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 いっしょに読もう!
ソフィー・ジ・アカデミースタッフのえりが、
WEBキャンパスの 課題本を塾生、スタッフなど
いろんな人といっしょに読んでいくコーナーです。

Naked Economics

by Charles Wheelan
2008年4月-6月の課題本"Naked Economics"について
私たちは絶え間なく経済に関わっています。毎日の仕事も経済活動のうちのひとつですし、スーパーやコンビニなどでの買い物も、まぎれもない経済活動です。現代の日本に住んでいて、経済とまったく関わらないという人はおそらく誰一人としていないでしょうか。ところが私たちの多くは、この毎日深く関わっている「経済」というものを案外よく知りません。この本はこの「経済」というものが身近でわかりやすく面白いものだ、ということに気づかせてくれる本です。チャートやグラフなどは全く使わず、経済の素人が直感的にわかる内容になっています。この本を読むと今生きている世界がなんだかより面白いものに見えてきます。そして変化の激しい資本主義社会の中にあって、自分が何をしたらいいのか、ということも浮かび上がってきます。(コ メント by 三浦 哲)
2008/4/7(月) 
実は、裏表紙は・・・

新しい課題本がスタートしました。

今度は、なんと経済学の本。
ソフィーの今までの傾向からいくと、
ちょっと異色な感じもします。

でも、今日の学長(3/133/143/153/163/18)
の前振りにもあったように、
なかなか面白そうです!

なんといっても、
本の装丁が可愛い☆

  
表紙は↑こんな感じ。

でも・・・

手に取った方はお分かりだと思いますが、
この真ん中の白抜きの人。
裏表紙は、パンツを履いていなくて
プリッとお尻が見えてます。(笑)

なんか、それだけでも、
難しそうな経済本とは
一味違うんだぞ、って感じがします。

2008/4/9(水) 
こんな絵本ありました

課題本がこの本に決まる前に、
実はこんな絵本を何気なく
読んでいたんです。

『いっぽんの鉛筆のむこうに』


絵本なので、
難しいことは書かれていないけれど、
いっぽんの鉛筆が手元に届くまでに、
どうやって作られて、
どんな人の手を介して、
そしてどんな人々の生活を支えながら、
やってきているのか。

そんなことが、
写真を交えながら書かれてます。

鉛筆じゃなくて、
他のものだったらどうだろう?

・・・なんて考え始めたら、、、

身の回りの小さなものを一つとってみても、
否応なしに世界とつながっている自分を
感じました。

経済学は直感的に分かるもの。

そう書かれている、
今回の課題本を読み進めたら、
この感覚が、
更に鋭くなるのかな〜。

なんて、ちょっと楽しみです☆

2008/4/11(金) 
経済はストーリー?

まずは、トップダウン。

この本の感じを掴む、ということで、
ざーっとナナメ読みしたり、
Forward や Introductionを
読んだりしてみました。

目次を見てても、

 Who feeds Paris?(Ch.1)

 McDonald's didn't create・・・(Ch.5)

 Why that dollar in your pocke is more than
 just a piece of pape
r (Ch.10)

という風に、
身近に感じられる表現や、
固有名詞もあったりして、
なんか親しみやすさを感じます。

Introduction にも書いてあったけど、
グラフも、チャートも、数式も使わないよ、
と言ってるだけありますね〜

経済をストーリーとして捉えよう!

そんな風に
投げ掛けられてるような気がします。

2008/4/13(日) 
この方は誰?

Forwardにも
Introductionにも
いっぱい名前が出てきたこの方。

Alan Greenspanさん。

聞いたことがなかったので、
ちょっと調べてみました。

ウィキペディア: http://tinyurl.com/2obu26


著書『波乱の時代』: http://tinyurl.com/453wso


アラン・グリーンスパンって誰?: http://inakamonn.exblog.jp/7881125/



うーん、色々Hitしましたね〜

約19年に渡って、
世界経済に大きな影響を与えた人。

とにかく、すごい人って印象。

でも、ウィキペディアに載ってる
プロポーズの話はちょっとお茶目。(^-^)

言葉が難解すぎて分からないって。(笑)
(どんなプロポーズ??)

とてつもなく頭の良い方なんだろうな、
なんて思いました。

2008/4/20(日) 
×不道徳、○非道徳?

Chapter1「The Power of Market」
読んでみました。

うーん、面白い!

なんといっても、
例えがとても身近!

