Efficiency【能率向上学】

bookcover3「毎日忙しいけど、その割にあまり満足感が得られない」 そんなふうに感じている人は決して少なくないのではないでしょうか。 もしかしたら私たちは本当に大切なことを後回しにしていて、実はあまり大切ではないことばかりに時間を使ってしまっているのかもしれません。 忙しくて自分のための時間がとれないでいる人、自分が本当に何をしたいかわからなくなっている人、とにかく身の回りが雑然とし過ぎて集中できないでいる人などに、特にこの講義をおすすめします。 この講義では以下のことを学びます。

  • なぜ「より少ない」方が成果が上がるのか
  • 成果を上げるための「制限」の作り方
  • 「本当に大切なもの」を選ぶ方法
  • 新しい習慣を定着させる方法
  • E-mailやInternetとのつきあい方
  • 「シンプルタイムマネジメント」法
  • 「シンプルファイリング」法
  • ゴールセッティングのコツ

講師は、ソフィー・ジ・アカデミー助教授の棚橋智宏です。  

2009/7/22(水)脱皮宣言!

こんにちは。 棚橋です。前回の「口コミマーケティング学」に引き続き 今回、「能率向上学」でも このコーナーを担当することになりました。今回の講義のテキストは “The Power of LESS” です。僕はこの講義にはかなりの期待をしています!実は、、、 正直なところ 僕は今、仕事がいっぱいいっぱいの状態です。

もちろん、どれも自分がやりたくて、 選んでやっている仕事なのですが、いつのまにか、 手が回らなくなってしまっているもの、 時間の関係で中途半端になってしまっているものが いくつかあります。休みの日にも 仕事を進めたりしているものの、 ぜんぜん追いついていません。

あれもやらなきゃ。 これもやらなきゃ。いつも、そんなふうに頭が ぐるぐるしています。忙しさの中で いつのまにか「やりたい仕事」が 「やらなきゃならない仕事」へと変化してきています。だから、是非ともこの状態を改善したい。もっと、クリエイティブになって、 時間に、気持ちに ゆとりをもって仕事がしたい。そんなふうに思っています。

これが、僕がこの「能率向上学」の講義に 期待を寄せている理由です。そして、3ヵ月後に 「今ある『忙しい』という状態から完全に脱皮する!」 という目標をもってこれからこの講義を 学んでいきたいと思っています。3ヶ月間よろしくお願いします。

2009/7/23(木)準備はOKですか?

僕は 「今ある『忙しい』という状態から完全に脱皮する!」 という目標を立てました。この目標を達成するために まずはナナメ読みしながら 知りたいことを書き出していこうと思います。あなたはこの「能率向上学」から どんなことが知りたいですか? また、それをどんなことに役立てていきたいですか? この質問は学習ステップスの 一番最初に書いてありましたね。もし、まだ考えていないようなら、 少し時間をとって考えてみましょう。

focus考えにくい場合には、 この用紙をダウンロードして 書き込んでみるといいと思います。クリックするとダウンロードできます。

focus_tanaちなみに僕が記入したものは こんな感じです。クリックすると拡大して見られます。

これでこの講義を始めるにあたっての 準備はOKです!次回から早速テキストの内容に入っていきましょう!!

2009/7/29(水)「制限」がインパクトを与える?(1)

テキストでは「Less=より少ない」ことが よいと言われています。でも、なぜ 「より少ない」ことがパワフルなのか。なぜ、「より少ない」ことが 能率の向上につながってくるのか。Ch.1で、著者は、 その理由について説明しています。そのうちの一つ。

“The Lessons of The HAIKU” (5ページ)

ここで著者は、 「俳句」を例に挙げて説明しています。ご存じの通り、 俳句というのは文字数に「制限」があります。普通の文章に比べ、 圧倒的に文字数が少ない。でも、だからといって なにも伝えられないわけではありません。むしろ、俳句の中には ものすごいインパクトのあるものが たくさんありますよね。たった17文字の文章で、 あれだけのインパクトを与えられる文章は 俳句の他には、まずないでしょう。

どうして、この短い文章が 大きなインパクトを与えられるのか。それは、俳句には文字数の 「制限」があるからだ、 と著者はいっているのです。いったい、どういうことなのでしょう?「制限」がなぜ、インパクトを生むのでしょう?

