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スタッフ ブログ

ソフィー・メソッドを日常生活でも活用しよう!〜「カレーライス効果」編

こんにちは。長岡校の武田です。 ソフィー・ジ・アカデミーでは、「ソフィー・メソッド」という手法を用いて学習を進めていきます。今まで学校で勉強してきたやり方とソフィー・メソッドは異なる点も多いので、戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。一度実践しこの学習法に慣れてくると、学びが脳にするすると入ってくるようになり、学ぶことが楽しくなってきます。ソフィー・メソッドは学習するときに使うものと思っているかもしれませんが、実は日常生活にもがっつり応用できます。私の場合、一度詰まってしまうとなかなか前に進めなかった翻訳作業が、ソフィー・メソッドのうちのカレーライス効果を使うことで作業効率がぐんと上がりました。 カレーライス効果とは 「カレーライスしよう」とはソフィー・メソッドのひとつであるカレーライス効果を効かせようという意味。ソフィーでは、議論が煮詰まると「カレーライスしよう」という言葉が飛び交います。 カレーライスしようって何を言っているんだ・・・?と初めて聞いたときには頭の中にはてなマークが大量に発生しました。それくらいソフィーでは一般的に使われています。 カレーライス効果とは「眠っている間の脳みそを使って学習を進める」という方法です。ちょっと突拍子もない事を言っているように聞こえるかもしれませんが、いたって真面目です。最近の研究では脳みその「海馬」という部分は、眠っている間に起きている間に集めた情報を処理し整理整頓している、ということがわかっています。これを上手に利用するのです。海馬は起きている間にインプットした情報を整理してくれるので、最初に情報をインプットした時には見つけられなかった単語と単語や文と文のつながりが、寝て起きてみると急に見つけられたりするのです。 カレーライス効果は英語学習以外の実生活にも応用できる 翻訳作業のときに陥ってしまっていた悪循環 私はソフィーで働く傍ら、フリーランスで翻訳に携わっています。今までは翻訳作業に煮詰まると、頭から湯気が出そうになりながら、ほぼフリーズしかけた脳を無理矢理動かして翻訳を行っていました。これは非常にエネルギーを使う作業でした。そしてストレスの多い作業でした。エネルギーを使う割に翻訳作業は進みません。その結果ストレスはどんどん溜まり、そのストレスがまた集中力を妨げるという悪循環になってしまうのです。一度悪循環に陥ってしまうと、そのサイクルから抜け出ることはほぼ不可能でした。 カレーライス効果で解決! ところがソフィーに入社して「カレーライス効果」というものを知り、それに対する理解が深まってからは、翻訳に行き詰まったとき「違うことをやろう」とさっと気持ちを切り替えられるようになりました。実際は翻訳のことを全く考えなくなるわけではないのですが、睡眠をとることである瞬間にぱっとアイデアが出てくるようになりました。行き詰まるとアイデアを思いつけない自分を責めたくなることもありましたが、そんなときは「寝て脳を整理しよう!」と前向きに考えられるようになりました。考えても考えても解決策が思い浮かばない場合は、寝て翌日取り組むことで自分の中のエネルギー消費は少なく抑えられるようになり、ストレスも圧倒的に減りました。 日常生活でカレーライス効果を効かせるコツ カレーライス効果を効かせるために最も大切なコツの1つは、「とりあえず頭のなかにあるものはアウトプットしてからカレーライス効果を効かせること」だと思います。人と話す、紙に書く、パソコンに打ち込む。頭の中にあるものを一度出して、その上で煮詰まったときに、カレーライス効果が発揮されると思います。頭の中だけで考えても、なかなか良いアイデアが出てこなかった場合、アウトプットしないままで一日おいたところで、昨日考えていたことはそのときのようには思い出せません。しかしアウトプットをすることにより少し時間を空けても前考えたことを思い出しやすくなります。 また、「カレーライス効果」を使っている認識を持つことが大切だと思います。徹夜でテスト勉強をするよりも、勉強した後にしっかり寝てテストに取り組んだ方が結果がいいのは多くの人が経験しているのではないでしょうか。無意識のうちにこの方法はいいなと思っていることを「カレーライス効果」とう名前を付けて呼ぶことで意識しやすくなり、より自分の生活に活用できるようになると思います。 まとめ 世の中には多くの行動心理学に関するメソッドがありますが、そのメソッドはどういうものかを理解し、自分の生活に落とし込んでいくことが大切だと思います。脳を効率的に使う1つのメソッドとしてカレーライス効果を取り入れることで、仕事効率がぐんとアップするかもしれません。今日からでも取り入れられるメソッドなので、洋書を読む際はもちろんのこと、学習や仕事にも活用してみてください!→ 続きを読む