子どもを産む人が減ってること。
マイクロソフトの価値が高いこと。
飛行機が席によって値段が違うこと。

などを、経済という観点から、
とっても分かりやすく書いていて、
経済が実はとても身近なんだなー、
って感じられる!

そして、ここ。

 At the same time, the market is amoral.
 Not immoral, simply amoral.

 (18ページ)

飛行機の座席なんて良い例だけど、
(ファースト、ビジネス、エコノミークラス)
時期や対象によって価格が違う。
こういうのって、一見「え〜、不公平!」
なんて思っちゃうけど、
そうじゃなくて、
マーケットは道徳観念に囚われないもの。

だからこそ、
↓こういうことだって成り立つ。

 The market does not provide goods that we need;
 it provides goods that we want to buy.

 (18ページ)

道徳から外れてたって、
生きていくのに必要なくたって、
私達が欲しいものを提供する。
それがマーケット。

マーケットってすごい!

2008/4/22(火) 
メールいただきました!

さて、読者の方から、
メールをいただきました。

 
> えりさん、こんばんは。けんやです!

けんやさん、こんにちは!
メールありがとうございます☆

 
> いま、"Naked Economics"と、
 > それ以外の洋書を数冊並行読みしています。
 > なので、えりさんのいっしょに読もう、楽しみにしていますね!


おっ、すごい!
ぜひ、いっしょに読んでいきましょうね。

 
> 絵本もちょっと見てみまーす。

これは、この間紹介した本ですね。
ぜひ感想も聞かせてください!

 
> "Naked Economics"は、一章を読み終えました。
 > 経済はトレードオフだ、とか、
 > 最大限の利益を求めていくんだ、とかを、
 > ブラジルが自分たちの成長のため森(資源)を刈る、とか
 > 鶏がなぜ道路を渡るか、
 > なんて比喩を使っていて、
 > たしかにこの著者、たとえが面白いですね。


うんうん。ほんとですよね。
例えが面白いし、とても想像しやすいですよね〜。

 
> ぼく経済学部だったんですが、たとえ話なんか一切なく、
 > ミクロ経済、マクロ経済から入り、限界消費性向がなんちゃらとか、
 > この需要曲線がほにゃららってグラフから入り、げんなりしますからね。
 > えりさんの「いっしょに読もう!」と合わせて
 > 読み物として、楽しく読めそうです。


そうなんですね。
経済学部だったら、面白い講義も色々あるのかと思ってました。
そんなことないんですね〜・・・
でも、ということは、これから楽しみですね!

 
> あと、トレードオフとか最大限の利益を求めるのに「Choice」という
 > ことばが出てきていますが、他の本でも「Choice」がキーワードに
 > なっています。
 >
 > なので、Choiceを意識していきます〜


Choiceですね!
そのキーワード、まだ拾ってませんでした。
私もちょっと意識して読み進めたいと思います。

けんやさん、ありがとうございました☆
またメールお待ちしてます!

2008/4/27(日) 
Incentive

次は、Chapter2。
Incentives Matter」。

この「インセンティブ」という言葉。
よく耳にはするけれど、
あんまり身近には感じてなかった言葉。

学長のウィークリーレクチャーには、
 「・・・敢えて訳すなら、
 『行動のためのやる気を起こさせる要因』
 とでもなるのかもしれません。・・・」

って書いてありましたね。

ふーむ、なるほど。

となると、その要因はお金とかじゃなく
どんな形でもいいわけかぁ。

また同じく、
ウィークリーレクチャーで取り上げられていた、
絶滅に瀕した黒サイ保護の話。
(本では25ページ辺り。)

なんとも見事です。

保護のために、
原住民にとっても黒サイを生かしておくことが
インセンティブになるように生まれたのが、
エコツーリズム。

こうなることで利益や、
喜びを得る人が増えたわけですもんね。

思いついた人、すごーい!
しかもちゃんと機能してる。

インセンティブのパワーもすごい!

2008/5/17(土) 
目線が変わる

オーノー!
2ヶ月目も中盤になってしまいました。

1ヶ月目最後のChapter3、4は
GovernmentとEconomyについてでした。

税金が人々に及ぼす良い影響とか、
知的財産権があるから
ビジネスが生まれるとか。

Governmentの恩恵って、
結構あるんだなー、
って感心しながら読んじゃいました。

もちろん良い面だけではないけれど。

それにしても、
日頃、当然のように思ってたことが、
実は色んな意図のもとに、
今ある形になっているんだなぁ、
と思うようになりました。

新たな目線で物事を見れそうです!


