【講義紹介】「幸福学102」with “Happier”

幸福という漠然とした概念をアカデミックな視点でわかりやすくまとめあげた名著 “Happier”を読んでいく講座です。この講座を受講することで英語力がアップするのはもちろん、「幸福とは何か」という問いに対する答えがこれまでよりもより明確に見えるようになり、仕事やプライベートでの判断力や幸福度が確実にアップしていくでしょう。

【問題点】「幸せ」って何なのか、実はよくわからない…

「今よりもっと幸せになりたいですか?」と聞かれて、「いえ結構です。」という人はほとんどいませんよね。「自分は幸せじゃない」と思っている人はもちろん、ある程度「自分は今、幸せだ」と感じている人だってきっとそうでしょう。「幸せに生きていきたい」という思いは万国共通です。

しかし、ここでひとつ大きな問題があります。それは、私たちの多くは、じゃあ「そもそも『幸せ』って何?」と聞かれても、それに対する明確な答えを、実は持ち合わせていなかったりする、ということなのです。求めているものが何なのかはっきりわからずに求め続けても、それを手に入れるのは難しいはず。ゴールがどこかもわからずにひたすら走り続けることはできません。そのうち疲れて、ゴールを探すことすら諦めてしまいかねません。

ですので、「今よりもっと幸せになりたい」という望みを叶えるためには、まず「そもそも『幸せ』って何?」ということに対する答えを最初に見つける必要があります。それが見つかれば、日々の生活の中で「自分が何をすればいいのか」が明確にわかるようになります。 そして「何をすべきでないか」もはっきりと分かるようになります。ゴールがどこにあるのかがわかれば、ゴールに到着する可能性は高まります。たとえそのゴールに最終的に辿りつけなかったとしても、そのゴールに毎日近づいていくことはできるはずです。

一方、ゴールだと思っていたものが、実は自分にとってはゴールではなかった、ということもあるかもしれません。例えば、宝くじが当たり、何千万円ものお金を手に入れたとしたら「幸せだ」と誰しも思うでしょう。しかし、そのことによって、お金をめぐる争いが起き、家族や友人が離れ、一人ぼっちになってしまったらどうでしょう。 また、華やかさに惹かれ憧れて入った芸能界で、思わぬ辛酸を舐め精神を病んで去っていく、など一見誰にとっても「幸せ」と思われるものの正体をモチーフとした映画や本などは枚挙にいとまがありません。こうしたことからも、やはり漠然と幸福を追い求めたり、世間一般で言われている「幸福」を手に入れれば必ず幸福になれる、といった思い込みは捨てて、幸福とは何を意味するのかを学び、自分にとっての幸福は何なのか、を明確に理解する必要があります。

 

それでは、「そもそも幸せってなんなの?」「幸せな人生を歩むにはどうしたらいいの?」という問いに対する答えを見つけるには、どうすればいいのでしょうか?万人に普遍的な「幸福論」のようなものの結論ではなく、自分にとってのその答えを見つけるためには、一体どうしたらいいのでしょうか?

【解決策】ハーバード大学でも大人気だった「ポジティブ心理学」講義の先生の著書で学ぼう!

「『幸せ』って何?」という問いに対する答えを見つけるための方法は星の数ほど存在しますが、その中からひとつ、私たちがおすすめするのは、「幸福学に関する本を読んでみる」という方法です。

これまで「そもそも『幸せ』って何?」という問いに対する答えは、主に宗教や哲学の分野で取り扱われてきました。しかし宗教や哲学の分野におけるそれらの答えには、一種の小難しさや説教臭さがあり、少なからずとっつきにくいものがありました。 ところが最近この分野の答えに対してアカデミックなアプローチをしていこうという動きが出始めました。このアカデミックなアプローチによる「幸福学」は、非常に理路整然と体系化されていて、しかも様々な実験により立証されているデータをもとに理論化されているので説得力もあり、現代の私たちの多くには非常になじみやすい体裁になっています。アメリカを中心にこの分野に関する研究や著作で優れたものがたくさん出ており、これらを読んでみることは、「そもそも『幸せ』って何?」という問いに対する答えを最短で見つけるための非常に優れた方法だと思います。

