワクワクやドキドキはするんだけど、
それが心の奥深いところで起こっていて、
激しく動いたり、
感情的になったりするわけではなく、
表面的には静かな感じがする、
というタイプのもの。
たとえば、瞑想、読書、森林浴、研究
などは、これに入ると思う。
「赤い楽しさ」が比較的短い時間でなくなってしまうのに対し、
「青い楽しさ」は比較的長い時間持続する。
「赤い楽しさ」が比較的表面的な喜びなのに対し、
「青い楽しさ」は比較的深い部分での喜びを感じる。
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2008/3/28(金)
「楽しさ」の種類(4)
火にも「赤い火」と「青い火」がありますよね。
「赤い火」は一見温度が高く見えるけど、
実は比較的低温の炎で、
「青い火」は一見温度が低く見えるけど、
実は高温の炎です。
中学か高校の化学で習いましたよね。
「赤い楽しさ」は「赤い火」に似ていて、
「青い楽しさ」は「青い火」に似ている。
そう思ったから、
分類する時にこういう言い方をしたわけです。
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2008/3/29(土)
「楽しさ」の種類(5)
「赤い楽しさ」は今の資本主義社会の中で、
非常に多く提供されている。
「赤い楽しさ」は短期的にパッと気持ちが盛り上がるけど、
あまり持続しないので、繰り返し購買行為につなげやすい、
という売り手にとってのアドバンテージがあるからかもしれない。
それに対して「青い楽しさ」は
今の資本主義社会ではあまり提供されていない。
「青い楽しさ」は気持ちが盛り上がるまでに比較的時間がかかるのに、
一回盛り上がるとそれが持続しやすいので、
繰り返しの購買行為につなげにくい、
という売り手にとってのディスアドバンテージがあるからかもしれない。
でも、この「青い楽しさ」は
今世の中に求められているものだ、と思う。
だからこそ、この種類の楽しさを
ソフィー・ジ・アカデミーは提供していこうとしているのである。 |
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2008/3/30(日)
「楽しさ」の種類(6)
「青い楽しさ」を毎日感じながら生きている自分を
ちょっと想像してみてほしい。
あなたはどんな気持ちで朝目覚めるだろうか。
どんな気持ちで出勤するだろうか。
どんな気持ちで仕事をするだろうか。
きっと「赤い楽しさ」だけに囲まれている生活よりも、
ずっと満たされた感じがすると思う。
表面的には静かなんだけど、
身体の中からは泉のようにエネルギーが
あふれ出る感じがするんじゃないかと思う。
ソフィーに来るとこの「青い楽しさ」が
きっと実感できると思う。 |
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2008/4/1(月)
脳についての興味深いお話(1)
ちょっとした偶然が重なって
数日前WEB上にあるVIDEOを見た。
Jill Bolte Taylorという脳科学者の20分ほどのスピーチ。
彼女自身が脳卒中になった経験を
リアルに説明している。
私はアメリカの大学での専攻がスピーチ学なので、
数々のスピーチを今まで見てきたが、
これはその中でも10本の指に入るほどの
名スピーチだと思う。
脳についての基本的な知識を
すごく身近に感じさせてくれる内容だ。
全部英語だけど、
なんとなくわかればいいと思うので、
興味があればちょっと見てみてください。
http://www.ted.com/talks/view/id/229
いったい何が面白いのかと言うと・・・ |
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2008/4/3(木)
脳についての興味深いお話(2)
このスピーチが面白いのは
なんといっても脳科学者自身が脳卒中になり、
その症状が進行していく体験を、
科学的に分析しながら説明しているところ。
彼女は左脳が出血したので
左脳の機能がどんどん低下し、
右脳だけが活動している状態になっていく。
すると左脳の機能が働なくなり、
右脳の機能だけが優位になって、
いろんな不思議な感覚を体験することになる。
たとえば自分の体の境目がわからなくなってしまったり、
数字が記号にしかみえなくなってしまったり。 |
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2008/4/10(木)
「『場を育てる人』を育てる講座」終了!
「今日の一枚」でも紹介したが、
先週の日曜日で3か月間にわたった
「『場を育てる人』を育てる講座」が終了した。
「場を育てる」スキルには
かなり「言葉にできない知恵」のようなものが含まれ、
これをいかに上手に伝えるか、
がチャレンジングな部分だった。
でも、なんとか上手に伝えられたんじゃないかな。
ピーター・センゲ氏や野中郁次郎氏など
有名な学者たちが「場の重要性」というものを指摘し
分析をこれまでにしてきている。
でも、その「場」をどうつくるか、
ということをテーマに教える講座を
作った人は今までおそらくいなかったんじゃないかな。
非常に先進的な取り組みだったと思う。
そしてとても実践的な内容だったと思う。
「場を育てる人」がこうやって少しずつ増えて、
「心地よい場所」が日本に少しずつ広がっていったら、
きっと面白いことが起こる、
のではないだろうか。
またやることがあったら、
このホームページ上でも告知します。 |
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2008/4/13(日)
3ヶ月間「場」について考え続けてみて
木曜日にも書いたとおり、
先週末で3ヶ月間続いた
「『場を育てる人』を育てる
講座」が終了した。
「場の育て方」を教える中で
改めて「場」について私自身が考えをめぐらし、
頭の中を整理する、
非常にいいきっかけとなった。
そしてこの3ヶ月間の学びから、
ひとつまた大きな決断をすることにしました。
明日、ここで発表します。 |
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2008/4/17(木)
脳ミソと経済の共通点
偶然にして、今WEBキャンパスで
脳の本と経済の本を読んでい
るが、
これは単なる偶然じゃないかもしれない。
読めば読むほど、
脳の仕組みと経済の仕組みって
よーく似ているのだ。
とてつもなく複雑なんだけど、
秩序があるところ。
繰り返し使われる経路は
やがてほとんど無意識のように
習慣的に使われるようになること。
どんどん新しい経路を作ることができる、
ということ。
新しい経路を作り、そちらの方がより頻繁に使われるようになると、
古い経路は衰退していくこと。
そして、ネットワークが複雑であれば複雑であるほど、
豊かになるところ。
すごく重なる点がありますよね。
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2008/4/20(日)
「ネイティブ並み」は目指さない(1)
英会話スクールとか、英会話の本の
キャッチフレーズとしてよく使われるのが
「ネイティブ並みを目指せ」
というような言葉。
でも、私は「ネイティブ並み」って
目指さない方がいいと思うんです。
なぜか。
それは日本語のケースで考えてみると
わかりやすいでしょう。
恐らくこの文章を読んでいるあなたは
日本語のネイティブ。
そしてどこからの外国の人が
日本にあこがれて「ネイティブ並み」