 【おまけ:Incentiveを身近に感じる!@】
 
  先日、とあるスーパーで買い物をしました。

  私は、スーパーやコンビニで、
  大抵の場合、会計の際にレジ袋を断ります。

  その日もいつもと同じように断りました。

  すると、
  「では、お会計は○○円です。」とお店の人。

  あれ?さっき言った金額から減ってる?
  聞き間違いかしら、と思い、
  最初に言った金額を払うと・・・・

  Aへつづく・・・

2008/5/19(月) 
保険と情報

Chapter5は、
Economics of Information」。

情報の不均衡がもたらす、
経済への影響。

うーむ、
なかなか難しい問題だ〜〜

89ページからの、
保険会社と加入者の間の情報についてが、
気になりました。

加入者の健康状態、今後予想される疾病など、
詳細情報が分かっちゃうような
遺伝子調査みたいなのの結果を
保険会社に公開していいことに
なったらどうなるか?

保険会社が、そういった
あまりにも詳しい情報を持ち過ぎると、
本当に保険に加入したい人こそ
できなくなっちゃう。
保険会社が加入を断っちゃうから・・・。

そして、
いたって健康な人も必要を感じず、
保険に加入しなくなったりして、
保険会社も利益につながらない。


ってことは、
やっぱりそういった情報は、
保険会社が持てないようにするのか・・・?

それとも、
ずっと先の未来には、
全てを内包するような、
新しい形の保険会社が生まれるのか・・・?


うーん、うーん、
考えを巡らしてみるものの、
すっきりはせずでした。(>_<)

2008/5/21(水) 
Human capital(1)

この章は、
ソフィーとも深い関連があって、
面白い!と感じました。

Human Capitalって、
耳にしたことはあるけど、
「?」って感じだったんですが、
本の中に載ってました。

 Human capital is the sum total of skills
 embodied within an individual:
 education, intelligence, charisma, creativity,
 work experience, entrepreneurial vigor,
 even the ability to throw a baseball fast.

 (99ページ)

あとは、Wikipediaにも。
http://tinyurl.com/4k8bwt

つまり、人が持つ能力、知識、知恵など。

Human Capitalと経済の関係。
考えたことなかったけど、
言われてみれば、とっても自然!


 【おまけ:Incentiveを身近に感じる!A】

  
聞き間違いかしら、と思い、
  最初に言った金額を払うと
  2円戻ってきました。

  やっぱり後に言った金額が正解だったのです。

  どういうこと?と思い、レジに目をやると、
  「レジ袋不要の方は、2円値引きします」との表示。

  そうなんです、
  そのお店ではレジ袋を断ると、
  会計から2円引いてくれるのです。

  今まで、同じような場合でも、
  お礼を言われるだけだったり、
  スタンプカードにスタンプを押すといった
  パターンしか知らなかったので、
 ちょっとびっくりしました。

  でも、それと同時に・・・

  Bへつづく・・・

2008/5/23(金) 
Human capital(2)

5/11と、5/18の
学長のウィークリーレクチャーでも、
Human capitalについて取り上げられていました。

箇所は、102ページの、
対照的な二つの思考実験について。

シカゴの通りに、10万人の
人的資本を持たない人と、
人的資本を持つ人々を、
それぞれ送り込んだ場合、どうなるか?

経済にはどんな影響が及ぼされるか?

10万人ですもんね。
それはスゴイことになりそう・・・。


 【おまけ:Incentiveを身近に感じる!B】

  でも、それと同時に、
  「ラッキー!次からも断ろう。」とか
  「いくつも商品を買うときは、
  ちょっとずつお会計したら、
  その度に引かれるのかな?」とか
  色々考え始めてました。

  自分のことながら、面白い、私!
  なんて思いながら帰り道についたとき、
  「あれ?これってインセンティブ??」
  って思ったんです。

2008/5/25(日) 
Human capital(3)

人的資本を持たない人の場合は、
もしかしたら犯罪が起きるかもしれない。
そして、ビジネスも生まれるかもしれないけど、
規模は小さいかもしれない。

一方、人的資本を持つ人々を送り込んだら、
新しい価値が生み出されたり、
色んなビジネスが立ち上がったりして、
そのやり取りから、
人々の消費が活発になって、
どんどん景気が良くなりそう。

この差って、スゴイ!

 human capital is by far
 the most important form of capital in
 creating wealth and growth.