2009/7/30(木)「制限」がインパクトを与える?(2)

俳句は文字数に「制限」があるからこそ インパクトが強くなる。そう、著者は言っています。いったい、どういうことなのでしょう? “The Lessons of The HAIKU”のところを 見ていくと、こんなことが書かれていました。

Principle 1 By setting limitations, we must choose the essential. Principle 2 By choosing the essential, we create great impact with minimal resources. (6ページ)

「制限」があることによって 余計なものが省かれ、 本当に必要なものだけに エネルギーを注ぐことができるのだ、 とあります。俳句の場合、 5・7・5の文字数に合わせて 言葉を取捨選択し、 最もふさわしいものを選ぶ。文字数の「制限」があるからこそ 純度の高い、素晴らしい作品が作れるんですね。

これまで僕は 「より多く」の言葉で伝えるほうがいいと なんとなく思っていました。でも、振り返ってみると、 「より多く」伝えようとしたときのほうが 相手にわかってもらえないことが 多かった気がします。相手がわかってないな、 と感じたときには さらに多くの言葉を加える。そして もっと相手を混乱させる・・・そんなことも結構ありました。

「制限」というと 制約を受ける感じがして、 パワーを奪われるイメージがあったのですが、 実はそうじゃなかった。まさに、この「制限」こそが僕たちに パワーを与えてくれるものだったんですね!なんだか自分にも 何かの「制限」をかけてみたくなりました!!

2009/8/9(日)僕の「制限」

前回の「俳句」の例を参考にして この「いっしょにやってみよう!」は、 「500字以内で書く」 という制限でやってみたいと思います。制限をかけることで より分かりやすく、インパクトのある文章を書くことを 目指したいと思います。

みなさんは何か「制限」をかけるものを 思いつきましたか? 俳句の例だけでは ちょっとイメージしづらいかもしれません。他にはどんな「制限」があるか、 またどのように「制限」を考えていったらいいのか、 次回みていきましょう。

2009/8/13(木)制限の作り方

具体的な「制限」の例をみてみましょう。たとえば、8ページにはこんな 「制限」の例が載っています。

  • メールに関して →メールチェックを1日2回までに「制限」する →メールの返信を5通までに「制限」する
  • 仕事のプロジェクトに関して →プロジェクトの数を3つまでに「制限」する
  • 持ち物に関して →持ち物を200個までに「制限」する

これを読んで、 僕も自分のことを振り返ってみました。それほど多くないんじゃないかな、 と予想していましたが・・・。だいたいの数を数えてみると、 メールチェックは1日5回以上、 持ち物は本だけで200冊を越えていました! 実際にこうやって見てみると 自分が思っているよりも多いことに びっくりしました。あなたはどうでしたか?

こうした例を参考にして まずは自分にとって多すぎるものを考えてみると 「制限」が作りやすくなりそうです。もし、具体的な制限が 思いつかない場合は、

・Which areas of my life are overwhelming?
・What would I like to simplify? (9ページ)

という質問をまず考えてみるといいようです。自分が何にエネルギーをとられているのか、 何に「制限」をかければいいのか、 だんだんはっきりしてくると思います。

2009/8/29(土)新しい習慣を作ろう!(1)

チャプター5には 新しい「習慣」を作る方法が紹介されています。この方法は 著者のブログ(Zen Habits)の読者(読者数10万人以上)からも 非常に好評の方法らしいです!この前、「毎朝運動をする」という習慣作りを たった2日であきらめてしまった僕としては 非常に気になります。いったい、どんな方法なのでしょう?