を目指して日本語を勉強しているとします。
さて、あなたはその人のことを
どう思うでしょうか? |
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2008/4/21(月)
「ネイティブ並み」は目指さない(2)
どこかの外国の人が日本にあこがれて
「ネイティブ並み」を目指して日本語を勉強しているとします。
あなたはその人のことを
どう思うでしょうか?
恐らく
「日本に興味を持ってくれてうれしい」
というようなことは思うかもしれません。
でも、だからと言って、
その人とお話したいとか、
その人とお友達になりたいとか、
思うかどうか、
というと、それは別問題だ、
と感じるんじゃないでしょうか?
日本語をネイティブ並みに話せるようになりたい、とか
日本語がネイティブに近い発音で話せる、
というようなことは、
その人に興味を持つ要因にはあまりならない、
という人が多いのではないでしょうか?
それよりもその人が
日本人が普通していないような経験をしていたり、
日本人とは違うものの見方をしていたり、
もしくはその人が人として魅力的だったり、
ということの方が、
「その人と話したい」と感じる大きな要因に
なるんじゃないでしょうか? |
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2008/4/22(火)
「ネイティブ並み」は目指さない(3)
英語の場合も同じことです。
英語がネイティブ並みに話せる、
ということは別にその人の魅力を取り立てて
アップさせるものではありません。
だって、ふつう英語のネイティブは
ネイティブのまわりにはたくさんいるわけですから。
でも、その人が自分にはない知識を知っていて、
英語圏の人が思いつかないような発想を持っていて、
いろんな経験をこれまでにしていて、
その上でそれを英語で表現し、コミュニケーションできるならば、
「話してみたい」「友達になりたい」
と多くの人が思うようになるのです。
つまり「ネイティブ並み」を目指しても、
あんまり意味がない。
それよりも、
「魅力的なノンネイティブ」を目指すほうが、
ずっと有意義だ、と思うのです。
そしてそれがソフィー英語大学の
「行動するための英会話」で
目指していることなのです。 |
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2008/4/24(木)
ソフィーが変わっている理由(1)
ソフィーは他の教育機関と、
何かが違います。
それはソフィーの学生たちはみんな感じてくれていることでしょう。
ホームページだけを見にきている人も
なんとなくそれを感じてくださっている方も多いのではないでしょうか。
では、どこがちがうのか?
細かい違いはたくさんあります。
でも、もっとも重要な違いを一つだけあげるとしたら、
それは一体何なのか?
他の教育機関や学習方法と、
ソフィーとの違いを生み出している根本は
何なのか?
(つづく) |
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2008/4/25(金)
ソフィーが変わっている理由(2)
今の世の中にあるほとんどの教育や学習は
「自分のために学ぶ」
というところを動機付けとしています。
「自分の将来のため」
「自分の生活の安定のため」
「自分の能力を伸ばすため」
「自分の自己実現のため」
などなど。
でも、ソフィーの場合は
「他人のために学ぶ」
ということろを動機付けにしています。
「身近な誰かを喜ばせるため」
「大切な人に笑顔になってほしいから」
「自分が関わっている人の成長をサポートしたいから」
「世の中の人の役に立ちたいから」
そんな動機で学ぶことを進めています。
(つづく)
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2008/4/26(土)
ソフィーが変わっている理由(3)
「自分のために学ぶ」ことは、
今の激しい変化の時代の中にあって、
「当たり前のこと」のように思えるかもしれません。
でも、「自分のために学ぶ」ことを続けていると、
どこかに無理が生じてきます。
最初は勢いが良くても、
だんだん行き詰まりを感じてきます。
あなたも今までこのようなことを感じたことはありませんか?
私はあります。
それに対し... |
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2008/4/27(日)
ソフィーが変わっている理由(4)
「他人のために学ぶ」ことは、
あまり不自然さを生みません。
あなたも大好きな恋人のために、
相手が喜びそうなデートスポットを
本やインターネットで一生懸命調べて準備したことがあるかもしれません。
そしてその準備の時間は、
決して苦痛な時間ではなく、
ウキウキと楽しい時間であったはずです。
「他人のために学ぶ」ことは、
これと全く同じように、
「誰かを喜ばせるために準備する」行為ですから、
とても楽しいものなのです。
だから自然だし、いつまでも続けられるのです。 |
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2008/4/28(月)
ソフィーが変わっている理由(5)
たとえばソフィー英語大学の洋書学部では
「誰かに喜んでもらうために何ができるか」
をビジネス洋書を使って行います。
日本では誰も知らない情報を探していくその行為は、
まるで大切な人のために 宝探しをしているようなもの。
冒険ものの映画よりも、
ロールプレイングゲームよりも、
リアルでずっと面白いことなのです。
その面白さが大きなエンジンとなって、
「英語を読んでいた」 ということをいつの間にか忘れてしまったりするのです。 |
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2008/4/29(火)
ソフィーが変わっている理由(6)
この「他人のために学ぶ」ことが、
ソフィーを「変わっている」ものにしている理由である、
と何日かに分けて書きました。
でも、今はこれは「変わっている」ことなのかもしれませんが、
近い将来「当たり前」のことになるはずです。
ソフィーは「新しい当たり前」を
行っているだけなのです。
別に何か特別なことをやっている訳ではないのです。 |
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2008/4/30(水)
ソフィーが変わっている理由(7)
今までソフィーメソッドの”Learning by
Teaching”(教えることによって学ぶ)
という項目が、この「他人のために学ぶ」ことに
あたるものでした。
ただ、「教える」だけが
「他人のため」になることではありません。
そこで、このたびこの”Learning by Teaching”を
”Learning for Others”(他人のために学ぶ)という言葉に
置き換えることになりました。
これからしばらくソフィーでは
この”Learning for Others”を特に強調していくことになると思います。
この「今日の学長」の中でも、
近いうちにまた実例を挙げながら
説明をすることもあるかもしれませんので、
お楽しみに。 |
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2008/5/1(木)
"wisdom"の作り方(1)
今WEBキャンパスで読んでいる
"Evolve Your Brain"か
ら抜粋。

