日本企業のアジア進出をみたら、英語学習は今はじめるべき

◎働き盛りのビジネスマンの多くは忙しくて「英語は後回し」になってしまっている

30〜40代の働き盛りのビジネスマンは、今こそ英語力を身につけるための取り組みをはじめるべきだと思います。こういう話しをすると「あはは、いや仕事が忙しくて・・・」「いや、今は取り急ぎ必要はないから・・・」と言って、話しをそらそうとする人がほとんどです。

でも、もしあなたが仕事ができるひとならば、これからも仕事はきっとずっと忙しいはずです。それどころかこれから年齢が上がり、偉くなればなるほど、もっと忙しくなってきます。

いつか時間が出来たら、、、なんて言っていたら、定年まで待たなくてはいけなくなってしまいます。定年してから英語を学ぶのももちろん素晴らしいことですが、今働き盛りの人がそこまで英語学習のスタートを待とうとする理由はないと思うんです。

◎日本企業のアジア進出は今後もっと加速

世の中のグローバル化は今後ますます加速しています。日本企業のアジア進出もどんどん増えています。ここ数年は製造業の中国移転の勢いは止まってきているようです。でも、その代わりにタイやベトナムへ工場を出す会社の話しはよく聞きます。また食品やサービス業などは中国をはじめアジア諸国への進出はこれから、という感じでしょう。

参考記事:NAVERまとめ 日本企業のアジア進出事例 〜中国〜

100円ショップ、クロネコヤマト、リクルート、サイボウズ、モスバーガー、CoCo壱番屋など、アジア進出を図る企業は増えており、アジアのどこかの国に少しでも行ったことがある人なら、日本のサービスに対するニーズが莫大に潜んでいることはすぐにわかるでしょう。

 

◎「ビジネスセンスがあって外国語ができる」人の企業ニーズは切実に!

こういう中で「ビジネスセンスがあって外国語ができる」という人の企業ニーズは間違いなく高まっていきます。

これから10年後、今の30〜40代の人が40〜50代になった時に、その年代の人の中で「ビジネスセンスがあって外国語ができる」人の企業ニーズはかなり切実なものになっているはずです。今でもこの手の人材は足りていない状況ですから、10年後はびっくりするような人材獲得競争になっている可能性があります。

ビジネスマンの立場からこの状況を考えると、今すぐに英語力が必要ではなくても、10年後に向けて今から「本当の英語力」がつくような学習方法で、英語力アップをはかることは、とても意味があることだと思います。

語学の本当の実力をつけるには、10年スパンでの取り組みが必要です。10年後ビジネススキルが上がり、地位も上がって、いざ外国企業と交渉しなくては行けない立場に立った時に、はじめて英語の学習をはじめても、ちょっと遅すぎるかもしれないのです。

参考までに、年齢が上がるほど英語力の有る無しが年収の差につながっていく、という記事を紹介しておきます。

最大3倍もの開き…英語力と年収が比例するという調査結果

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このデータの信憑性はしっかりと検証する必要があると思いますが、私の個人的な実感ではかなり現実を表している数字ではないか、と思います。そしてこのような傾向というのは今後さらに強まっていくのかもしれません。

◎ビジネスマンが英語力アップを図るならビジネス洋書の多読がおススメ

・・・で、英語の学習をはじめるならビジネスマンなら、いつもこのブログで私がお勧めしているようにビジネス洋書を読んでいく、という方法で英語力アップを図っていくことが絶対にいいと思います。

ビジネス洋書を読むことで、自分の仕事にすぐに活かしていくことが出来ますから、「英語力」という部分では数年スパンでゆっくりとした成長を待たなければいけなかったとしても、「ビジネス力」という意味ではかなり即効性があり、楽しいはずです。楽しければ頭に入ります。楽しければ続きます。楽しく続けられれば成果は上がりやすくなります。

詳しい「ビジネス洋書を使った英会話力アップ方法」はこのブログ内の記事をあれこれ参照してみてください。普段から日本語のビジネス書を好きで読んでいたり、こうやってブログ記事を検索していつも読んでいるような人には、特におススメの方法です。