【講義紹介】「創造力学103」with “Show Your Work”

 

 

クリエイティビティを持続するためのコツを学ぶ「創造力学103」

”Show Your Work – 10 Ways to Share Your Creativity and Get Discovered” by Austin Kleon

→ Amazon.comのレビューを見る

テキスト代:2,500円(税込 2,750円)

 

自らが生み出した作品や商品をシェアすることにためらいを感じる人は多い。

前作 ”Steal Like an Artist” で、著者は、どうやったらクリエイティブになれるかのヒントを紹介しました。絵や写真がふんだんに使われていて、それだけでも創造力が刺激される内容。創造力がアップしたところで、次なる課題は、その作品を人に見せていくこと。多くの人がためらいを感じることです。

作品を見せることで、人から批判されるのではないか。全部見せてしまったら、利用されてしまうのではないか。様々な不安がよぎる人も少なくないのでしょうか。

けれど、そのためらいを超えていくことで、新たな世界が開けていきます。では、どうやったら、そのためらいを超えていけるのでしょう。

「創造力学103」を受講すべし!

作品を世に出すことを、もっと自然体で楽しんでできるようになりたい、と思っている人におすすめなのが”Show Your Work – 10 Ways to Share Your Creativity and Get Discovered” です。

著者のAustin Kleonはテキサス州オースティンを拠点に活動している作家兼アーティスト。(Austin Kleonのウェブサイト http://austinkleon.com

著者は、本作と合わせてクリエイティビティに関する本を合計3冊出版していて、高い評価を受けています。(どれもソフィーのテキストになっています。)

前作の”Steal Like an Artist”は、クリエイティブになるためのヒントを、本作”Show Your Work“ではクリエイティブな「作品」をシェアするヒントを、3作目”Keep Going”では良い時も悪い時もクリエイティブでいられるヒントが学べます。

“Show Your Work”では、他人に自分の作品をシェアする際のやり方や、もっと気軽にシェアすることができるようになる背中を押してくれるような内容が満載です。自分以外の他人に作品を見てもらうことで、フィードバックをもらうことができ、更に作品が完成に近づいたり、思わぬつながりや自分では気づかなかった作品の良さに気づくなど、世界が広がっていくことを感じさせてくれます。

非常に簡潔で読みやすくまとめられており、自然と行動を促されます。

アーティスト活動を行っている人はもちろん、仕事で効果的に新しい価値を生み出していく必要がある現代のビジネスパーソンにこそお薦めしたい本です。

この講座であなたが学べること

この講座ではたとえば次のようなことを学ぶことができます。

  • 自分の作品や商品やサービスを上手にアピールしていくためのコツ
  • 自分自身を表現することに対する恐怖心を克服する方法
  • 自己表現を継続していくためのコツとは?
  • 表現力を高めていくための秘訣とは?

この講座を特におすすめする人

この講座は次のような方に特にお勧めします。

  • クリエイティブな仕事をしている人
  • クリエイティブな趣味を持っている人
  • クリエイティブなことをしたいと思っている人
  • クリエイティビティを身につけたいと思っている人
  • やりたいと思っていることがなかなかできない人
  • 表現力を高めたい人
  • 自分の力をもっと発揮したいと思っている人

参考英語レベル

この講座を受講するために必要な英語力の目安はTOEIC500点程度。これ以上の英語力と内容に対する興味があれば、この講座を受講し必要なスキルを身につけ、英語力もアップさせていくことができます。TOEICのスコアは相当していなくて、一人で学ぶのは難しいかもしれないけれど、ソフィーの講義、教材のサポートがあるからチャレンジしてみたいという場合も、もちろん受講可能です。

受講することで期待できる効果

この講座の受講が終了する1ヶ月後には、あなたはクリエイティブになる方法、そして人とシェアすることの効果を理解し身につけているでしょう。そしてそれらの学びをもとに、日々、クリエイティブ・ワークを重ね、仕事や日常生活がより豊かになり、周りの人をよりハッピーにすることができるようになるでしょう。

この講義を受講するには

「創造力学103」は通学コース(長岡・恵比寿)、通信コース(正規)で受講可能です。

詳細は下記ページをご確認ください。

通学コースについて調べる 通信コースについて調べる

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