"Knowledge without exeperience is
philosophy,
and experience without any knowledge is ignorance.
The interplay between the two produces wisdom."
(p.204)
「経験のない知識はただの哲学にすぎな
い。
知識のない経験は無知である。
この両方の組み合わせが智恵を生むのだ。」
うーん。いい言葉だ。
本だけ読んで、何も行動に移さない人もいる。
本など読まずに無鉄砲に行動だけをし続ける人もいる。
どちらも何もしないよりはずっといいけれど、
でも、やっぱり効率が悪い。
知識→行動・経験→智恵。
こういう流れが一番理にかなっている、
という意味。
まさにソフィーでもっとも大切にしている
考え方だ。 |
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2008/5/6(火)
"wisdom"の作り方(2)
この"Evolve Your Brain"が
すごく面白いのは、
この「知識→行動・経験→智恵」という流れが、
学習効果を飛躍的に促進させることを
脳の仕組みから証明してしまっているところ。
詳しい説明は、本書のChapter6を参照してください。
この本を読むと、ホント、
自分がまだまだすごい能力を秘めていることがよくわかる。
そしてどうすればその能力を自然に引き出すことができるのかも
よくわかる。
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2008/5/7(水)
脳と学習(1)
"Evolve Your Brain"を
読むと、
「脳」は「学びたい」「成長したい」って
言っていることがよくわかる。
脳には学習するための機能が、
数多く備わっていて、
使われないままじっと待っているのだ。
つまり人は死ぬまで学び・成長し続けるのが
もっとも自然なのだ。
それを無理してストップしている、
というのがほとんどの人の状態なのだ。 |
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2008/5/8(木)
脳と学習(2)
「学習を加速する」というと
なんだか「無理して頑張る」という印象がする。
「今でもこんなに頑張っているのに、
まだもっと頑張れと言うのか。」
とぐったりした気持ちになったりする。
でも、この脳の仕組みがわかると、
「学習を加速する」ということは、
「力を抜いて自然な状態になる」
ということなのだ、と気づく。
踏んでいるブレーキをはずす。
だから加速すればするほど、
実は楽になる。
こういうことが実際に起こるのである。
これは現実にソフィーでいつも起こっていることでもある。 |
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2008/5/14(水)
従来型学習とソフィー型学習の違い
これまでこの「今日の学長」の中で、
ソフィーの特徴について何回か話してきましたが、
それをわかりやすく表にまとめてみました。
ソフィーのことを誰かに説明したいときに
役立つかもしれないので載せておきます。
| 従来型学習 |
ソフィー型学習 |
| ボトムアップ |
トップダウン |
| ストレスフル |
ストレスフリー |
| 自分のための学習 |
他人のための学習 |
| 知識のための知識 |
行動のための知識 |
| 競争 |
協力 |
| 教育者中心 |
学習者中心 |
| 一方的コミュニケーション |
双方向(他方向)コミュニケーション |
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2008/5/15(木)
最新の脳科学とソフィーメソッド
"Evolve Your Brain"を
きっかけに、
近頃、最新の脳科学研究について
時間があると調べている。
調べれば調べるほど、
ソフィーメソッドが、
最新の脳科学で言っていることと
ほとんど同じことなんだ、
ということがわかってきた。
かなりエキサイティングなことだ。
夏が終わるまでには
一度ソフィーメソッドを脳科学の最新研究を使って
わかりやすく説明し、まとめなおしてみようと思う。
これで体験しないとイマイチぴんと来なかったかもしれない
ソフィーメソッドが、
かなり理解しやすくなるのではないか、
と思う。
お楽しみに。 |
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2008/5/17(土)
脳に関しての日本語の本
この「今日の学長」で脳のことについて
何度も書いてきたので、
少し詳しく本を読んでみたくなってきた人も
いるかもしれませんね。
脳の本はブームになっていて、
たくさんの本が出ているので、
どれから読んだらいいのか、
よくわからない。
もしそんなふうに感じていたら、
取っ掛かりとして個人的に一番オススメなのはこの本。
『海馬』池谷 裕二・糸井 重里著
http://tinyurl.com/3g5qvv