 (106ページ)

いやいや、その通りですね・・・


 【おまけ:Incentiveを身近に感じる!C】

  
そして、なんだか、
  スーパー側の意図を感じれて、
  嬉しくなったのです。

  それにしても、エコとはいえ、
  レジ袋を減らしたところで、
  スーパーにはあんまり利益にならないんじゃ?
  と思ったりして、色々調べてみました。

  その答えは、ここにありました。
  http://www.ohmynews.co.jp/news/20070620/12360

  関連情報:容器包装リサイクル法
  http://www.env.go.jp/recycle/yoki/amendment/index.html

2008/6/15(日) 
懐かしきGDP

Chapter9、
Keeping Score」。

ここは、
経済状態を示す数字・指標について
色々と書かれてました。

よく登場していた、
GDPという言葉。

そういえば、
学校で習いました。
すっかり忘れてたけど(笑)

で、学長の講義の中でも
取り上げられていたこの箇所。

 When the headlines proclaim that
 the economy grew 2.3 percent in a particular year,
 we are talking about GDP growth.
 It means simply that we as a country produced
 2.3 percent more goods and services than
 we did the year before.


GDPの説明は、
Wikipediaでも発見したけど、
要するに、goods と service
の生産が増えたってことかぁ。
シンプルだ〜。


 【おまけ:Incentiveを身近に感じる!D】

 
さらに、さらに、
 レジ袋について調べてみました。

 スーパーのレジ袋、有料化賛成43%
 http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q2/530975/

 ここに載っている、
 マイバッグ持参の理由に、
 「特典があるから」ってあるけれど、
 これってまさにIncentiveですね!

2008/6/16(月) 
子供向け万歳!

なんだか、
GDPが気になって
色々調べてみました。

*All About
 http://allabout.co.jp/career/economyabc/closeup/CU20020630A/
*経済産業省のキッズページ。
 http://www.meti.go.jp/intro/kids/keizai/keizai02.html

キッズページは
易しく説明してくれるので、
とても好きです(笑)


そんな子ども向けページを
集めたHPも発見。

*世界と社会と経済
 http://kydomain.com/15/

ちょっとゆっくり見てみようっと。


 【おまけ:Incentiveを身近に感じる!E】

 
ほかにも、まだまだ出てきます。

 レジ袋有料化をどう考えるか?
 http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/eco_society/051215_rejibukuro1/index.html

 有料化ということが、
 関心の高まりを促すということは、
 これもIncentiveかなぁ。

2008/6/17(火) 
The Federal Reserve

Chapter10は、
The Federal Reserve」。

この本は、どの章も章毎の副題が
惹きつけられるんですよね。

この章は、
 Why that dollar in your pocket
 is more than just a piece of paper


こう書かれると
ぐっと、読みたくなっちゃうのです。

それにしても、読み進めると、
Federal Reserveの決定は
世界を大きく動かしてるんだなぁ。。
ということが分かりました。

むむ。
もうちょっと深めたいので、
学長からも紹介のあった、
この本を読んでみることにします!

「経済のニュースがよくわかる本」


ぱらっと目を通したけれど、
とっても読みやすくてオススメです!

2008/6/18(水) 
お金と豊かさの関係(1)

6/17に紹介した本を読み進めてますが、
分かりやすい!

外国為替相場のことや、
為替が変動することで
どんな影響があるかなど、
いまいちピンと来ない方は、
ぜひぜひ読んでみてください☆

そして、Chapter10の内容が
より深く理解できます。

 To economists, money is quite distinct from wealth.
 Wealth consists of all thingt that have value
 ― houses, cars, commodities, human capital.

 (176ページ)

為替相場の変動で、
インフレやデフレが起きたりすることを考えると、
ほんと頷けます。。

過去を振り返ってみても、
様々な国に壊滅的なダメージをもたらたした
過度のインフレやデフレ。

お札が紙切れ同然になったり、
はたまたすごく価値を持ったり・・・。

(つづく)

2008/6/19(木) 
お金と豊かさの関係(2)

そう考えると、
お金は象徴に過ぎないんだなぁ。

 Money, a tiny subset of that wealth,
 is merely a medium of exchange,
 something that facilitates trade and commerce.
 In theory, money is not even necessary.

