ビジネスマンがビジネス洋書で英会話力をアップさせるべき5つの理由

「英語ができるようになりたい」と思っていても、忙しいビジネスマンはなかなかそのための時間が取りにくいでしょう。しかし英語力は将来仕事で成功して地位が上がれば上がるほど必要になってくるもの。できるだけ若いうちにはじめておきたいところです。ではどうしたらいいのでしょう?そんな働き盛りの時間がいつも足りないビジネスマンにオススメなのがビジネス系の洋書を使って英語学習を進めていく、という方法。ここではこの方法がどうして忙しいビジネスマンに特にお勧めなのかを説明していきます。

 

【問題点】ビジネスマンはみな忙しくて英会話スクールに通っている時間がとれない

多くのビジネスマンは「英語ができるようになりたい」というニーズを持っているでしょう。それはもしかすると漠然としたものかもしれませんが、「英語ができるようになれば仕事の幅は広がるのに」とか「英語ができるようになれば将来の可能性が広がるかも」という気持ちは、ほとんどの人が持っているのではないでしょうか?また、もっと具体的なニーズを持っている人もいるでしょう。外資系に勤めていて英語力のアップの必要性に迫られていたり、会社でTOEICの点数アップが昇進の基準となって英語の勉強が必要になったり、外国の展示会で自社製品をアピールすることになり、英語でもっとコミュニケーションできるようにならなければいけないという状況に追い込まれていたり、いろいろなケースでニーズが存在しているでしょう。

残業busyしかしほとんどのどのビジネスマンに共通しているのは「時間がない」ということ。英語力を上げていくには時間がかかります。表面的な会話表現を丸暗記するだけとか、テストの点数をとりあえず上げるだけならすぐにできてしまいますが、英語の実力自体をあげていこうとするのなら、少なくとも数ヶ月〜数年程度は必要です。しかし、毎日の業務で忙しいビジネスマンたちにとってなかなか継続した時間を確保することは難しいものです。

では、どうしたらいいのでしょう?忙しいから仕方がない、とあきらめてしまうしかないのでしょうか?忙しいビジネスマンが上手に時間を活用して英語力を着実に上げていく方法ってないのでしょうか?

【解決策】ビジネス力と英会話力を同時に上げるためビジネス洋書を読むべし

そんな忙しいビジネスマンにピッタリなのが、ビジネス系の洋書を使って英語力を上げていくという方法です。たしかに英語力を上げていく方法はいくつも存在します。しかし、現代の時間に追われているビジネスマンたちにとっては、ビジネス系の洋書を使って英語力を高めていくというやり方は、最適な学習法のうちの1つだと言えるでしょう。その理由はたくさんあります。

理由1 ビジネス力と英会話力を同時に上げられるため、時間が節約できる

ビジネス系の洋書を使って英語学習を進めていくことの最も大きな利点は、なんといってもその洋書の中から得た知識や情報をすぐにビジネスの現場の中で活かせる、ということです。もしあなたがセールスの手法について困っているなら、セールスに関する洋書を読み、その中で示されている情報の中からヒントを得て実践してみる、ということができるでしょう。もしあなたが部下の指導法で悩んでいるのなら、リーダーシップや組織運営の洋書を読み実践してみることもできるでしょう。

数ヶ月〜数年後の英語力アップに向けての取り組みには、人はなかなか時間が割けないものです。でも、目の前にある問題を解決していくためになら時間は割きやすいはずです。

アメリカのビジネス書の分野は、たとえば「日本のマンガは世界の中で圧倒的に面白い」のと同じような理由で、世界的に見て面白さが抜きん出ています。(アメリカのほうが日本より優れている、とかそういうことではなく、文化的な特徴の違いです。)

ゆえにビジネスマンがここから英語で直接情報を得ることは、非常に有益です。たとえ英文が3割しか理解できなかったとしても、Very Good! そこから3割も情報を抽出できたのであれば、大きな利益です。自分が抱えている課題に応じて、マーケティング、時間管理術、社内コミュニケーション、組織運営、交渉術、目標設定術、クリティカル・シンキングなどのテーマの本を選んでいき、手持ちの英語力で情報を抽出し、一歩ずつ実践し解決していきましょう。目の前の仕事上の課題を洋書から得たヒントを使って解決し続けていくのです。

「洋書→実践」という取り組みははじめのうちはなれずに上手くいかないこともあるかもしれません。しかし知識を現実の中で実践していくということは慣れていけばかなり成功率を上げていくことができるようになります。そして次第にそれ自体が面白く感じられるようになっていくでしょう。そして気が付くと英語力が伸びていた、という状況が数ヶ月〜数年のうちに起こってきます。


理由2 MBAなどに比べ圧倒的にリーズナブルである

ビジネスの知識やスキルを伸ばしつつ同時に英語力も伸ばしていく、というのなら英語圏の大学院に行ってMBAを取得してくる、というやり方も考えられるかもしれません。しかし、この方法だと最低2年職場を離れなければいけません。なかなかそれだけの時間が取れる人は少ないでしょう。また費用も大学や住む地域によって幅はありますが、1,000万円〜2,000万円かかるのは覚悟しなければいけないでしょう。それだけの費用を出せる人は限られているでしょう。