"Evolve Your Brain"で
詳しく話されている

人間の未来の可能性を感じさせてくれる最新研究
「神経可塑性」(neuroplasiticity)についても
多少触れているし、
対談形式で非常に読みやすいです。
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2008/5/19(月)
世界を変えるヒント(1)
"Naked
Economics"を
読み始めて、

経済学が面白くなり始めた、
と何回か書きました。
この本を読むと経済が
案外シンプルなものである、
と気づきます。
そしてその仕組みの大枠がわかります。
そしてその仕組みの大枠がわかると、
今経済の中で起こっている
様々な現象に対して、
何をすれば解決になりうるのか、
が少し見えてきます。
まったく自分にはどうしようもないように
思えていたものが、
もしかしたら少しは自分にも
何かできるのではないか、
と思えてきます。
たとえば"Naked Economics"の中で紹介されている
経済学の考え方の中で、
非常に面白いものをひとつ上げてみましょう。
(つづく) |
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2008/5/20(火)
世界を変えるヒント(2)
"Naked
Economics"で
紹介されている
経済学の考え方で、
とても面白いと思ったもののひとつが、
第6章の"Human Capital"(人的資本)です。
人的資本って言い方をすると、
すごく難しいもののような気がしますよね。
でも、実際はさほど難しいものではありません。
簡単に言うと、
「人や人々が持っている能力やスキル」
のこと。
経済って、「お金」とか「モノ」の方が、
「人」よりも大切だ、
となんとなく思われているところがあります。
だけど、「人」の方が
ずっと大切ですよ。
それが経済を作っているんですよ。
まあ、そんな話なんです。
これだけだと、「ふーん」という感じだと思うので、
"Naked Economics"の中で紹介されている、
ひとつの「寓話」を簡単にお話しましょう。
(つづく) |
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2008/5/21(水)
世界を変えるヒント(3)
日本のあるところに小さな村があります。
その村は、非常に山奥にあり、
他の地域とはまったく交流がありません。
人の行き来もモノの交換も
まったくないのです。
この村は完全に自給自足で成り立っています。
食べ物も全部自分たちで育て、
洋服や食器、建物なども自分たちで
作る能力を持っています。
決してぜいたくはできていませんし、
あまりの食べ物やモノや仕事はありません。
でも、とりあえず不自由なく平和に
みんな暮らしています。
ある時、この村に一人の男が
突然やってきます。
(つづく) |
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2008/5/22(木)
世界を変えるヒント(4)
この男はAと言います。
Aは取り立てた能力もスキルも持っていません。
でも、この村に住みたい、
と思ってやってきたのです。
しかし、この村には余っている仕事はありません。
Aを養うような余剰の食べ物もありません。
だから村人はこの村にAに住みつかれては
困ってしまうのです。
結局、Aはこの村を追い出されてしまいます。
またしばらくして、
今度はBという男がやってきます。
彼もまたこの村に住みたい、
と思ってやってきたのです。
(つづく) |
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2008/5/23(金)
世界を変えるヒント(5)
はじめ村人はAと同じように、
Bを追い出そうとしました。
しかしBはAとは違いました。
Bは農業に関する非常に高い知識と
豊かな経験を持っていました。
農業の生産性を上げる知恵を
たくさん持っていました。
Bは村の農民に、
少ない労働で高い収穫を得るための
方法を教えました。
そして効率よく作業を行うための道具の作り方も教えました。
その結果、余剰の食糧が生まれ、
Bに分け与えられました。
Bは仕事がない村に来たのですが、
その能力によって、
新しい仕事を自ら生み出したのです。
さらにその後、
余っている農作物を他の村に輸出することが始まりました。
また、その効率よい生産方法を学ぶために、
他の村から人が集まり、
学校ができました。
そして農作業の道具を作るための
工場もできました。
こうしてこの村はどんどん豊かに発展していきました。
(つづく) |
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2008/5/25(日)
世界を変えるヒント(6)
この寓話は"Naked
Economics"の104ページで紹介されているものを
短くアレンジしたものです。
このお話を読むと、
「仕事」というのはすでにそこにあるものではなく、
人の「知恵」「知識」「経験」「能力」によって、
生み出されるものだ、
ということがわかります。
この「知恵」「知識」「経験」「能力」を
「人的資本」と経済学では読んでいるのです。
Aさんはとりたてた「人的資本」を持っていないため、
仕事を自分で生み出すことができません。
それに対しBさんは「人的資本」を持っているため、
仕事を自分で生み出すことができます。
さあ、ここで質問です。
あなたはAさんですか?それともBさんですか?
(つづく) |
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2008/5/26(月)
世界を変えるヒント(7)
今、世界はBさんのような人が
不足しているため、新たな価値を生み出せないでいるのです。
Bさんのような人を
育てられるような教育の場があり、
どんどんと「人的資本」を持った人を
輩出できたなら、
どんなことが起きるでしょうか?
Bさんのような人が、
1000人、日本のある地方都市にやってきたなら、
何が起こるでしょうか。
1万人、東京にやってきたなら、
どんな変化が起こるでしょうか。
100万人、日本中に広がったなら、
どんな未来が可能になるでしょうか?
(つづく) |
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2008/5/27(火)
世界を変えるヒント(8)
「人的資本」という考え方を知ると、
「教育」が新しい世界を作るために、
非常に効果が高いものであることが分かります。
一見、時間がかかることのように思えますが、
実は一番早く成果が得られることなのかもしれません。
このように、「経済学」のベーシックがわかると、
世界を変えるためのヒントが見えてきます。
そして自分にもそのために
なにかができるかもしれない。
そんな気がしてきます。
「経済学」は本当は理屈っぽくて退屈なものではなく、
直感的に分かりやすくて、
未来への夢や希望を与えてくれるものなのかもしれません。 |
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2008/5/28(水)
あなたの脳はかなりダイナミックだ(1)
脳の中に無数にある神経細胞たち。
これらはお互いにかなりダイナミックに
つながり続けている。
この神経細胞同士がつながる瞬間の映像を
"Evolve Your Brain"の著者Joe Dispenzaのホームページで
見ることができる。
かなり貴重で感動的な映像なので、
ぜひ見てみてください。
http://www.drjoedispenza.com/
(↑このページへ行き、
"Neuron Movies"という下の方にあるリンクをクリックしてください。
音声があるので、職場などで見る場合にはご注意を。)
見てきましたか?
あなたが「脳の中でこんなことが起こっているんだ」
と新しい事実を知った、今この瞬間、
この映像で起こっているのとまさしく同じことが、
あなたの脳の中で起こった。
「そうか、自分の頭の中でもこれが起こっているんだ」
と知ったまたこの瞬間に、
またそれが起こっている。
あなたの脳は、刻々と変化している。
かなりダイナミックなのだ。 |
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2008/5/29(木)
あなたの脳はかなりダイナミックだ(2)
脳はダイナミック。
今この一瞬にも刻々と変わっている。
これは年をとっても変わらない。
つまり、脳は何歳になっても
「変化したい」「成長したい」
という存在なのだ。
「脳は一定の年齢を超えたら衰えていく」
というのは迷信で、
年齢を重ねても、常に成長し変化する、
という性質を持っているのだ。
それが最近の脳科学研究でわかってきていることなのだ。
それがこの"Evolve Your Brain"には
詳しくわかりやすく説明されている。
要するに人間と言うのは、
何歳になっても成長できる動物なのだ。
我々が思っている以上に、
もっともっと成長できる余地を
人間は持っているのだ。
じゃあ、なぜ多くの人間は
なかなか変われないのだろうか。
成長するのが自然なのに
一定の年齢になると成長が止まってしまうことが多いのは
どうしてなのだろうか。
(つづく) |
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2008/5/30(金)
あなたの脳はかなりダイナミックだ(3)
脳は変化しやすい性質を持っているのに、
なぜ多くの人は変化できないのか。
それは「脳が変化しやすいから」
なのである。
どういうことか。
脳はインプットされた情報を元に、
常に新たに配線を作る。
初めて知ったことや初めての体験があれば、
新しい配線を「一本」作る。
同じように、
前から知っていることを確認したり、
繰り返し行っていることがあれば、
すでにある配線を「一本」補強する。
だからいつまでも「変化しない」
ように見える人も、
実は変化しているのである。
ただ、以前よりももっと
「変化しない」方向へ変化している
だけのことなのである。
脳が変化しやすいために、
より「変化しない」という変化も、
どんどん行ってしまうのだ。
「変化しない」タイプの人が、
年をとればとるほど頑固で融通が利かなくなっていくのは
このためである。 |
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2008/5/31(土)
あなたの脳はかなりダイナミックだ(4)
じゃあ、変化するにはどうしたらいいのか。
以前から慣れ親しんでいる「古い回線」を捨て、
「新しい回線」を作るにはどうしたらいいのか。
それは簡単。
「新しい回線」を意識して作ればいい。
それだけ。
ただし、回線はすぐに太くなるものではなく、
最初のうちは「新しい回線」よりも「古い回線」の方が
ずっと太いので、
無意識に「古い回線」に戻ってしまう。
でも、ここで「ああやっぱり自分はダメだ」
とならないことが大事。
「まだ新しい回線が細いんだな」
ということを知り、
また意識的に「新しい回線」を一本一本
太くしていけばいい。
あなたの脳はダイナミックだから、
意識するごとに着実に一本ずつ回線は増えていく。
やがて使う頻度が減った「古い回線」は細くなり、
「新しい回線」の方が太くなる。
そうすると意識しなくても、
自動的に「新しい回線」が作動するようになる。
ごくシンプルに言うとこういうこと。
より詳しくはぜひ
"Evolve Your Brain"

を読んでください。
自分が自分の脳を変えられるんだ、
ということがこの本を読むとよーくわかります。 |
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2008/6/3(火)
「わからないことを知る」ということ(1)
何か新しいことを学ぶ前に、
必ず起こること。
それが「わからないことがわかる」
「できないことがわかる」
ということである。
わからないことがわかって、
初めて何に取り組んだらいいのかがわかる。
健康診断みたいなものだ。
健康診断をして、悪いところが分かって
はじめて適切な処置が可能になる。
(つづく) |
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2008/6/4(水)
「わからないことを知る」ということ(2)
「わからないことが知る」段階があって、
初めて必要で適切な学習をして、
前に進むことができる。
ところが、多くの人は
自分が「わからない」ということを
知りたくない。
だから新しいことを学んだり、
新しいことに挑戦するのを嫌がる。
でも、この「わからないことを知る」ことが、
学びが起こるワクワクするような準備段階なんだ、
ということがわかると、
この段階を怖がらなくなる。
その結果、どんどんこの段階に進んでいくようになり、
加速的に成長する人になる。
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2008/6/5(木)
「わからないことを知る」ということ(3)
この「わからないことを知る」プロセスを
手助けするのがソフィーのスタッフの大きな仕事のひとつだ。
経験を持った人が手伝ってくれると
一人では怖くて目を向けられなかったことに
目を向けられるようになる。
そして手助けをしてもらいながら、
それに目を向けることを繰り返すうちに、
「それは怖いものではない」
ということがわかるようになり、
自分ひとりでもできるようになってくる。
こういうプロセスを行うから、
ソフィーの生徒は「自分で学ぶ力」が
ついていくのである。 |
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2008/6/10(火)
「インセンティブ」の視点で考える(1)
"Naked Economics"