 (176ページ)

もちろん、貿易とか商売では
とても便利なものではあるけど。

お金に信用というエネルギーを
を置くのは人間。

お金の僕になるのではなく、
自分が豊かだったり、
Happyでいられるために
お金にうまく仲介してもらおう。

そんな風に思いました。


 【おまけ】

 
経済学からお金を考えるのって面白い!(^o^)

 ただ、それだけでなく、
 お金をもっと哲学してみたり、
 精神面などからも考えると、
 さらに深まります。

 それにうってつけの本はこれ。
 「The Trick to Money Is Having Some!
 

 ソフィーの役立つ洋書リストにも
 挙げられてますが、
 とてもオススメです☆

2008/6/22(日) 
ノーベル賞受賞者はどんな人?

読み進めていて気になるのは、
たびたび、ノーベル経済学賞受賞者の
名前が出てくるということ。

ノーベル賞って、
スゴイ賞だな、ってくらいで
実はよく知りませんでした。

その辺りを、
スタッフのともみさんが調べていて
情報を教えてくれました!

 
> この本に出てくる受賞者の方は
 > どんな人たちなんだろう、
 > そしてどんなことに対して受賞したんだろう
 > と思って調べてみたの。
 >
 > 日本語のサイトは:
 > http://www.nobelpreis.org/japanese/wirtschaft.htm
 > だけど、よくわからなかったので、
 >
 > 英語のサイトを調べたら:
 > http://nobelprize.org/nobel_prizes/economics/laureates/
 >
 > こんなふうに人の紹介があったり:
 > http://nobelprize.org/nobel_prizes/economics/laureates/2001/index.html
 >
 > さらには受賞公演(というのかな?)の動画を見ることができたり
 > テキストを読むことができたり:
 > http://nobelprize.org/nobel_prizes/economics/laureates/2001/akerlof-lecture.html
 > (これはp.84に出てくるGeorge Akerlofさんのものです)
 >
 >  *動画はPrize Lectureのところ、
 >   テキストはThe Lecture in Text Formatのところで見られます。


うわー、ありがとうございます☆

Chapter10に出てきた、Robert Mundellさんも
早速調べて、発見しました。
http://nobelprize.org/nobel_prizes/economics/laureates/1999/

右下のInterviewから、
インタビューも聞けます!

それにしても、すごいですね〜!
ノーベル賞というものが
とても身近に感じられます。

2008/6/23(月) 
世紀の大発明(1)

Chapter11
Trade and Globalization」。

この章は、またとっても面白い!

6/8の学長のウィークリーレクチャーでも
取り上げられていた箇所。

 Imagine a spectacular invention:
 a machine that can convert corn into stero equipment.
 When running at full capacity,
 this machine can turn fifty bushels of corn
 into a CD player.

 (187ページ)

トウモロコシをステレオ装置に、
しかも頑張れば、
トウモロコシをCDプレーヤーに
変えることだってできる。

小学校のときに、
環境問題を考える授業で、
想像して描いた絵を思い出しました。

私は、お金の代わりに
ごみを入れたら缶ジュースが出てくる
自動販売機の絵を描いたんです。

かなり突飛ですね(笑)

でも、それくらい、
ここの文章に書いてあることも
夢のような話に思えます。

(つづく)


 
【おまけ:Incentiveを身近に感じる!F】

 
その他には、
 日本以外の国々の情報もありました。

 アメリカでレジ袋追放
 http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080421AT2M1900Z21042008.html 

 海に浮かぶは日本の4倍 レジ袋の「島」
 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20080424/1001360/

 シドニー オーストラリア レジ袋使いたければ金はらえ レジ袋税
 http://www.cafeglobe.com/news/dailynews/dn20030115-01.html

 中国国務院、レジ袋を有料化
 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2334327/2508908


 海外でも、様々な形で、
 関心が高まっているのですね。

 (Incentiveを身近に感じる!・おわり)

2008/6/24(火) 
世紀の大発明(2)

しかも、この文章、
まだまだ続きます。

 the most amazing thing about this invention is that
 it can be set up anywhere in the world ・・・.


  (中略)

 Remarkably, it works for poor countries, too.

  (中略)

 Obviously, poor countries that have access to this machine
 would grow faster than countries that did not.

 (187ページ)

世界中のどの国でも
この発明を設置できる。

その上、貧しい国でも機能するし、
しかも、その国がはやく成長することができる。

そんな夢のような発明が!

 Amazingly, this invention already exists.

えー!
既に存在するの!?