【忙しいひと向け】洋書を読まずとも、洋書のエッセンスを習得してしまう方法

時代の流れはますます激しくなり、忙しくて本をゆっくり読んでいるヒマなんてなかなか取れなかったりします。でも、新しい知識はどんどん身につけていかなければいけない。じゃあ、どうしたら良いのか?良い方法があります。この記事ではその良い方法をソフィー講師冨樫がお話していきます。 【ある社会人の悩み】忙しくて本を読んでいる時間なんてとても取れない、ましてや恵比寿まで通学して洋書なんて… 時代の変化はますます激しくなってきています。 少子高齢化社会、新興国との競争、AI時代の到来、はたらきかた改革…いまでも十分なくらいのこの流れはますます加速していきますが、そんな中共通しているのが、「私たちは以前よりももっと早く、より多くの情報を仕入れ、それを確実に身に付けていかなければならない」ということではないでしょうか? でも、もっと忙しくなってきているのにもっと学ばなければいけない、ってそもそも矛盾していますよね?ふつうに考えればそれって無理です。 でも、時代や社会や会社や上司はそれを求めてくる。 では、一体どうしたら良いのでしょうか? 【解決策】そうだ、ソフィーの通学コースに出よう! その有効な解決策のひとつがソフィーのクラスに参加する、ということかも知れません。 「いやいやちょっと待って。そもそも忙しいのに毎週恵比寿まで行ってクラスに参加するなんてとてもできないよ」と思う人は多いと思います。 ソフィーで働き始める前の僕なら間違いなくそう反論していたと思いますが、いまでは「いや、むしろ忙しいからこそ、ソフィーのクラスには参加したほうが良いんじゃないだろうか?」と思うようになりました。 実は僕がソフィーに来てから一番多く思い浮かべる言葉といえば、「ちょ、なんでそれ早く教えてくれなかったの?」なんですよね(笑) その内容も、英会話スクールなので英語に関することかな?というとそんなことはまったくありません。 英会話スクールに来て英語以外の発見がそんなにたくさんあるの?どういうこと? ちょっとこれだけではチンプンカンプンで分かりませんね。 それではもう少し具体的に説明したいと思いますが、そのためにはまずはソフィーメソッドのひとつ、「マスターマインド」について今一度説明させていただければと思います。 マスターマインド? ソフィーのクラスの最大の特徴の1つに、それぞれの生徒が全然違う本を読んでいるということがあげられます。 実はこれって初めてクラスに参加した方は例外なく驚かれます。僕もそうでした。 そしてソフィーでは本の内容をマスターマインドと呼ばれる「建設的なおしゃべり」でシェアをし合います。これによって、自分が読んでいる洋書の理解度を高めることが非常に楽になります。 ただ、このソフィーでのマスターマインド、他にも良い点があります。 それは、「他の人が読んでいる本の内容を自分は読んでいないのに知ることが出来る」という点です。 他の人が読んだ本の内容とか、読んで考えたこととか、内容を実践して上手く行ったこととか、失敗したこととか、いろいろ話してくれるので、その内容がどんどん頭に入ったり、自分の生活や仕事の改善点が思い浮かんで行動したくなったりしてくるんです。 ”The Power of Less”を読んでもいないのに読んだ気になってモノを捨てまくる 中でも”The Power of Less”は多くの生徒に支持されているため、自然と内容に触れる機会も増えます。 ”The Power of Less”は「減らすことの力」、情報やモノが氾濫しがちな現代社会でどうやって制限をかけ、本質を見極めていくかいう本なのですが、ひとつの面白い事実として、この本を読んだ生徒の多くが「断捨離」に走ります(笑) おそらく「毎日の生活に制限(リミット)を設ける」という考え方がミニマリスト的な考えと相性抜群な本だからなんだと思いますが、そうやって本の内容をマスターマインドしてもらい、実際に断捨離に成功した!という成功体験もどんどんシェアされます。 そしてそのうち、「あれ?なんだか俺もモノ捨てれそうだぞ?\(^o^)/」という気になって来るんです(笑) そんな中で色々検索していくうちに「取扱説明書」をアプリで一括管理できるiPhoneアプリ「トリセツ」(https://torisetsu.biz/app/)というものを使って、大量の家電などの取扱説明書を整理できた、という人の記事を見つけました。 取扱説明書って場所をとる割に読む機会が少ないですよね? しかも、いざ家電の調子が悪くなったりして取扱説明書が必要になったときには、その山から該当の取扱説明書を見つけるのが一苦労、という状態も珍しくないと思いますし、時間をかけて探したけど結局なかった、ということだってあります。 いつも部屋の片隅を占領している割にスペース・パフォーマンスが低いそんな取説ですが、この「トリセツ」を使うとメーカーのサイトから該当の取扱説明書を電子ファイルとして一括保管できるので、いつでも簡単に商品名を入力すれば必要な説明書を見つけることが可能です。 しかも部屋の中の紙の取扱説明書は全部処分できるので、しっかり断捨離ができます。 このアプリを使って、私は数日で取扱説明書の断捨離に成功しました!\(^o^)/ ひそかにソフィーにある取説の断捨離も検討中です(笑) ソフィーのクラスに定期的に参加すれば、100冊以上の洋書からエッセンスを一気に学べる ここで大事なのは、僕がお片付けに一定の成功をした、という事実ではなく、読んでもいない本の内容から学ぶことができた、ということなんですよね。 実際僕はまだ”The Power of Less”を全く読んではいませんが、その内容からヒントを得て、生活を改善することができました。今後”The Power of Less”を読むことがあれば、このベースとなる実体験があるので、かなり深い理解ができる自信があります。 また、実は今回の僕の行動に影響を与えたのは”The Power of Less”の内容だけではなく、マスターマインドを通して得た情報・知識すべてが最終的にアプリを使って取扱説明書を断捨離する、という行動につながった訳なんです。それにそういった情報・知識はなにも本の内容に限った話ではなく、生徒の何気ない一言だったりします。 ちなみに今回アプリに意識が向かったのはIT系企業に勤める生徒からの一言、「この時代、だいたい自分が欲しいと思ったものはアプリになっている」でした(笑) 普段つながりの薄い職種・年齢の方ともマスターマインドを通しておしゃべりが出来るというのも、とても有意義なことだなと思うのです。 【結論】ソフィーの通学コースは超おすすめ 長くなりましたが、要するに僕が言いたいのは「ソフィーの通学コースは超おすすめである」ということです。 ソフィーには現在100冊以上の洋書テキストがあり、様々な生徒が様々な興味やニーズから様々な洋書を読み、毎回のクラスでその内容をシェアしてくれています。そのためこの”The Power of Less”以外にも、クラスに出て自分が選んでいる1冊の洋書を毎回読み進めるだけで、その他の何冊もの優れた洋書からの情報が頭にインプットされていくのです。知らないうちに自分の頭の中に良質の知識が蓄積されていく感じです。 こんな学び方が出来る場は、たぶん他にはありません。週1回2時間という時間を取るのは多くの人にとって簡単なことではないかも知れません。 しかし、この時間を取ったほうが、結局あとから様々な時間を節約したり、時間を効果的に使ったりすることが出来るようになる、と思うのです。 というわけでまずは体験会から。 恵比寿校で洋書とおいしいコーヒー片手にお待ちしています。:D     体験会のご案内はこちらから恵比寿校についてもっと詳しく知りたい!という方はこちら  → 続きを読む