のChapter2に出てくる「インセンティブ」。
要するに「行動の動機付けとなる要因」のこと。
(もっと詳しくはウィキペディアの解説をどうぞ)
「いっ
しょに読もう」でも取り上げていますね。
これは経済を考えるときの、
基本中の基本。
そしてこれがわかると、
経済のことがいろいろと見えてきます。
ちょっと最近の世の中のことなどを
この「インセンティブ」の視点から、
いろいろ眺めてみましょう。
(つづく) |
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2008/6/12(木)
「インセンティブ」の視点で考える(2)
最近、本当に気になる石油価格の高騰。
ふだん、あんまりガソリンの値段を気にしない私ですが、
さすがに170円/リットルを超えるようになってくると、
「困ったものだな」と思います。
しかし、インセンティブの視点から考えると、
興味深いことが見えてきます。
環境や状況が変わると、
インセンティブの影響も変わってきます。
今回の石油価格高騰で、
インセンティブが高まったビジネスはないのか。
そう考えて探してみると、
こういう記事が目に付き始めます。
(つづく) |
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2008/6/16(月)
「インセンティブ」の視点で考える(4)
石油価格が高騰したことにより、
ハイブリッド車など燃費の良い車を買うインセンティブが高まる。
つまり、人々の生活は苦しくなる反面、
環境には優しい生活は後押しされるのです。
こう考えると今回の石油価格高騰は、
環境問題を考えるにはいい機会なのかもしれません。
世の中が変化するとき、
インセンティブの働き方が変化します。
インセンティブが低くなって、困る人も出てくる反面、
必ずどこかでインセンティブが高まる部分も出てくるのです。
インセンティブの視点から、
この両方を常に見れるようにしておくと、
変化の中にチャンスを見つけられるように
なってくるのではないでしょうか。 |
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2008/6/24(火)
続「インセンティブ」の視点で考える(1)
インセンティブのことをしばらく話してきたので、
もう少し考えを進めてみます。
原油価格高騰、とかよりも、
もっと根本的なことです。
「インセンティブの働きが変わると → 世界が変わる」
これが経済学の基本なんでしたよね。
で、ここでちょっとへそを曲げて、
逆から考えてみます。
今、世界は大きく変化しています。
これは誰もがうなづくところでしょう。
じゃあ、世界が変化している、
ということは何かインセンティブに
変化が起こっているのではないか。
「世界が変わっている → インセンティブの働きが変わっている」
こういうことが言えるんじゃないか。
そう考えてみるんです。
うん。確かにその可能性はありますよね。
じゃあ、もしそうだとしたら
いったい何のインセンティブに
変化が起こっているのでしょうか。 |
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2008/6/25(水)
続「インセンティブ」の視点で考える(2)
「お金がたくさんあって、たくさんモノを買えれば幸せ
になれる」
「いい給料をもらうために、いい会社に入る」
「いい会社に入るために、いい学校へ行く」
以前は、こういう考えが人々の間に強くありました。
つまり「たくさんモノを買える」
「いっぱいお金を稼ぐ」
ということが行動のインセンティブとして
強く働いていたのです。
それが勉強や仕事をする
インセンティブだったのです。
ところが、
それに変化が起こってきています。
「モノがあっても幸せになれるわけじゃない」
「お金があっても必ずしも幸福にはなれない」
そう人々が考え始めています。
つまり「たくさんモノを買える」
「いっぱいお金を稼ぐ」
ということがインセンティブとして
あまり働かなくなってきたのです。
だから、
「学校で一生懸命勉強しても意味がない」
と子どもたちが考えるようになり、
学力低下が進んでいる。
そして、
「会社で働いていい給料もらったって、幸せにはなれない」
と若者たちが考え、
ニートが増えている。
そう言えるのかもしれません。 |
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2008/6/26(木)
続「インセンティブ」の視点で考える(3)
「たくさんモノを買える」
「いっぱいお金を稼ぐ」
ということがインセンティブとして
あまり働かなくなってきている。
だとすれば、それに代わる
「生きることのインセンティブ」
は何になるのだろうか?
答えはひとつじゃないかもしれない。
だから、ここでは私が今考えている「答え」は
あえて書かない。
でも、
それが見えてきている人が
少しずつ増えてきているような気がする。
そしてそれが社会の中で常識になっていくにつれて
社会の仕組みや経済の仕組みは
根本から変わっていくのだろう。 |
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2008/7/1(火)
成長と自己否定(1)
成長をする時って、
自己否定を伴うことが多い。
たとえば「タバコをやめる」という決断をし、
実行し、健康を改善したとする。
このときには
「タバコを吸っていた」
という自分やその行為が「間違っていた」
と否定することが必要になる。
また、たとえば自分で作った会社の
仕組みや方針を変える、とする。
そしてその結果、新しい成長を目指すとする。
その時に「古い仕組みや方針を作った自分」
が「間違っていた」ことを認めることが
必要になってくることがある。
これって、とても辛いこと。
でも、成長するためには避けて通れないこと、
だと思うのです。 |
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2008/7/2(水)
成長と自己否定(2)
ちなみに昨日あげた2つの例。
(喫煙と会社の改革)
これは何を隠そう、私の例。
大学生のころ、私は
「なんとなくかっこいい」
という理由で少しタバコを吸っていました。
でも、その考えや行為は間違いだ、
と思った。
だから自分の間違いを認め、
タバコを吸うのをやめました。
ソフィー・ジ・アカデミーという会社を
10年育ててきている中で、
私も経営者として経験を積み重ねています。
そして最初に決めた仕組みや方針が
「間違いだった」
と気づくことは、本当にたくさんあります。
時にはこれをスタッフや生徒に指摘されて、
言葉を失うこともあります。
認めたくないこともある。
だけどこれを認めて初めて、
古いものを捨て、
もっといい仕組みや方針を取り入れることができる。
そう考えています。 |
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2008/7/3(木)
成長と自己否定(3)
人が年齢を重ねれば重ねるほど
成長が鈍くなる。
これは、成長のために否定する必要がある
「過去の自分」の量が、
若い人より多くなるからかもしれません。
でも、「過去の自分」をいい意味で
否定することができるようになれば、
人は何歳になっても成長できる。
新しい自分になれる。
それは間違いないです。
(これは脳の仕組みからも
説明できます
詳しくは「今日の学長」5/28〜の「あなたの脳はかなりダイナ
ミックだ」をお読みください)
しかし・・・ |
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2008/7/4(金)
成長と自己否定(4)
成長に自己否定が必要だとしても、
やっぱり過去の自分を否定するのは
嫌なものです。
否定すべき過去の自分がいるとしても、
できればそこから目をそらしていたい。
そう考えるのが
人として当然の気持ちなのかもしれません。
でも、ちょっと勇気を出して
目を向けてみましょう。
何度かそれを繰り返すうちに、
上手になってくるはずです。
そしてその結果、成長は一気に加速します。
ひとりでなかなかそれができない場合は、
誰かにサポートしてもらうのも手です。
ソフィー・ジ・アカデミーのようなところに通ってみたり、
経験のあるコーチを頼んだりすることは
大きなサポートになるでしょう。
いずれにしても、
これがわかってくると「自己否定」は
案外楽しいものになってきます。
さあ、あなたは過去のどんな自分を否定しますか? |
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2008/7/7(月)
コーヒーが好き。だから・・・(1)
私、結構コーヒーが好きなんです。
子どものときはまったく飲まなかったのですが、
大学3年生くらいから少しずつ飲むようになって、
だんだん好きになってきました。
今では、良質のコーヒー豆を
遠方からお取り寄せし、
自分で豆を挽いて、
ドリップして飲んでいます。
大抵のお店で飲むよりも
自分で淹れたほうがおいしいですねー。
そしてそのコーヒーを飲みながら、
本を読んだり考え事をする時間を
何よりも大切にしています。
なので・・・