2009/9/1(火)新しい習慣を作ろう!(2)

著者イチオシの 新しい習慣を作る方法は 次の5つのステップです!

    1. Select one habit for the Challenge.
    2. Write down your plan.
    3. Post your goal publicly.
    4. Report on your progress daily.
    5. Celebrate your new habit!

特に僕が参考になる、おもしろい! と思ったのはステップ1の “Select one habit for the Challenge.” 新しい行動をあれこれするよりも、 一つの行動に絞って、それを「習慣」にする方が 人生の質をより高くできるということなんです。そして、その1つのことを1ヵ月間 続けてみることが提案されています。

「1つの行動」に絞って それを習慣化させることに全力を注ぐことは まさに”Less”の考え方ですね。あなたの人生に一番大きな影響を与えると思う 習慣を「一つだけ」選ぶとしたら、 それはどんなものでしょう?

2009/9/3(木)新しい習慣を作ろう!(3)

新しい習慣を作るポイントは 「一つの行動」に絞ってそれを 一定期間、集中的に続けることでした。では、 あなたの人生に一番大きな影響を与えると思う 習慣を「一つだけ」選ぶとしたら、 それはどんなものでしょう?

いきなり決めるのは難しいかもしれません。まずは、考えやすくするために 今、習慣にしたいと思っていることを 思いつくまま書き出してみましょう!僕の場合は・・ ・

  • 部屋の整理を毎日する
  • 仕事を始める前に、その日やることを書き出す
  • 朝の運動
  • 背筋を伸ばして歩く
  • 仕事の目標を毎日確認する
  • 朝、一つの質問を投げかけて、それを考えながら一日過ごす
  • 毎日、日記を付ける
  • 忙しいときでも相手を見てあいさつする

・・・など 20個以上、出てきました。書き出してみて思ったのは、 どれも以前、習慣にしようと思って やったことがあることばかり。どれだけ自分が 習慣作りに失敗してきたか よくわかります。。

あなたは いくつくらい思い浮かびましたか? リストアップしたら 「これから1ヶ月かけて習慣にしたいこと」 を1つだけ選びましょう! 僕は、 「朝、一つの質問を投げかけて、それを考えながら一日過ごす」 にしたいと思います。僕の場合は ここまでで、3つめのステップまで 進んだことになります。

このあとは、 毎日記録をつけて、 1ヶ月後にこれが習慣になっていたら 「お祝い」をするというステップに進みます。うーん、楽しみになってきました。34ページにあるこの5ステップ、 とてもシンプルでやりやすいので 参考にしてやってみましょう!

2009/9/7(月)学習塾でも実践!(1)

さぁ、いよいよ パートⅡの実践編を見ていきましょう。まずはチャプター7

Simple Goals and Projects

この章では 目標(ゴール)を1つに制限し、 それに向かってエネルギーを集中させる、 という方法を紹介しています。実はこの夏、ソフィー学習塾では、 この方法を取り入れて、 とても大きな効果がありました。具体的にどんなことをしたか というと。。。

2009/9/8(火)学習塾でも実践!(2)

ソフィーでは 「自分で目標を決め、学習計画を立てる」 ということを大切にしています。目標がしっかり決まっていないと、 エネルギーが分散され、 頑張っているのにあまり成果が出ない ということになってしまいます。

例えば、学習塾でよく見られるパターンは、 英検の勉強を始めて もう少しで合格点をとれそうなのに、 数学のテスト勉強に気がいってしまって、 どちらも中途半端になる、、、 など。

夏休みなどある程度まとまった期間を取れるときは、 成果を見るのにとてもよい機会。そこで、今年の夏期講習では、 「一つの目標にエネルギーを集中すれば必ず成果が出る」 ということを実感してもらうために、 “Simple Goals”のアイデアを使い 学習を進めてもらうことにしました。

2009/9/9(水)学習塾でも実践!(3)