【ソフィーの裏側全部見せますシリーズ】学生証の作り方

ソフィー恵比寿校に在籍されている生徒さんは2017年6月の時点で約80名! 最長で10年以上の方がいたりと長年通ってる生徒さんも多いですが、今年に入ってから入学された生徒さんも既に20名いらっしゃいます。 そろそろソフィーの色々なことが「あれどうなってんの?」と気になり始めた方も多いのでは無いでしょうか? いや、もしかすると長く通われている方ほど「前々から気になってたんだけ、これってどうなってんの?」とギモンに思っているのかも知れません。 もしかしてもしかするとこれから入学を考えているけど「実際裏側どうなってんの?」と漠然とした不安を抱えている方もいらっしゃるかも知れません。 そこで今回は、そんな皆さんのモヤモヤにお答えするコーナー、題して「ソフィーの裏側全部見せますシリーズ」をわたくし冨樫がお送りしたいと思います! ちなみにシリーズ化するかは トガシのやる気次第 皆様からの反響次第です! 【ギモン】そもそも学生証ってどうやって作ってるの? ソフィーの生徒さんなら誰しも持っているもの、それが学生証ですよね! 学生証というと入学初回までにスタッフが用意し、2回目以降はクラスにいらっしゃる度にお持ち頂いてネックストラップ付のケースに入れて頂いています。 裏にはソフィーの規約と連絡先が書いてありますので、急に連絡を取りたい時にも大活躍です! ところでそんな学生証、どうやって作られているのか意外と知らない方も多いんじゃないでしょうか? 実は僕もソフィーに入るまでこういったものの作り方は全然知りませんでした。 そこで今回は学生証が作られる過程を5ステップで皆さんに紹介して行きたいと思います! もしも明日突然学校や職場で学生証を作る必要性が出てきた場合もこの記事を読んでいればすぐに作って周囲にドヤ顔が出来るので要チェックです! 【ステップ①】生徒さんの写真を撮る まずは何より生徒さんの写真を撮影致します! こういったかたちで冨樫がカメラ片手に撮影しています。 毎回「冨樫が近すぎる」とのお叱りを頂いておりますが、そこら辺は是非ともご理解のほどお願い致します。 本日モデルのお手伝いを頂いたのはソフィー恵比寿校のヌシ、ソフィー花子さんです! 今から完成が楽しみですね〜 【ステップ②】データ作成 そしてデータはラベル屋さんというソフトで作成致します。 先程撮影した画像を取り込んで お名前を入力 そして微調整をしてデータ完成です! ここまでの過程は大体5−10分くらい。 このラベル屋さん、ソフィーでは学生証を作る場面以外でもお飲み物のタグを作成するときに使用したりととても便利ですので是非ご活用ください! 【ステップ③】印刷 ここまでは何となく皆さんも想像がついたと思いますが、ここからそろそろ本格的な作業が始まります! まずは市販のマルチカードを使います プリンタにセットして 印刷ボタンをポチッとな 完成! 簡単ですね! あれ?トガシ何もしてなくね? 【ステップ④】フィルムを焼き付け ここでほぼ完成ですが、皆さんのお手元にあるのは紙っぺら一枚の学生証ではないはずです。 そうです、ここからが本番!フィルムに焼き付けをします! 焼き付け機にセットして お? おおお? おお!? おー! 完成! 簡単ですね! あれ?トガシ? 【ステップ⑤】完成! ここまで来ると何か「ぽい」ですよね! こうして毎月新しい生徒さんが来るたびに丹精込めて学生証を作成しています。 もし古くなって壊れてきてしまった場合はスタッフにお声掛け頂ければ次回までに作成し直しますのでお気軽にご相談ください。 【まとめ】覚えてますか?学生証の意味 ところで皆さん、スタッフがお渡しするたびにお伝えしている学生証の意味、覚えていらっしゃいますでしょうか? 学生証に限らず身分を証明するカードを英語で”ID Card”といいます。 この”ID”という単語、実は”Identity”の略なんです。 “Identity”というと日本語に訳すのがなかなか難しい単語と言われていますが、要するに「自分はどういう人間なのか」を理解するということですね。 それではソフィーのID Cardをお持ちの皆さんにはどういう気持ちを持っていて欲しいのでしょうか? 1つはもちろん「ソフィーの学生であること」です。 そしてもう1つは「英語を学ぶ人から英語を使う人になること」です。 僕の好きな言葉の一つに”Don’t study English, but study in English.”というものがあります。 どういうシチュエーションで言われたのか今ではもう覚えていませんが、英語に対する捉え方が自分の中で大きく変わった一言です。 この一言が無かったらもしかすると自分は英語とは無縁の人生を歩んでいたかも知れません。 英語を学ぶことはもちろん楽しいですが、それを使って何かを学ぶことはもっと楽しいです。 ソフィーで洋書を通して学びの楽しさを感じて頂けたら幸いです。 ソフィーのミッションは”Fill  The World with Joy of Learning”、実は学生証ひとつとってもソフィーのフィロソフィーが詰まっているんですね! それでは今回はこの辺で! ソフィーの裏側全部見せますシリーズ、次回もお楽しみに!→ 続きを読む