|
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2008/7/8(火)
コーヒーが好き。だから・・・(2)
ソフィー英語大学@長岡キャンパスで
いつも出しているコーヒーを
アップグレードすることにしました。
いつもはインスタントだったのです。
でも、やっぱりコーヒー好きの私としては
なんとなく納得できない。
いいコーヒーは
いい学習効果を生むんですよ。
コーヒーを飲まない人でも、
コーヒーのアロマが集中力を刺激してくれる。
だからちょっと気合を入れて
いいコーヒーを淹れることにしました。
名付けて「おいしいコーヒープロジェクト」。
具体的に、まずしたことは・・・ |
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2008/7/10(木)
コーヒーが好き。だから・・・(3)
「おいしいコーヒープロジェクト」のために
まずやったことが、「Kalita セラミックミル」
を買うこと。
コーヒー豆を挽くための道具です。
今まで自宅では「羽根式」と呼ばれる
安いミルを使っていました。
値段にして1500円程度のもの。
でも、コーヒー豆を挽くなら「羽根式」よりも
「臼式」というものの方が断然おいしい、
ということはよく聞いていたので、
思い切って「臼式」を買ってみたんです。
購入した「Kalita セラミックミル」は
1万円以上したので、「羽根式」のものよりも
ずいぶん高い。
だからちょっと思い切りが要りました。
でも、飲み比べてみると
やっぱり味がぜんぜん違う。
なんというか、「臼式」の方が「雑味」がないんですよね。
同じ豆でも透明感のある、高級な味になる。
ソフィーの洋書学部@長岡キャンパスでも、
これを使って挽いた豆でコーヒーを淹れることにしました。 |
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2008/7/14(月)
コーヒーが好き。だから・・・(4)
コーヒーミルを買ったほかにやったことは
・上質のコーヒー豆を仕入れること
・高級の浄水器でおいしくした水を用意すること
・スタッフの白根くんにコーヒーの淹れ方を特訓すること
などです。
これにより長岡キャンパスでの英語大学は
コーヒーのアロマでいっぱいになっています。
さらに居心地のいい空間になりました。 |
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2008/7/22(火)
成功の基本原則 "BE-DO-HAVE"(1)
アメリカの自己実現に関する本を読むと、
成功のための基本原則として
よく出てくるのが"BE-DO-HAVE"の原則です。
あまりに基本的なものなので、
「それはもう知ってるよ」
という人も多いかもしれません。
でも、基本的なことほど忘れがちなものですし、
知ってることと出来ていることは違うことですから、
ちょっと確認してみましょう。
------------------------
多くの人は、成功するために
【パターン1】"HAVE-DO-BE"の道筋を辿ろうとします。
成功の基本原則【パターン2】"BE-DO-HAVE"とは
逆の道筋です。
つまり、【パターン1】"HAVE-DO-BE"は
(1)HAVE
必要なモノやお金や資格や能力や環境があれば・・・
(2)DO
成功へ向かう行動が起こせる。そしてその結果、
(3)BE
「成功者」になることができる。
という考え方です。
しかし、この考え方は典型的な「失敗するパターン」だ、
と言われています。
なぜならば、まず(1)のHAVEの段階で、
つまづくからです。
成功へ向かおうとする時に、
十分なモノやお金や資格や能力や環境がそろっている、
なんてことは、まずあり得ません。
だから(2)へ移れない。
つまり行動できない。
ゆえに(3)へ行けない。
「成功者」になれない。
こういうパターンです。
そしてこの思考をする人は
「自分が十分なものを持っていない」
ことを嘆き、行動できない理由にし続けます。 |
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2008/7/23(水)
成功の基本原則 "BE-DO-HAVE"(2)
しかし、成功する人は逆の道筋【パターン2】"BE-
DO-HAVE"を辿ろうとします。
つまり
(1)BE
「成功者」が持っている「在り方」や「メンタリティ」を身につけようとする。
(2)DO
「成功者」の「在り方」を持ちながら行動をする。
(3)HAVE
その結果、「成功者」の「在り方」にふさわしい、
モノやお金や能力や環境が引き寄せられてくる。
という道筋を目指すのです。
そして成功します。
さあ、今のあなたはどうでしょうか?
成功へ向かって【パターン1】"HAVE-DO-BE"の道をを選んでいますか?
それとも"【パターン2】BE-DO-HAVE"を選んでいますか?
この"BE-DO-HAVE"の原則は、
「成功哲学」の中では、基本中の基本なので
ぜひ頭に入れておきましょう。
そして時折、この基準をもとに、
自分の行動を振り返ってみることをお勧めします。 |
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2008/7/24(木)
成功の基本原則 "BE-DO-HAVE"(3)
当然ですが、この"BE-DO-HAVE"の原則、
英語の学習に関してもピッタリと当てはまります。
英語の学習者の多くがいつまでたっても英語ができるようにならないのは、
【パターン1】"HAVE-DO-BE"の道筋を取ろうとしているからです。
つまり、
(1)HAVE
必要な英単語力があれば、文法力があれば、きれいな発音をする能力があれば、
(2)DO
英語を話すことができる。英語を仕事で使うことができる。英語を使って「何か」ができる。
(3)BE
そうすると「英語を使う人」になることができる。
というルートを取ろうとしているのです。
しかし、この【パターン1】"BE-DO-HAVE"は「失敗する典型的なパターン」
でしたよね。
英語が使が使えるようになる人は、実はこの道筋は通りません。
そう。【パターン2】"BE-DO-HAVE"の道筋を選ぶのです。
つまり、
(1)BE
「英語を使う人」の「在り方」「メンタリティ」を身につける。
(2)DO
「英語を使う人」の「在り方」を持って、英語に接する。
(3)HAVE
その結果、必要な単語力、文法力、発音力などの英語力が自然と身についてくる。
これが、ソフィー英語大学でやっていることです。
だから英語に接する際の「在り方」「メンタリティ」を
とても大切にしているのです。
そしてこれゆえに、
信じられないくらい当たり前に英語が自然に使えるようになっていくのです。 |
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2008/7/29(火)
おいしいものを食べました(1)
先週末、静岡県富士宮市にある
「まかいの牧場」へ行ってきました。
そしてその中にある「牧場レストラン」で昼食を食べました。
ここではこの牧場やその周辺の畑などで取れた
新鮮な野菜やお肉、牛乳などを使った料理を
バイキング形式で食べることができます。
どの料理もとってもおいしかった!
新鮮な食べ物って、光って見えるんですよね。
そして食べた後、すっと体になじむ感じがする。
あと、食後に疲れたり眠くなったりしない。
こんな食べ物を毎日食べられたら、
すっごい健康になるだろうなあ。
そんな感じがしました。
動物たちにも会えるし、
さまざまな体験学習もできるので
これからの夏休み
子供連れで来るにはとてもオススメの場所です。
http://www.makaino.com/
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2008/7/30(水)
おいしいものを食べました(2)
昨
日の話の続き。
生産者の人たちは身近で食べている人たちの顔が見えるから、
作物を育てていてきっと楽しいんだろうな。
喜んでいる人たちが目に浮かぶから、
自然と農作業に愛情がこもるんだろうな。
そしてだからこそこんなにおいしい食材になるんだろうな。
そんなことを思いました。
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2008/8/5(火)
社会起業(3)
8/2に取り上げた、サフィア・ミニーさんの本、
『おしゃれなエコが世界を救う』