ところが日本にいながら洋書を読んでいく、というやり方ならそれほど時間もお金はかかりません。時間は日頃の休日やその他スキマ時間を使えばいいでしょう。お金も自分で本を買って読んでいくのなら1冊2,000円とか3,000円とかです。年間10冊読んでも30,000円しかかかりません。たとえばソフィー・ジ・アカデミーに通うとしても年間20万円程度しかかかりません。圧倒的に時間もお金も節約できます。

理由3 今後は英語の読解力アップの重要度が急速に高まっていく

「英語力」の中には「リスニング力・スピーキング力・リーディング力・ライティング力」が含まれます。この中でもリーディング力の重要性は現在非常に高くなっていくでしょう。なぜか。その理由はインターネットの普及です。インターネットが世界的に普及し、インターネットのページ数が増えていくに連れて、「英語が読める」ことの必要性は極めて高くなってきています。現在世界のwebページ数は約10億ページあると言われています。(この記事執筆時2015/6/30現在)そしてそのうち日本語の記事はわずか5%程なのに対し、英語の記事は55%以上!なんと日本語のページに比べ英文のページは10倍以上も多いのです。つまり英語が読めれば情報収集の幅は10倍以上広がる、ということなのです。ですからとりえあず英語が読める、ということができるようになっただけでも大きなメリットを手に入れることができるのです。ゆえにビジネスマンが英語力を上げていくなら、まずはリーディング力から上げていく、というのは非常に理にかなっているわけです。

理由4  Kindleなどの電子ブックやオーディオブックで通勤中・移動中の時間も活用できる

Kindleを使えば気軽に洋書を外へ持ち出し、いつでも気が向いた時に読むことができます。たとえば洋書でセールスのノウハウを学び実践している時期に、急に出先で本文の内容を改めて確認したくなったとしても、すぐにその場で確認できます。「気が向いた時にその場で洋書を開く」ということの効果は非常に大きいもの。この方法なら、たとえば何年かかけて数十冊の洋書から学んで実践を繰り返したとして、急に前に学んだ内容を確認したい、と思ったら、Kindleの端末やスマホを持っていさえすればすぐにその場で確認することができます。そしてそうやって気になった時にすぐに英文をチェックすることを繰り返すことで、自然に英語に触れる時間を増やしていくことができます。忙しいビジネスマンにとってスキマ時間を手軽に活かせることは大きなメリットです。

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またアメリカの洋書の多くは「オーディオブック」のバージョンがあります。これは長時間の車移動が多いアメリカのビジネスマンのニーズがあるからなのでしょう。これを、洋書を使った英語学習に利用しない手はありません。読んでいる洋書のオーディオブックバージョンも購入し、通勤時間や車での移動時間などに聞いていくのはとても効果的です。移動中はリラックスしているのでアイデアも湧きやすく、洋書からインスピレーションを得て新しい行動へとつながりやすいでしょう。オーディオブックはCDのバージョンもありますが、スマートフォンにダウンロードしてアプリで聞くのがお勧めです。一度文章で読んでいるので、耳できちんと理解しやすいはず。この方法ならリーディング力だけでなく、リスニング力も強力に高めていくことができます。

(オーディオブックの活用方法についてさらに詳しくはこちらをお読みください→『洋書での英語力UPにオーディオブックを活用すべし!リスニング力もリーディング力も同時に向上させる方法』)

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理由5 ソフィーのスクールに通えれば異業種交流の機会も得られる

また、これは私たちの「ソフィー・ジ・アカデミー」の通学コースに通えば、の話ではありますが、クラスには様々な業界や年代の生徒がいて、彼らと洋書を通じてカジュアルながらもアカデミックな話を毎週することができます。こういう話をする仲間というのは案外できにくいのですが、ソフィーではそれが普通にできます。生徒同士のつながりは他のスクールに比べて自然とできやすい環境です。その中で毎回異なる業界から目新しい情報や裏話を聞くことができたりします。これは見方によってはかなり面白い異業種交流会ですから、英会話スクールで英語を学びつつ、他の業界への人脈も増やしていけますし、見聞も広がります。これにより他の異業種交流会に出る時間や新しい出会いを求めて飲み会に出席する時間なども節約することができるかもしれません。

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以上が私たちがビジネスマンはビジネス洋書を使って英語力を上げていくべきである、と考えている理由です。洋書を読んでいく、というのは時間がかかると思ってしまうかもしれません。しかしこのようなことを考えれば、実はビジネスマンがビジネス洋書を使って学習を進めていくやり方は、非常に時間を節約できる方法なのです。英語を学びながら、ビジネスの知識を増やし、目の前の仕事の課題を解決し、移動時間を活用し、異業種交流をして人脈を増やし、見聞も広めていける。一石何鳥もの効果がある方法だといえるでしょう。