具体的には、 夏期講習のゴールを1つだけ決める ということをしました。まずは、夏期講習が始まる前に 「夏休みに何ができるようになりたいか」 「夏休みに何を達成したいか」 といったゴールを生徒に考えてもらいました。中には、ゴールを3つくらい決めている子がいましたが、 そういう場合は、優先順位を決めて、 1つずつ達成していくように伝えました。

090909また、決めた目標を忘れないようにするため、 毎日使う学習記録表の一番上に 目標を書いてもらいました。 そして、夏期講習の間1ヶ月間、 毎回その目標を確認しながら 決めた目標に対して必要だと思う学習を 必ず1つは進めるようにしました。

すると・・・

2009/9/10(木)学習塾でも実践!(4)

「ゴールを1つだけ決め、1ヶ月間続ける」 ということをやってみた結果、 予想よりもずっと大きな成果を あげることができたました! ほとんどの生徒が、 夏期講習中に自分で決めた目標を達成し、 さらに、第2目標を達成する子もいました。また、目標に達しなかった子も 自分の進歩をはっきりと感じることができたようです。

良かった点は ①1つの目標に向けて継続して学習をするので、 必ず進歩がある。 ②目標が決まっているので、 その日に何を学習するのか考えやすい。 ③目標を達成したときの喜び(達成感)を 強く感じることができる。 です。

“Simple Goals”は簡単にできて しかもとてもすごい効果があります!ぜひ参考にして やってみてください。

2009/9/15(火)忙しさから脱皮中!!

能率向上学を学び始めて 2ヶ月がたちました。このテキストには 人生をシンプルにするための 実践例がたくさん載っています。そのいくつかを実践するうちに、 僕の身の回りは どんどんシンプルになってきています。その結果、 だんだん気持ちに 余裕が生まれてきているのを感じています。精神的な忙しさからも 少しずつ脱皮しつつあります!

この前、久しぶりに 仕事のことを全く考えない日が ありました。休みの日でも職場に行ったり、 スターバックスなどで 文章を書いたりしていた自分にとっては すごく新鮮な一日になりました。いい意味で生活にメリハリが ついてきています。こんな風に生活に変化が起こっているのは、 本当に必要でないものを 意識的に省いてきたからだと思います。

この2ヶ月で、 僕が忙しさから脱皮するために やってきたことを紹介したいと思います。

2009/9/16(水)Eメールのシンプル化に成功!(1)

まず、忙しさから脱皮するために Eメールをシンプルにしました。実は、この「能率向上学」を学び始めた頃、 学長の三浦からGmailを勧められました。理由はメール検索が速いから。Googleは検索に関しては、 世界トップレベルの技術を持っています。また、Gmailは別の理由で 著者も勧めています。

77ページ I recommend using Gmail, as it has the best spam filter possible.

僕もGmailを使いはじめてから スパムメールが受信トレイに全く入らなくなりました。今まではスパムメールが非常に多く、 その選別だけでも非常に手間でした。さらに、Gmailにする前は Outlookを使っていたので、 パソコンを立ち上げてからメールの受信をしていました。スパムメールを合わせると 1日150件近くメールの受信をしていたので、 それだけで多くの時間が取られていました。

ところがGmailにしてから メールの受信時間は0。まったく時間が かからなくなりました!これは非常に楽です。

2009/9/17(木)Eメールのシンプル化に成功!(2)

さらに、著者が勧めているのは・・

Limit Your Time In E-Mail(74ページ)

です。Eメールにかける時間に「制限」をかけることを 提案しています。僕が実践してみたのは 9行目に書いてある

Number of times per day.