読み終えました。
日本に来て、最初は日本語も話せず、
お金もコネもない。
だけど、できることを精一杯にやることを続けた。
そしたら「いもづる式」に縁がつながり、
多くの人から注目を浴びるフェアトレードの会社が
育っていった。
世の中のためになることをするのに、
学歴もお金も人脈も
先立つものがなくても、
自分ができることからやってみればいい。
そんな勇気がもらえる本です。
何か世界や人々のためになることをしたいけど、
何から始めたらいいのか見当がつかない。
そう感じている人にオススメします。 |
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2008/8/9(土)
アメリカとつなぎました
今日の長岡キャンパス洋書学部では、
ゲスト参加者として私の友人であり
現在アメリカの自動車関連企業で経営アナリストとして
活躍中の猪俣氏を招きました。
とは言っても、直接キャンパスに来てもらったわけではなく、
スカイプを使ってビデオ通話をしながら
参加してもらいました。
アメリカの企業の様子などを
いろいろと聞けたりして、
生徒たちも刺激になったようです。
なかなか面白かったので、
8月中は長岡キャンパスでの洋書学部に
レギュラーゲストとして参加してもらうことになりました。
今回は写真を撮らなかったので、
次回その様子を撮ってアップしますね。 |
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2008/8/11(月)
Googleのオフィス
いい場所は学びを促進する。
いい場所は人を育てる。
いい場所は良いアイデアを生む。
だからソフィー・ジ・アカデミーは
「場所」をとても大切にしている。
そしてより良い場所をつくるために
いつも工夫と改良を重ねている。
だから、進歩的な会社などが
どんなオフィス作りをしているか、
ということにはとても興味がある。
そんな興味をもって先日インターネットを色々検索していたら、
イギリスのBBCのページに
スイスのチューリッヒにあるGoogleのオフィスを紹介した
VIDEOを発見しました。
3分弱のVIDEOです。
興味がある方はどうぞ。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/technology/7292600.stm
ちょっとやりすぎな感じもしますが、
あなたはどう思いますか?
実際に働いている人の感想はどうなんでしょう。
働きやすいのかなあ?? |
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2008/8/13(水)
環境問題について(1)
今まであまりこの「今日の学長」では
環境問題については触れてきませんでした。
でも、少しこのことについて考えてみようかな、
と思い始めています。
そこでまずは『不都合な真実』のDVDを
買ってみました。

以前、日本公開前に
友人に薦められてみようと思ったのですが、
なんとなく気が進まなくて
そのままになっていたのです。
お盆中に見てみようと思います。
見たら、感想UPします。 |
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2008/8/18(月)
環境問題について(2)
『不都合な真実』見ました。

なるほど。いい映画です。
ゴア元副大統領のスピーチをベースに
映画が進められていく。
温暖化について、
様々なデータや映像、
そして自身の体験を絡めて説明し、
非常に説得力のある内容に仕上がっています。
なかなか面白かったので、
さらに環境問題の勉強を進めることにします。
効果的な勉強を進める上で
個人的に大切にしていることのひとつが
「反対意見を聞く」
ということ。
どんなにひとつの意見に説得力があるように見えても、
それを盲目的に信じてしまっては
学びが浅くなってしまうからです。
逆に反対意見に耳を傾けると、
問題を多面的に見ることができ、
学びが深くなります。
そこで、次はこの本を買って読むことにしました。
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』

読み終わったらまた感想をUPします。 |
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2008/8/21(木)
経済学がわかると・・・(1)
WEBキャンパスでは今
"Free to Choose"という