先延のばしの癖は直せる?苦手な家事で実験してみた。

こんにちは。長岡校の武田です。突然ですが、手をつけるのがおっくうなことはありますか?私は家事全般が苦手です。中でもついつい後回しにしてしまうのが食器洗い。できればやりたくありません。夫と家事はなんとなくは分担しているのですが、シンクにたまった食器を見るたびに気分は落ち込みます。今読んでいる”The Now Habit”の内容を用いてすぐに片付けられるようにならないかと思い、実験をしてみました。 ”The Now Habit”はどんな本? ”先延ばし”の習慣の改善方法が書かれています。先延ばしをしてしまうのは、その人の性格だと思っていませんか?この本では、「不安」から自分を守るために自己防衛策として先延ばしをしてしまうことがあると示されています。先延ばしをすることと不安の関連性がぱっと思いつかないかもしれません。 完璧なものに仕上げてから出さなければないという考えを持っている場合、「100点の仕事ができなければどうしよう」という不安が襲ってくるというのです。皿洗いに関しても、やるなら完璧にしないとな・・・と思っていたことがなかなか手が出ないことも一因なのではと気づきました。 本の詳細が気になる方は、こちらをご確認ください。 なぜ皿洗いをしたくないのか 改めて、なぜ皿洗いをしたくないのかを考えてみました。 1.目的意識がない 職場で食器洗いをすることは多々あります。よく考えてみると仕事中の食器洗いを嫌だと思っていないことに気づいたのです。生徒さんやスタッフにはきれいな食器を使ってほしいという明確な目的意識があったんです。 自宅だと食器は洗うものでなんのためにやるなんて考えてもみませんでした。きれいなキッチンの方が明らかに気持ちがよく、自己嫌悪感を抱くことがないので①キッチンの清潔さを保つこと、②夫との小さな衝突(どっちが洗うか問題)を防ぐことを今回の実験目的にしました。 2.全部やらなきゃいけないという思い込み 二人暮らしなのですが、気づくと何でこんなに皿が・・・?というくらいシンクに皿がたまっておりげんなりすることもしばしば。部屋の掃除も苦手なのですが(皆様すでにお気づきかと思いますが、典型的なずぼら人間です)、やりだすとこれもやりたい、あれもやりたいとなって収集がつかなくなるタイプ。やりだしたら、そのときに全部やりきらなければならないと思い込んでいたのです。やりたくないとおもっても、数枚でも洗えばいつか終わりが来ます。少しでもいいからとりあえずやってみるという姿勢が大切だということがわかりました。 実は食洗機の導入をまず一番に考えたのですが、キッチンにスペースがなく断念。 ちょっとずつでもやろう!という気持ちになるように、今回はシンクの前を通り過ぎる度に5つ食器を洗うことにしました。 始めれば、終わりが来る 想像以上に5枚だけ洗うのは、すぐに終わりました。 あぁ、めんどくさい・・・と思うことはあります。そんなときにはまずは一枚だけでも洗おう!ととりあえずやってみると、もう少しやってみようかなと思うようになりました。 ”The Now Habit”の中で、先延ばしをしないためのコツの一つとして”Keep starting.”があげられています。要は、やり始めれば終わるということ。 やり始める前に言い訳ばかりを考えて結局やらないということはやりがちだな、とこの部分を読んだ時にはっとしました。食器を洗い始めればいつかは終わるので、まずは行動することが大切だということに気づきました。 徐々にではありますが、シンクに皿がたまりにくくなり、皿洗いに対するネガティブな気持ちが薄くなりました。きれいなキッチンは気持ちがいいです。小さな変化ではありますが、日々の生活の中で常にまとわりついていたもやもやを1つ取り除くことができたので、心に余裕ができました。 まとめ 今まで嫌いなことを先延ばしにしていたのは自分の性格のせいだと思い込んでいたのですが、”The Now Habit”を読むことにより、意識を変えれば先延ばしの習慣を断ち切れることに気づき、実感しました。できない自分に自己嫌悪感を募らせていたのですが、「不安」を取り除けば前にすすめるという私には全く新しいアプローチが展開されており、非常に興味深く読むことができました。 私が取り入れた手法以外にも、”The Now Habit”には先延ばしの習慣を断ち切るたくさんのアプローチが詰まっています。 「なんだか先延ばしにしてしまう」と感じている方は是非読んでみてください! 追伸:”The Now Habit”を手持ちの英語力で3ヶ月で読めるようにしていく短期講座(通信コース)、受付中です。→ 続きを読む