この分野における良著はいくつかあるのですが、現在ソフィーで洋書の入門者用に一番お勧めしているのが”Happier”(Tal Ben-Shahar著)という本です。これはアメリカでは2007年の発売以来、現在でも世界的にベストセラーであり続けている名著。イスラエルで生まれハーバード大学で学んだ著者は、母校ハーバード大学でポジティブ心理学とリーダーシップ心理学の分野で教鞭を執り、大学史上もっとも人気のあったポジティブ心理学コースの作成・講義に携わりました。そのコースのエッセンスとも言えるこの本の中で著者は、私たちにとって非常に身近な「ハンバーガー」というものを例として使い幸福を全部で4つの種類に分類し、それに基づいて「そもそも『幸せ』って何?」ということに対する答えを私たちに明らかにしていってくれています。さらにその上で「ではどうしたらさらに幸せになることができるのか?」ということについても、具体的な方法をいくつも提示してくれています。

この本の特長は、幸せについてただひたすら著者の言いたいことを述べているのではなく、各所に”TIME IN”(小休止)を設け、読者にそれまでに述べられたことについて、少し立ち止まって考える時間を取ってくれています。また、各章の最後に”Exercises”があり、考えたことを実際の生活に行動として落とし込んでいくための様々な方法が、具体的に紹介されています。実際に行動にうつしてこそ理論が生きるのだという著者の想いが、ヒシヒシと伝わってきます。

この講座であなたが学べること

この講座ではたとえば次のようなことを学ぶことができます。

    • 幸福に関するよくある間違った思い込みとは何か?
    • 幸福の4つの種類と「ハンバーガーモデル」
    • 幸福の特徴「ラザニア原理」とは?
    • 幸せな人間関係を築く秘訣とは?
    • 幸福になるための「習慣」のつくりかた
    • 職場での幸福感を今すぐ高めるための具体的方法とは?
    • 「自分にとっての幸福とは何か?」を明確にするためのエクササイズ
    • 本当に幸福になるための目標設定の仕方

この講座を特におすすめする人

この講座は次のような方に特にお勧めします。

    • 幸福ってそもそも何だろう?という疑問を持っていて、答えを探してみたい人
    • 幸せだ、という実感を持って働けていない人
    • 幸せな人間関係を築けている、という自信が持てない人
    • 「幸せってなに?」と子供に聞かれても、上手く答えられなかったお父さん・お母さん
    • 幸福について改めてじっくりと考えてみたいと思っている人
    • 自分の今後の進路をゆっくりと考えてみたいと思っている人
    • 教え子に幸せになってほしいけど、それをどう伝えたらよいのかわからない教育関係者
    • 従業員に幸福感を持って働いてほしいけれど、具体的にどうしたらいいかわからない経営者/管理職者
    • リーダー的な立場にいる方
    • 世の中の幸福についても考えてみたいと思っている方
    • 自分だけでなく、他人をもっと幸せにするような仕事をしたいと思っている方

必要な英語力の目安

必要な英語力の目安は、TOEICは500点以上。それ以上の英語力と内容に対する興味があれば、この講座を受けることで”Happier”を読み進めながら「そもそも『幸せ』って何?」ということに対する考察を深めていくことができます。

この講座を終了した2ヶ月後にあなたに起こっていること

この講座を受講することで、まずは「そもそも『幸せ』って何?」ということに対する自分自身にとっての答えが明確になってくることでしょう。さらにはまわりのひとにとってもその答えが何であり得るのかが見えやすくなってくるでしょう。その答えが自分のひとつひとつの行動を決める際の価値基準となっていくため、より良い決断をより素早くより的確にできるようになっていくはずです。そして今までよりもさらにいきいきと仕事やプライベートでの出来事を楽しめるようになっていくでしょう。

そしてもちろん英語力も確実に伸びているでしょう。

この講義を受講するには

「幸福学102」は通学コース(長岡・恵比寿)、通信コース(正規・短期)で受講可能です。

詳細は下記ページをご確認ください。

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