ノーベル経済学賞受賞者ミルトン・フリードマンの著書を読んでいる。
その前には
"Naked Economics"という、

同じく経済学のベストセラーを読んだ。
この2冊を読む前は、
「経済学なんて人生に必要ない」
と思っていた。
小難しい言葉を並べ立てて、
理屈を言うだけで、
何の役にも立たない。
そんな気がしていた。
しかし、この2冊を読んで、
その考えが間違えだったことがよくわかった。
経済学は重要だ。
経済学は面白い。
そして経済学は本当はシンプルだ。
なんでもそうだと思うけど、
中途半端な理解しかない専門家は
シンプルなことを難しそうに言う。
本当に深い理解がある専門家は
難しいことをシンプルに言う。
この2冊は、原書を是非読むべきだ。
サブプライムローンとか、
世界的インフレとか、
郵政民営化とか、
天下り問題とか、
様々な汚職の問題とか、
アメリカの戦争の問題とか、
なんか今の世の中、複雑すぎてよくわからん、
と私も思っていた。
でも、これらの本を読んで
すべてのことが一本の糸でつながったような気がする。
そしてそれぞれがどうして起こっているのか、
小学4年生にもわかるように説明できる。
(もちろん素人の仮説ではありますが)
どうしてこんなシンプルなこと、
TVで言わないんだろう。
どうしてこんな単純なこと、
経済コメンテーターたちは、
説明しようとしないんだろう。 |
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2008/8/24(金)
オリンピック閉幕
今日で北京オリンピックが閉幕した。
良い成績を残したかどうかに関わらず
一生懸命に頑張る姿は、美しいなと思った。
そしてどんな結果であれ、
選手の一人ひとりが
その結果から学んだことはすごく大きいに違いない。
今は失意の底にある選手も
時間が経って冷静に振り返ったときに
その経験の中に埋もれている宝を
きっと見つけ出すことができるに違いない。
どのスポーツにしろ、
それを「自分で選んでやっている」から、
あれだけ頑張れるんだろうな。
そしてだからこそ
学びが多くなるんだろうな。
誰かに強制されたものでは
あそこまで一生懸命になれない。
誰も「学校の体育の授業」には
人生をかけたいとは思えない。
自分で選ぶ。
それが人の成長にはとても重要。
スポーツにしても当然そうだし、
勉強にしても、仕事にしても、
もちろんそう。
オリンピックを見ながら
そんなことを改めて感じたのでした。 |
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2008/8/26(火)
世の中は「複雑」か?
最近特に思うけど、
どの分野のことも学べば学ぶほど、
原理は単純になっていく。
もちろん奥行きはずっと先まであるのだけれど、
先に進めば進むほど、
シンプルになっていく。
そういうことが多い。
なのにどうして世の中は
こうも複雑に見えるのか?
どうして世界はこんなに
わかりにくく感じるのか?
「それはわれわれの多くがウソを
ついているからじゃないか」
ふとそう思った。
ウソを正当化しようとしたら、
言葉はたくさん要る。
いろんな理屈や
いろんな理論や
いろんな言い訳が必要となってくる。
ところが、本当のことや真理を言うには
一言でいい。
余計な言葉は要らない。
だからもし世の中にウソが少なくなれば、
もっと世界はシンプルに見えるんじゃないだろうか。 |
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2008/8/28(木)
世の中のあらゆる問題を解決する方法(1)
教育こそが今世の中にある、
あらゆる問題の解決策じゃないだろうか。
前からそう思っていたけど、
経済学を最近学び始めてから
その確信が強まってきた。
経済学の観点から、
いろんな今の世界の諸問題を考えたときに、
少なくとも理屈上は
教育で解決できる可能性がすごく高く思えるのだ。
たとえば・・・ |
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2008/8/29(金)
世の中のあらゆる問題を解決する方法(2)
たとえば環境問題。
一般的に教育レベルが高い人は
環境にやさしい生活をする傾向にある。
だから世界的に教育レベルが上がれば、
人間が環境に与える付加は低くなる。
また、教育レベルが上がれば、
環境を保護する技術の開発が促進されるだろう。
さらに教育レベルが高い人は、
子どもをあまりたくさん作らない傾向にある。
ゆえに世界的な教育レベルが上がると
世界の人口が減る。
そうすると人口爆発の問題も解決するし、
人口が減れば当然環境に対する付加も減る。 |
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2008/8/30(土)
世の中のあらゆる問題を解決する方法(3)
じゃあ、今度は日本の少子高齢化の問題を考えてみよう。
子どもが少なくなり、
人口が減るのがなぜ問題なのかと言えば、
生産人口、購買人口が減ると
経済力が低下するから、
といういことだろう。
でも、教育のレベルが上がれば
一人当たりの生産性はあがる。
少なくとも脳科学的に見れば、
人間の能力はまだまだ伸びしろがある。
控えめに言っても数倍は伸びる可能性がある。
たとえ人口が減っても、
一人当たりの能力が上がり
生産性が数倍も上がれば
経済力は低下しない。
また高齢者の教育もうまく進めば、
お年寄りの経済的生産性を高めることができる
可能性もある。
そうするとお年寄りたちは
年金制度におんぶに抱っこの状態でなくても
自立して生きていける、
という人が増える。
だから年金問題も解決するかもしれない。
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2008/9/2(火)
世の中のあらゆる問題を解決する方法(4)
戦争のことも考えてみよう。
教育水準が高い人は、比較的身軽である。
仕事やプライベートで海外へ行く機会も多い。
外国人の友人を持っている人も多くなる。
自分が訪れたことがあって好意を持っている国や
友人が住んでいる国を武力で攻撃しよう、
という発想は沸きにくくなるだろう。
また、もう少し経済学っぽく「人的資本」
ということについても考えてみる。
その国が「地下資源」しか持っていない場合は、
外国はその国を侵略してそれを奪うことができる。
だから戦争を仕掛けよう、
という欲求が生まれやすい。
しかしその国が「技術」や「ノウハウ」などの
「人的資本」を持っているとしよう。
そしてそれによって、
性能のいいテレビや車、パソコンなどを世界のいろんな国の人が
楽しめるようになっているとする。
その「人的資本」は戦争によって奪うことができない。
戦争でその国を破壊してしまったら、
その「人的資本」はなくなってしまう。
だから侵略をしてその国のものを奪おう、
という発想は生まれにくくなる。
ゆえに世界中の教育水準が高まれば、
戦争はより起きにくくなる、
と考えられる。
経済の素人の考えなだが、
専門家が見たら、こういう考えはどう思うんだろう。
素人の浅はかな考えだ、と思うんだろうか。
それとも素人だからできる大胆な発想だ、と思うのだろうか。
もしくはこういうことは経済学では常識なのだろうか。 |
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2008/9/4(木)
『脳を活かす勉強法』読みました。(1)
最近ベストセラーになっている、
脳科学者・茂木健一郎さんの『脳を活かす勉強法』
読みました。

「もう少し脳科学の立場から
わかりやすく勉強の仕方を書いてほしかったな」
というのが全体を通しての正直な感想。
記憶に関して脳科学の立場から話すのであれば、
ぜひ最近話題の「神経可塑性」や「ヘッブの法則」
などをからめて話せば、
もっとわかりやすくなったのに。
「神経可塑性」や「ヘッブの法則」については
洋書学部で扱っている"Evolve Your Brain"に
詳しく書いてあります。
『脳を活かす勉強法』が物足りないな、
と思った人は"Evolve Your Brain"に挑戦してみてください。

でも、
「やっぱり脳科学者である茂木さんの勉強法は
さすが理にかなっているなあ」
とも思いました。
それはどういう点かと言うと・・・。
(つづく)
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2008/9/8(月)
『脳を活かす勉強法』読みました。(2)
茂木さんの勉強法で
理にかなっているなあ、と思った点。
それは
「とにかくまずは楽しんで勉強しよう」
と言っていること。
茂木さんはそれを繰り返し繰り返し
本の中で説いています。
「なーんだ、そんなことか」
と本を読んで思った人もいるかもしれません。
でも、脳科学的な立場から
効率的な勉強法を考えてみると、
これが最も重要なんです。
いろんな勉強法の本がいっぱい世の中に出ています。
でも、この「楽しむ」ということができてないと、
結局どの方法もうまく行きません。
でも、逆にこの「楽しむ」ということができていれば、
それらの方法はすごくよく機能するはずです。
いろんな勉強法の本を読み、
あれもこれも試してみたけど
なかなかうまく行かなかった。
そういう人はまずこの『脳を活かす勉強法』
を読んでみるといいかもしれません。

その後で他の勉強法の本を読み返して
実践してみたら、もっとうまく行く可能性が高くなるはずです。
「まずは勉強を楽しむこと」
それを繰り返し強調している茂木さんは
さすがは有名な脳科学者だな、
と思いました。
(つづく) |
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2008/9/10(水)
『脳を活かす勉強法』読みました。(3)
学ぶことを楽しむことが何よりも大切。
それについて、この『脳を活かす勉強法』の中で
ひとつ目を引いたのが、この文章。
数年前にベストセラーになった『国家の品格』の著者である
藤原正彦さんについての記述です。
藤原さんは間違いなく、ドーパミンによる強化学習のサイクルが暴走して成功したタイプ。最近は忙しくて、数学の問題を考える時間がなかなか取れないそうですが、たまの休みの朝、コーヒーを飲みながら、今日はあの数学の問題を十時間考えられると思うと、うれしくて笑いがこみ上げてくるそうです。(『脳を活かす勉強法』p.145-146)
このあり方は素晴らしいですよね。
こんな気持ちで毎朝起きることができたらどんなに素晴らしいでしょう。
「今日もたくさんのことを学べる。なんて幸せなんだ!」
「今日もこの仕事ができる。なんてエキサイティングなんだ!」
毎朝起きたとき、こんな風に思えたら、なんてすごいんでしょう。
そして何が変わるでしょう?
こういうあり方を | | |