なんだと思います??

 ↓

 ↓

 
It is called trade.

そう、貿易なんです。

いやー、ここの文章、
かなりはしょったので、
ぜひ全文を読んでもらいたいですが、
人間ってすごい!!
って思っちゃいました。

夢のように思える発明が、
もう存在していて、
しかも世界のいたるところにある。

(つづく)

2008/6/25(水) 
世紀の大発明(3)

そして、この貿易。

世界の国々の間でますます増えて、
そうすることで、
隣の国だけでなく、
遠く離れた国とも距離が近くなっていく。

簡単に言ってしまえば、
あなたの持っているソレと、
私の持っているコレを交換するだけ。

なのに、それが広がっていくことで、
世界がどんどん小さく感じられる。

世界は小さい・・・

そんなことを思っていたら、
有名な童謡、
「イッツ・ア・スモール・ワールド」を思い出しました。

で、歌詞が急に気になったので、
調べてみちゃいました。
〜 イッツ・ア・スモール・ワールド 〜
  世界中 どこだって
  笑いあり 涙あり
  みんな それぞれ 助け合う
  小さな世界
  世界はせまい 世界は同じ
  世界はまるい ただひとつ
そっかぁ。

貿易って、
お互いを助け合っているんだなぁ。

なんて、
子どもの頃に聞いた、
耳懐かしい歌に気づかされました。(笑)


 
【おまけ】
 
「イッツ・ア・スモール・ワールド」、
 2番もとてもいいので、載せておきます!
世界中 だれだって
ほほえめば なかよしさ
みんな 輪になり 手をつなごう
小さな世界
世界はせまい 世界は同じ
世界はまるい ただひとつ
 貿易って、手をつなぐことでも
 あるのかもしれない。

2008/6/27(金) 
経済の基本原理(1)

実は、この本は、
スタッフのたなはしくんが
かなり興味を持って読み進めていました。

なので、面白いと思ったことを
ちょっと聞いてみました。

さてさて、たなはしくんは、
どこが面白かったの??

 
> Ch7のFinancial Marketのところです。

おぉ。その章ですか!どんなところが?

 
> 126ページの13行目あたりで
 > 作者はものの売買だけで
 > すぐにお金持ちになるのは
 > 経済の基本原理を破っていると言っています。
 >
 > その理由が126ページの16行目から
 > 面白い例えで書いてあってとってもわかりやすかったです。


ほほー。

 
> ここでの例を簡単に説明しますね。

おっ。お願いします! 

 
> ………………………………
 >
 > あなたは今、家を探しているとします。
 >
 > ある程度自分の理想に合う家はないか
 > と探していると、そういった家はどの物件も
 > 大体値段は50万ドルくらい。
 > 
 > 50万ドルは高いなーとがっかりしているとき、
 > 目の前でたまたま自分の理想とピッタリの家が
 > 25万ドルで売られていたとします。
 >
 > こんなにいい物件が見つかるなんて
 > 信じられないと思い、
 > 慎重なあなたは不動産業者に意見を聞きます。
 >
 > そして、その不動産業者の人もこう言います。
 >
 > 「その家を25万ドルで買って数か月もすれば
 > 間違いなく50万ドルの価値に上がりますよ。」
 >
 > そう言われたあなたは
 > その物件を即購入。
 >
 > 6か月後、あなたはそれを見事に
 > 50万ドルで売ることができました。
 >
 > つまり、あなたは半年間で自分のお金を
 > 25万ドルから50万ドルに増やすことに
 >
 > 成功したのです。
 >
 > ………………………………


なんという、成功物語!(笑)

 
> こんな話がほんとにあったらいいなー
 > と思うのですが、作者はこういったことは
 > 経済の基本原理に反しているので起こらないと言っています。


あらら。
そうなのね。

基本原理。気になるー!

(つづく)

2008/6/28(土) 
経済の基本原理(2)

それでそれで?