です。メールチェックの回数に「制限」をかけました。具体的には「メールチェックは1日2回まで」 にしました。最初は難しいと思ったのですが、 これもGmailにしたおかげで 自然に習慣にすることができました。今までのOutlookでは ワンクリックでメールがチェックできたのに対し、Gmailでは、 インターネットを立ち上げて、 Gmailのログインページを開き、 アカウントとパスワードを入力して やっとメールがチェックできます。これが結構めんどうくさいんです。

でも、だからこそ、 無駄にメールを開くことがなくなりました。本当に必要なときだけ メールチェックをするようになったんです。これにより、 メールチェックに使っていた時間が だいぶ削除できたと思います。さらに、もう一つ メールをシンプルにするためにやってみたことがあります!

2009/9/22(火)Eメールのシンプル化に成功!(3)

Eメールをシンプルにするために さらに実践してみたことがあります。それは、「メルマガの数」に制限をかけること。テキストの76ページ

Reduce Your Incoming Stream

を読んで、メールの数を減らす方法について考えました。僕の場合、メルマガにいくつか登録しているので 本当に読みたいベスト3を決めて、 それ以外はすべて登録解除をしました。これによって、 さらに受信トレイが整理されました。メルマガを減らしてみて思うことは メールチェックなどの時間的なゆとりが増えただけでなく、 余計なことに頭を使わなくなった、 ということです。

情報が頭に入ると、 少なからず、余韻が残ります。それについて考えてみたり なんとなく気になってしまったり。必要な情報ならともかく、 必要以上の情報に振り回されるのは 集中したいときには逆効果だと感じました。また一つ、 生活がシンプルになりました!さらに、さらに、 今度はインターネットをする時間も 大幅に削ることに成功しました!

2009/10/1(木)忙しさから脱皮してみて思うこと(1)

「忙しい、忙しい・・」そう思っていたのは 実は「自分自身の精神的なゆとりのなさ」 が原因だったのだと改めて感じました。そして、そのゆとりを奪っていたものは・・「インターネット」 「Eメール」 「パソコン」 「本」こういったものが 自分から時間を奪い、 忙しく感じさせているんだと気がつきました。

もちろん、 どれも仕事や生活に必要なものです。ただ、必要以上に これらのことに時間をかけ、 自分で自分を忙しくしていたことに 気がついたのです。

実は、2ヶ月前、 ノートパソコンがウィルスにやられてしまい 使えなくなってしまいました。それまでは、毎日2時間以上使い 家と職場を一緒に往復していたパソコンです。最初は非常に困りました。ところが、1週間たって、 あることに気がつきました。パソコンがなくても なんとかなるのです!

それからは文章を書くのは 基本的にワープロの機能しかないポメラで行うことにしました。メールの返信などで 本当にパソコンが必要なときだけ 職場のパソコンを使って仕事をするようにしました。家でもインターネットを ほとんどしなくなりました。パソコンが使えなくなったことで、 逆に仕事や日常生活にゆとりがもてるようになりました。

それまで、僕はノートパソコンを 仕事や私生活の「必需品」だと思っていました。ところが、それは ただの「思いこみ」だということに気づかされました。

2009/10/2(金)忙しさから脱皮してみて思うこと(2)

思えば、 僕は今までいろんなものに 「振り回されて」きた気がします。「便利なもの」や「都合のいい考え方」、 「周りの人の視線」などなど・・そういったたくさんの 「もの」「人」「価値観」などとの 関わりの中で自分自身を見失っていた。結局のところ 周りに「振り回されて」いるだけで 自分にとって本当に大切なものを 「選んで」いなかったのだと思います。それが、自分からゆとりを奪い、 忙しさを感じさせている 原因だったのだと思います。

だから、 この”Power of Less”の考え方は 非常に救いになりました。便利なものに「振り回される」のではなく、 自分にとって本当に必要なものを「選ぶ」。そして、必要ないものを省く。それを「制限をかける」という 仕組みを使うことで 自然にできるようになりました。

これからもきっと 「忙しい」と感じることがあるでしょう。でも、そんなときこそ この「能率向上学」で学んだことを活かして、 「自分にとって本当に大切なものは何か」 ということを考えていきたいと思います。

3ヶ月間ありがとうございました。

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