【テキスト紹介】Steal Like an Artist を読んでみたら名言の宝庫だった件:クリエイティビティを刺激する3つの名言

洋書に限らず本を読んでいて楽しい瞬間の1つは名言に出会った時なのではないかと思います。たった数文字の言葉が不思議と自分の中に入ってきて、なんだかその瞬間に自分自身が生まれ変わる様な経験をされた方も多いのではないでしょうか。今回はソフィーのテキストの1つである “Steal Like an Artist” の中から冨樫が独断と偏見で選んだ名言の数々を皆さんにご紹介したいと思います! 私が “Steal Like an Artist”を読んでみたいと思った理由 私は前職はメーカーの営業職でした。ですから正直言ってあまりクリエイティブな作品づくりとかをする必要はありませんでした。ところがソフィー・ジ・アカデミーで働くようになって、クリエイティブな作品を作る必要が一気に増えてきました。このブログを書くこともまさにそのうちの1つですし、その他イベントを企画するとか、教材を作るとか、チラシを作るとか、ありとあらゆるところにクリエイティビティを発揮する機会があります。 そこでこれを機会に自分のクリエイティビティに革命を起こそうと考え、ソフィーの洋書テキストの中でも最も読みやすそうで最も早く効果が出そうなクリエイティビティに関する名著 “Steal Like an Artist”に手を伸ばしたわけです。 “Steal Like an Artist”を読んでみて、名言の宝庫であることに気がつく 読んでみてわかったのはこの本が実は名言の宝庫である、ということ。「クリエイティブな人って憧れるんだけど実際どうすれば良いんだろう?」「クリエイティブな人達の頭の中ってどうなっているんだろう?」という悩んでいるあなたの頭の中をクリアにさせ、「自分もクリエイティブになれるかも」という気にさせてくれます。 また、これらの言葉を覚えておき、大切な会話の中に挟むことができれば、尊敬されること間違いなし。学校や職場でドヤ顔で口に出せるものばかりですので要チェックです! そもそも “Steal Like an Artist”って? まずは「トップダウン」をするためにこの本の全体像を確認しておきましょう。 “Steal Like an Artist”の著者はAustion Kleonというアメリカのライター兼アーティスト 著者のAustion Kleon氏はテキサス州オースティンを拠点に活動されているライター兼アーティストです。新聞の記事などの中から自分が使いたい単語以外を黒く塗りつぶした “News Paper Blackout” という手法を用いた作品をつくっています。 お時間がある方は是非Austion Kleon氏のウェブサイトもチェックしてみてください。 “Steal Like an Artist” はNew York Times Best Sellerだ! 他のソフィーのテキストの多くと同様にNew York Times Best Sellers(2012)に選ばれております。また2012年Goodreads Choice Awards Nonfictionにも選出されています。 さらにAmazon.comでも約1,700人から星4.6という高い評価を受けています!(2017年5月18日時点) そしてその本の中身の雰囲気を垣間見れる、本の紹介動画はこちら。 でも難しいんでしょう? そうは言っても「やっぱりこの本難しいんでしょう?」と思っている画面の前のあなた!そんなことはありません!実際のところ “Steal Like an Artist” はこれから洋書を読み始めようと思っている方にうってつけです!何故なら・・・ “Steal Like an Artist”は、英語が簡単! “Steal Like an Artist”は平易な英語で書かれているので非常に読みやすいです。ソフィー・ジ・アカデミーの指標によると必要な英語力の目安は英検3級、TOEIC400点になります。 “Steal Like an Artist”は、短い! “Steal Like an Artist”は140ページ。大人向けの洋書は300ページ以上あることが多いので、それとくらべると大分とっつきやすく感じます。 しかも写真が1ページを占めていたり、そもそも1ページに書かれている単語数が他の洋書と比べる7〜8分の1程度なので、実質70ページ程度の文量しかありません。まさにこれから洋書を読もうという方にはうってつけの本ですね! “Steal Like an Artist”は、かわいい! そしてなにより “Steal Like an Artist” の最大の特徴は本自体がとてもかわいいことです! ご覧の通りとてもコンパクトで場所も取りません。それにこれなら読んだあと本棚に入れても様になってとってもかわいいんですよね。かわいいは正義。 “Steal Like an Artist”を読んでみたら、名言の宝庫だった件 営業活動はこれくらいにしてそれではいよいよ本題に入っていきたいと思います! ブログを書くにあたりノートに書き取ったところなんと30個以上(!)の名言を見つけてしまったのですが、今回はその中から泣く泣く3個選んで皆さんにご紹介したいと思います。それではどうぞ! Nothing is original.(まったくのオリジナルというものは、そもそも存在しない) 7ページ目にデカデカと書かれているのがこの一言です。 標題の “Steal Like an Artist”という言葉に通じるものがありますが、おそらく作者がこの本を通して一番伝えたいことはこの一言に凝縮されているのではないでしょうか。 よくアーティストは何もないところから作品を創造している様に思われがちですが、作者いわくそれは違うそうで、実際のところ他の様々な作品に影響を受けたり真似しながら新しいものを作っているんだそうです。本文中ではあのビートルズですら初めはコピーバンドだったこと、サルバドール・ダリの「何も真似したくないと思うものは、何も生み出さない」という言葉にも触れています。NBAのスタープレイヤーであるコビー・ブライアントも自分が試合中に見せる動きは憧れのプレーヤーの動きを真似したものだと言っているそうです。 そう言えば子供の頃は憧れのスポーツ選手のモノマネをしたものだなと思い出してしまいました。それで野球が上手になったか・・・?と言われると私の場合は微妙ですが、それをすることによって野球がますます好きになったことは確かです。 なかなかクリエイティビティが発揮出来ないと感じている方は、まずは一歩下がって周りにあるものを色々と真似してみるところから始めてみるのが良いかも知れませんね! Garbage in, garbage out.(ガラクタを入れてもガラクタしか出てこない) とはいえ「情報の取捨選択には気をつけた方が良いのでは?」と思い始めた頃の13ページ目に出てくるのがこの言葉です。 よく子供のころに「上手い人の真似をしろ」と言われましたがまさにその通りで、何でもかんでも真似すればいいという訳でもありません。 あなたが作り出すものはあなたが吸収したものの集合体であるのだから、まずインプットとしてより良いものを吸収すべきであるというのが著者の主張です。 ちなみにずーっと飛んで133ページ目には “Marry Well” という言葉もあります。 日本語に直訳すると「良い結婚をしろ」ですが、これはいわゆる「結婚」だけを指すのではなく、友人関係や職場での人間関係、ひいてはどんな人と付き合うかを指しています。よくアーティストは孤高の存在かの様に思われていますが、実際のところ色々な人から影響を受けて作品を作っているんですね! さらにちなみに “Garbage in,…→ 続きを読む