 
> そして、安易に株で儲けようとしている人の多くは、
 > こういう起こりもしないことを期待して株をやっている。
 >
 > そう作者は言っています。


ふーむ。
長期で見た投資というより、
投機みたいなことかな〜。

 
> 経済の基本原理というのは
 > 128ページの4行目に
 >  You are trying to maximize your utility
 
> - and so is everyone else.
 > と書いてあります。
 >
 > つまり、みんなが自分が得するように動くという前提で
 > 経済学は成り立っているようです。


ふむふむ。
誰かだけが得をするのではなく、
関わる人みんながってことね。

 
> じゃあこの話のどこが
 > 経済学の基本原理に反しているのかというと
 >
 > 127ページの13行目
 >
 > @50万ドルの価値があるとして、
 > それを25万ドルで売ろうとしている人が
 > はたして本当にいるのか?
 > 仮にいたとしても周りの人間がそれをほっておくわけがない。
 >
 > A不動産業者の人はこれが必ず50万ドルになると知っていて
 > なぜ先に買わなかったのか?わずかな仲介手数料をもらうのと
 > 25万ドル儲かるのを比べたら、誰でも25万ドル儲かる方を取るに決まっている。
 >
 > B万が一、売り手も不動産業者もそこに気づかなかったとしても
 > それだけのいい物件は買い手が殺到するので
 > 結局50万ドルにつり上がる。


なるほどー。
普通に考えても、ちょっとおかしいってわけね。

おいしい話が怪しいっていうのも、
こういうところから来てるのかも。

(つづく)


 
【おまけ】

 「竹中平蔵の特別授業
 ―きょうからあなたは「経済担当補佐官」」

  

 
竹中さんが、中高生に対して、
 質疑応答も交えながら、
 経済について分かりやすく語っています。

 とっても読みやすくてオススメです☆

2008/6/29(日) 
経済の基本原理(3)

 > そうですよね。
 > そういうこともあるかもしれないです。
 >
 > この話の根幹はこれだと思うんですよね。

おっ、なになに??


 > 129ページの11行目。
 >  The problem is that everyone else has
 >  access to the same information.
 >
 > みんなが同じような情報を持っていて
 > みんなが同じくらいの価値を感じているから
 > そのモノの値段って決まるんですよね。
 >
 > さっきの例で
 > 家を買おうとしている人も
 > 不動産業者も家の売り手もみんなが
 > 同じ情報、つまり「家の価値は実際は50万ドルある」
 > という情報を持っているんです。
 >
 > だから必ず50万ドルで取引されるようになる。


ほほーー。

逆に、なぜ25万ドルで売ってるのかが
疑問になってくるもんね。

言われて見ればそうだよね〜

情報かぁ。


 > もし、物や株の売買で
 > お金を儲けようとするなら
 > 少なくとも他の人より多くの情報を持って
 > いないとギャンブルと全く変わらないということなのかな、
 > と思いました。


うんうん。

情報も必要だし、更には
それを自分でinteligenceに変換できないと、
ほんと目隠しして歩いてるような感じだよね。

誰かに操られちゃったり、
ギャンブルにもなっちゃうね。

そうか、そうか〜

いやー、たなはしくん、
分かりやすい説明をありがとう!

2008/6/30(月) 
振り返り!

この本を読んできた3ヶ月間。

読み終えたタイミングで、
自分に起きた変化、できるようになったことなど、
これまでを振り返ってみたいと思います。

(しばし、頭の中で振り返り・・・)

  ↓

  ↓

えーっと、

 
・お金そのものは、金属や紙。
  けれど便利なツールではあるので、
  自分や他の人の幸せのためにうまく仲介してもらおう!
  と思うようになった。

 ・貿易のパワーを知った。
  貿易って自分とかけ離れてるような感じが
  してたけど、とても身近で、
  そのパワフルなことが自然に起こってることが
  すごい!と感じるようになった。

  ・人的資本の大切さを知った。
  人的資本があることで、新しい仕事が生まれ、
  経済に大きな流れを生まれる。
  "教育"の経済の中での重要性も感じるようになった。

 ・通貨価値の上げ下げ、
  デフレ・インフレなどの意味を知った。
  前はなんとなく知ってる、って感じだったけど、
  理解が深まった!


うわー、色々ありますなぁ。
まだまだあるけど、この辺で。(笑)

けど、何より大きいのは、
経済に興味を持つようになった!ってこと。


こうして、変化やできるようになったことを
以前と比べるのってとても大事。

ソフィーメソッドの
コントラストの原理ですね!!

モチベーションも高まるし、
今後、力を注ぎたい方向が見えたりします。
あと、単純に楽しい(笑) (^o^)


私自身は、経済が楽しくなってきたので、
次の課題本の経済の本でも、
ますます深めていこう!と思います☆ (^-^)v

良かったら、いっしょに読んでいきましょう♪

ここまで読んでくださって
ありがとうございました!
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