入社ほやほや社員、武田の全力レポート 通学クラスおすすめポイント5つ

こんにちは。そしてはじめまして。長岡校スタッフの武田です。 ソフィー・ジ・アカデミーに仲間入りしてから約1ヶ月が経ちました。洋書を使用し、ただ英語をインプットするだけでなく、得た学びを行動に移すことを大切にしている英会話教室は他にはない!とびびっときたため入社しました。 現在は研修としてファシリテーター&イチ生徒としてクラスに参加しています。一風変わっているスタイルの英会話教室なので、実際どうなの?と思うかもしれません。そこで今回は、入社ほやほやの武田視点から、クラスの魅力をがっつりレポートしていきます! 1.自分の意見を整理できる 悩み事があるときは誰に相談していますか?気軽に相談する、ということがなかなか難しいというかたもいらっしゃるのではないでしょうか。また、なんとなくうまくいっていない感じはするものの何が問題かがわからないこともあると思います。 私自身、時間がなく自分がやりたいことに時間が割けていないな・・・と感じていたので、”The Power of Less”という本を読み始めました。 ソフィーのレッスンの場合、まずどのような情報を本から得たいかを書き留めてから本を読み、グループでシェアをしていきます。本を読んで意見交換をすることで何が得られるの?と疑問に思われるかもしれません。読んだ本の意見を伝えるなんて、読書感想文以外初めての私。つまり、人前で感想や意見を話したことがありませんでした。初めて参加したレッスンでは内心どきどき。一度自分の意見を伝えてみると、びっくりするほど自分の考えがするすると整理されます。発言することで頭の中がすっきりし、これで悩んでたんだ!というとが明確になりました。 インターネットなどから浴びるように情報を得ることは容易な世の中でありますが、その情報に対して自分はどう感じるのか、と考える機会が少なくなっている気がします。メディアや他人の意見に惑わされず、「自分はどう思うのか?」をゆっくり考えられる時間を過ごせます。 2.意見を言いやすい 生活の中で一番意見を求められる場は会社ではないでしょうか。上下関係がある中で、忌憚ない意見をいうことはなかなか難しいのが正直なところ。また、友人や仕事での人間関係が一度構築すると、その環境以外の方に意見を聞く機会を得ることは難しいのではないでしょうか。 クラスでは、年齢や肩書き垣根を越えて意見交換ができます。もちろん、相手のことを敬う気持ちは大切です!クラスに参加することで意見を伝える機会が増えるので、以前より意見を伝えることに抵抗がなくなりました。 また、クラスに”agree to disagree”、つまり互いに意見が違うことを認め合う雰囲気があるので、自分の意見が正解かを気にすることなく自分の意見を伝えることができます。「どうせ自分の意見なんか・・・」と卑下することなく発言できるので、自己肯定感がわいてきます。相手の意見を受け入れるには、自分の意見を大切にできないと難しいもの。意見を伝えやすい雰囲気はとても大切だと思います。なかなか自分の意見を言うことが難しい方は、他の生徒さんの意見を聞いているだけでも自分が何がしたいか、あるいはどういう考えを持っているのかが見えてきますよ。 3.話を「聞く」ことが楽しくなる 社長、先生、看護師、エスティシャンなど様々な方がソフィーに集まっています。同じ本を読んでいてもバックグランドや今までの人生経験から着眼点や意見が異なり、話を聞いていても飽きることがありません。どうしても自分が興味を引かれる箇所が頭に残りやすいですが、異なる意見を聞くことで新たな気づきに出会うことができます。普段では関わることのない方から意見をもらえることで、今まで出会わなかった考えを得ることができ、凝り固まっていた頭がどんどん柔らかくなります。 どうやったらうまく伝えられるか、ということを考える機会はあれども、「聞くこと」に関して意識を向けることは少ないのではないでしょうか。相手を知るために「聞く姿勢」はいうまでもなく重要です。聞き上手になることは、ビジネスでも英語を使用する際にも活きてくるのではないでしょうか。 やりたいことがありすぎて、時間がなくて困っていると相談したところ、やりたいと感じていることを全て書き出してほんとうにやりたいことかどうか整理することをオススメしてもらいました。実際にその生徒さんが行ってやりたいことを明確にできたという行動した後の変化を直接聞くことができたので、非常に納得感がありました。 4.励まし、刺激しあえる クラスの最後にクラスで学んだこと、得たことを踏まえて行動を決めます。その行動をしてみてどうだったかを次回参加するクラスの最初に振り返ります。繁忙期でどうしても時間がとれず決めた行動を実行できない場合があります。「宣言した行動ができてないのに発表するのはいやだな」と自己嫌悪がおそってくるのかもしれません。クラス内で行動の振り返りを発表することにより、できなかったから非難される訳ではなく、なぜできなかったか、もしかしたらこうやったらできたかもと今後どうしていったらよいかを考えるきっかけとなります。自分ができていなくても、他の生徒さんが取り組んだ行動から得た成果をシェアしてもらうことで、「自分も変わりたい」、「次回はこういうことに気をつけて取り組もう」などポジティブな気持ちがわいてきます。 面白いもので、ネガティブな考えの人たちに囲まれていると気分が落ち込むし、前向きな意見に囲まれると自然と元気に、活動的になるもの。自分の変化を楽しみながら、自分の成長が他の生徒さんが変化する「きっかけ」となる。周囲の方々に支えられながら生きているんだなと実感しました。 行動を決め振り返りを行うことで、私はテレビを売ることができました!朝なんとなく見ていてテレビの時間が削減され、ゆっくりした朝を過ごせています。決めた行動を他の人に宣言すると、ひとりぼっちで取り組むよりも目標を達成しやすいのではないでしょうか。 5.「英語をツールとして使う」という意識が育つ もちろん洋書を使用するので英語の勉強はしているのですが、「英語を勉強しているぞ!」という意識をあまり感じることなく、日本語の本を読むように英語に触れることができます。いざ勉強!というと机に向かってやるものと思いがち。クラスの中では英語をツールとして使用しているので、英語の勉強はなんだか苦手なんだよな・・・という方は、クラスを受講することで英語をすんなり受け入れられるようになります。 英語を勉強していても、いざ英語で会話をすると言葉に詰まることは多いのでないでしょうか。海外に行くと、相手から意見を求められることが多くあります。普段から意見を持ち伝える経験がないと急に意見を求められても答えられないですよね。クラスの中で洋書を読みながら意見交換ができるので、英語力と会話の深みを同時に伸ばすことができるので、一石二鳥! 英語を使って意見交換をしたいという方にはsClassがおすすめです! 数回研修としてレッスンを受け、ソフィーは英語を学ぶだけではなく、自分を変える場であることを実感しました。意見を持ち、伝えるということは、自分自身と向き合う必要があります。自分を見つめ直すということは想像以上に大変なこともあると思います。ソフィーにいらしている素晴らしい生徒さんと共にレッスンを重ねることで、自分が大切にしている考えが明確になり、今までより自分のことが好きになりました。また意見を伝え、違う意見を受け止める気持ちが養われ、自他の考えを尊重できるようになったと感じています。 自分を変えたい、ただ英語を学ぶだけでは物足りないと感じている方はぜひ体験会にいらしてください!→ 続きを読む

ソフィー講師たちが選ぶベスト洋書はこれだ!

現在100種類以上あるソフィー・ジ・アカデミーの洋書テキストたち。それぞれ素晴らしい本ですが、好みは人それぞれ。そこで今回はソフィーの講師たちにそれぞれが選ぶソフィーのベスト洋書テキストを1冊選んでもらいました! 佐藤直樹講師が選んだテキスト:“Decisive” “Decisive”は「よりよい決断をするための本」ですが、この本を読むと「決断力」もつくのです。題名が “Decision Making” ではなく、“Decisive”になっているのがその証拠。著者たちは、「4人の悪党」(よりよい決断を阻害する4つの要因)を挙げ、豊富な実例を織り込みながら、彼らを打倒するための周到な作戦を練り上げて います。この本をマジメに読んでも読まなくてもどちらでもいいのですが、とにかく読んでみてください。そうすると、今まで「無意識に決断」していた自分がいつの間にか「意識的に決断」している 自分に変化していることに気付くはずです。それだけで本当は十分なのですが、本音を言うと、この本を読んだ後に「恐れ」や「既成概念」や「習慣」や「制限された信念」などによる決断ではなく、 「無限の思考」による心の底からの自分らしい「自由」な決断をするようになったあなたに会ってみたいのです。最後に一言・・・実は私は「どんな決断をしても、それはベストな決断である」ことを知っています。 沢慶司講師が選んだテキスト:“How to Win Friends and Influence People” 約80年前に、デール・カーネギーよって書かれたこの本は自己啓発本の原点と言われています(日本語タイトルは「人を動かす」)。古くはレーガン大統領がゴルバチョフ書記長に薦めたり、最近ではHey! Say! JUMPの伊野尾くんが課題図書に指定したり発売以来世界中の人々に影響を与えてきました。例えば「何故あの人はみんなに好かれるのだろう?」「何故みんなわかってくれないのだろう?」と思ったことありませんか?そんな方にカーネギー先生がより良い人間関係を築くための大事な基本をわかりやすく教えてくれます(カーネギー先生の優しさが伝わってきます)。私の人生の教科書といっても過言ではありません。キーワードを今風に言うと「君の名は。」かな(笑) 永井堂元講師が選んだテキスト: “Awaken the Giant Within” これからの人生でよりよい成果を出したい人、洋書を読んだ達成感を得たい人、アンソニー・ロビンズのメソッドに触れたい人におすすめします。多くの有名人やセレブを顧客に持ち、世界No.1コーチといわれるアンソニー・ロビンズの集大成にして代表作です。自分とのコミニュケーションの取り方、決断の仕方、自分を鼓舞してくれることばや身体の使い方など内容は多岐にわたります。日本語訳も出ていますが、実は原書から部分的にカットされています。600ページを超える大著。それだけに読了後の達成感や充実感は、抜群です! 生田早智江講師が選んだテキスト: “Mindset” アメリカにて長年心理学の研究をしてきた大学教授による著書、”Mindset”をおすすめします。たくさんの事例を用いながら、自分たちが持ち得る二つマインドセット「こちこちマインドセット」と「しなやかマインドセット」についての説明があります。目の前に起こる事実は一つ。ただそれをどのような心のメガネ(マインドセット)で見るのかは自分次第であり、その見方によっては自分を苦しませる場合もあれば、楽にさせてくれる場合もある。人はなかなか一度かけたメガネを手放せない、つまり一度培った信念からは離れられません。しかし、もしそれが「信念」ではなく、自分の行動・成長を制限する「固定概念」だっだとしたら?この本を読んでいると、そんな問いが要所要所で喚起されます。私自身、30代後半になってその「固定概念」を発見する経験をしたことがあります。そして非常に勇気は要りましたが、あらためて今までかけていたメガネを外して新しいメガネにしたら、とても物事がクリアに見られるようになったと同時にそれまでよりさらに自然体で生きられるようになりました。これは、まさにこの本で書いてある「しなやかマインドセット」を手に入れた体験でした。もっと楽に生きたいと思っている人、一歩前へ踏み出したいけれど二の足を踏んでいる人におすすめの一冊です。 高橋郭宣講師が選んだテキスト: ”The Power of Less” マイベストは”The Power of Less”です。 ソフィーテキスト中で定番中の定番ですね。まず手にとって白地の表紙に、青いフォントのLESSの文字が強烈な印象です。読みやすい、読んで実際にLESSするプラクティスをどんどんしてみたくなります。この本の1番のポイントはIntroduction、”情報を消化ホースから止めどなく飲まされるような、ストレスフルな時代に生きている我々…” そして著書は、そんな時代でもエンジョイできる生き方を提案してくれます!本の初っぱなからストレートに表現してくれていて、まどろっこしくない、そして何か自分が忙しいなぁと思った時に、また繰り返して読んで、気づきを与えてくれるのがいいです。忙しさを改善したい人、自分の価値観を見つけたい人、三日坊主を辞めたい人に是非お薦めしたいですね。七つの習慣の第二、第三の習慣を一緒に読むと、相乗効果がでます! 宮田里枝子講師が選んだテキスト: “Show Your Work!” ”Show Your Work!”は「自分の内に秘められたクリエイティビティを発見したい人」に読んでもらいたい本です。この本はアーティストや何かを表現する人に向けて書かれた本ですが、それだけでなく「人間は皆生まれながらにアーティストである」ことを実感させられる本でもあります。この本のステップをもとに、自分が知っていることを周りの人に伝えていく行動を起こせば、その力が引き起こす良い影響の大きさにきっと驚くはずです。内容は全10章に分かれており、各章タイトルと内容がシンプルで読みやすいです。私は、第2章「THINK PROCESS, NOT PRODUCT.」という言葉にヒントをもらって行動し、予想しなかった結果を手に入れることができました。 川上祥史講師が選んだテキスト: “The Quick & Easy Way to Effective Speaking” 人前で話すのが苦手な人・人前で話す機会の多い人におすすめします。この本は ”How to Win Friends & Influence People” を世に送り出したデールカーネギーの著作。自分のメッセージを聴衆にどうやって伝えるか、そのヒントが散りばめられています。私は子供の頃から「超」がつくほどの人見知りで、今も人前で話すことが得意ではありません。上手く話すためのコツを知りたい!との思いから選んだ本でしたが、目からウロコが落ちまくりでした。読んでいく中で気付いたのは、話の上手さは性格ではなく、技術によるものだということ。この本は、単に話し方について解説するのではなく、「聴衆へのメッセージの届け方」を具体的に示してくれています。私自身、ここに書かれている方法を実践することにより、より伝わる話し方ができるようになったと実感しています。何度も読み返したくなること間違いなしの名著です! 野村ひとみ講師が選んだテキスト: “One” “One”は、「さぁ、これから!」という方におすすめの本です。一人で立ち向かう、1からスタートする、力強くも弱くも感じられるこの言葉に、皆さんはどんな印象を受けるでしょうか。シンプルだけど自分のコアを確認するような質問、色やイラストなど五感で感じられるエールがいっぱい詰まったこの本は、新年のはじまりや大事な方へのギフトにもぴったりです。私はいつも選択に迷ったとき、この本の中にある ”The purpose of life is to discover your gift. The meaning of life is to give your gift away.” という言葉を思い出して行動を決めています。たとえ、選択の際に諦めるものがあっても、この言葉のおかげで納得して捨て去ることができるようになりました。 山田智弘講師が選んだテキスト: ”Write It Down, Make It Happen” 達成したい目標がある人・本を読んでどうやって行動したらいいかわからない人におすすめします!目標がなかなか決まらない、決まっていても達成されないことってありませんか。この本は目標を書き出して達成していこうという本です。一言で言ってしまえばただそれだけなのですが、書き出すことによって自分と約束して、どういう心持でいるかというのが学べるのがこの本だと思います。私自身、高校3年の時にこの本を読んで進路決定に役立てました。当時、私の英語の成績では留学は無理だろうと思われていましたが、書きだしたことによって達成することができました。英語の成績が悪かった当時の私でも読めたのは、たくさんの実例とステップがわかりやすかったからです。各チャプターの最後には著者からの行動アドバイスがありますので通学クラスの最後に決める行動も決めやすいです。 内山果歩講師が選んだテキスト: “Brain Rules” “Brain Rules”は「学習や仕事を効率的に進められていない」と感じている人におすすめです。12個の身近なテーマに分けて、脳の仕組みと活かし方を紹介しています。意識せずに行っていた仕事や学習の進め方が、脳にとってはどういう影響があったのか。五感がどのように結びついていて、どのように活かすことができるのか。面白い実験を参考に生活にひと工夫を加えることで、日々の「いい感じ」を手にすることができます。私自身、日常のちょっとした作業で行き詰まったときに、この本を思い出して気分転換をするようにしています。脳の仕組みを使って楽しく効率化をしたいなら、おすすめの一冊です! まとめ 以上、講師たちが選んだソフィーベスト洋書を紹介しました。偶然にも、10人の講師がすべて違う洋書テキストを選ぶ、というブログ記事編集上とても好ましい結果になりました。ぜひ洋書選びの参考にしてみてください!→ 続きを読む

【スタッフおすすめ】「洋書が読みたくなるカフェ」| 青山フラワーマーケット ティーハウス 赤坂Bizタワー店

こんにちは。恵比寿校の板井千晶です。「暑い夏はクーラーが効いたキンと冷えた部屋で洋書を読むのが好き。」「でも毎日家だとちょっと飽きてきたなぁ。」そんな方におすすめの「洋書が読みたくなるカフェ」をひとつご紹介します。 青山フラワーマーケット ティーハウス 赤坂Bizタワー店 青山フラワーマーケットを運営する株式会社 park corporation が手がける青山フラワーマーケット ティーハウス。2016年8月現在、都内に3店舗(南青山店・赤坂店・吉祥寺店)あります。花と緑にあふれた空間でこだわりのハーブティーや紅茶を片手に、洋書を読んでみてはいかがでしょうか?森のなかにいるような環境の中で、集中できること間違いなしです。 うれしいことに、この赤坂Bizタワー店は夜23時まで営業しているので、お仕事のあとに立ち寄るのもおすすめです。(アルコールもあります!)飾られる花が季節によってどんどん変わっていくのも訪れる楽しみのひとつ。ナチュラルな雰囲気でとてもリラックスできるので、洋書の知識もストレスなく定着するはず。 青山フラワーマーケットの創業ストーリー ちなみに青山フラワーマーケットは、鮮度の良い花を低価格で販売し「自分用」に買ってもらうというコンセプトの花屋。最近は自分のために花を買って部屋に飾るということ自体、当たり前になってきています。しかし実はこのコンセプト、当時、高額な花を「ギフト用」に販売していた生花業界の常識を打ち破るものだったそうです。このあたりの話を詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ→『佐々木かをり対談 win-win > 第1回 井上英明さん』 創業のストーリーなどを知った上でお店に行くとこの場所が10倍楽しめるはずです! 青山フラワーマーケットティーハウス 赤坂Bizタワー店 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー1F 営業時間 11:00〜23:00 フードラストオーダー 22:00 ドリンクラストオーダー 22:30 電話番号: 03-3586-0687 最寄り駅: 赤坂駅 おまけ:ご近所情報 カフェで気分良く勉強したあとは、近くにある日枝神社にお詣りするのもおすすめ。800年前に建てられた歴史ある日枝神社は、今年、例年以上にパワースポットとして注目を集めているようです。なぜなら、狛犬の代わりに猿が置かれているからです。都内近郊にお住いの方はもちろん、遠い方も出張や旅行のついでにぜひ足を運んでみてください。 洋書+αでいろいろな楽しみを見つけながらこの夏も楽しんでいきましょう!  → 続きを読む

子供に掃除をしてもらいたいときの声のかけ方:”How To Talk So Kids Can Learn”から学んだこと

こんにちは。ソフィー長岡校講師の野村ひと美です。ソフィーの洋書テキストの1つに”How To Talk So Kids Can Learn”というものがあります。これは親や教師が子供に勉強して欲しい時や、自律的に行動して欲しい時に「どのように声がけをしたらいいのか」をわかりやすくまとめた名著。この洋書を読んで、自分なりに実践してみた結果を今回はひとつ紹介したいと思います。 【問題】子ども部屋の汚さにうんざりして、つい怒ってしまう。 特に仕事や家事でヘトヘトな時、子どもに汚されまくった部屋を見た時の怒りといったらありません。いつこぼしたかわからない床の染み、食べっぱなしのお菓子、触りたくもない脱ぎっぱなしの靴下、あぁ…一体誰がこれを片付けると思ってるの!と言いたくなるような絶望的な光景。発狂して叫びそうになること必至です!(というか実際、怒っちゃいますよね) この「散らかす→怒る→片付けさせる→散らかす」の延々ループいったいどうにかならないんでしょうか。こっちだって何度も同じことを言いたくない、せめて一緒にいる時くらい、優しいお母さんでいたいのに。 【解決策】“How To Talk So Kids Can Learn”を読むべし そんな風に感じたことがある人にぜひ読んでみて欲しいのがこの “How To Talk So Kids Can Learn“なのです。この本はマンガつきで読みやすく、洋書初心者にはとってもオススメ。この中では子どもが自発的に学ぶにはどういった言葉がけが有効かを、マンガ付きでユーモアたっぷりに解説してくれています。 著者のAdele FaberとElaine Mazlishはアメリカで教育関係者などから絶大な信頼を得ている親子コミュニケーションのエキスパートです。彼女たちの本は1980年代に大ベストセラー”How to Talk So Kids Will Listen & Listen So Kids Will Talk”が出版されて以来、アメリカで累計300万部以上も売り上げを記録しています。この本で紹介されているスキルは親子関係や教師と生徒のコミュニケーション改善にはもちろんのこと、会社での上司や部下とのコミュニケーション改善など大人同士のコミュニケーションにまで広く使える一冊となっています。 「しゃべるウサギ」メソッド 本の中でもポーンと目に飛び込んできたページがこちら。 “(ほぼ直訳)生徒は時として大人の話すことをシャットアウトしてしまうことがある。だがしかしだ、もし彼らが書いてあるものを見たら、そのメッセージを受け取りやすくなることがある。この貼り紙は汚れたウサギ小屋に貼られたものである” この絵では「ウサギ小屋を掃除しなさい」というメッセージをあえて、小屋の中にいるいたいけなウサギちゃんに語らせています。心配そうにウサギ小屋を見つめる生徒。小屋にはこう書かれた手紙が貼ってあります。「助けて!これ以上息をとめてなんかいられないわ。誰かお願い、私の小屋を掃除してちょうだい。ウサギのピートより」 これは子どもに言うことを聞いてもらう方法の1つ「言ってだめなら書いてみるの法則」です。 たたみからの手紙:「しゃべるウサギ」メソッドの応用 さっそく家に帰り、私もこれを応用してみることにしました。相変わらず部屋が散らかり放題の我が子。今日はあえて怒らず、たたみになったつもりで子どもに宛てた手紙を書きました。(この作業が案外クリエイティブで楽しかったです。まぁ普段、たたみになりきって手紙を書くなんてないですからね) そして実際書いてみた手紙がこちら。 やっぱりたたみですから手書きかなと思って縦書き便箋に(笑) 内容は、いつもきれいな顔でいたいたたみさんからのメッセージです。いつも子どもに服やごみをそのままにされ、汚されちゃうのでとても悲しいです。困っています。シクシク…というものです。 当時8歳だった子ども。「ママ、なんか貼ってあるんだけど。えっ、たたみから手紙がきてるよ。」と驚いた様子。私も「なになに?」と一緒に手紙を覗き込みます。すると子どもから意外な反応が。「あぁたたみさん、ごめんなさい。ごめん」と言いながら、なんと泣いているではありませんか!そして「片付ける、片付けるよ」と散らばった服を整理しはじめました。 途中整理しながら「あれ?でもたたみが文字なんて書けるかなぁ。おかしくない?」と何度も訝しげに手紙を見つめるも、「でも私信じてみる。何でも信じてみないと始まらないもの」と言いながら、自らすすんで部屋を片付けていきました。 私はそんな子どもを手伝いながら、子どもの創造力の豊かさと感受性に感心するとともになんだかその片付ける姿を頼もしく眺めたのでした。そして「確かにこの子は片づけが苦手だけれど人として大事な自分以外の誰かに寄り添う気持ち、相手の立場になって考える、ということがちゃんとできているなぁ」と良い部分を見つけることができたのです。 たたみ事件から半年たって もう畳からの手紙を信じる時期は過ぎてしまいましたが畳の気持ちになって泣いていたあの頃を懐かしく思い出しながら、今でも時折子育てのヒントがほしい時に“How To Talk So Kids Can Learn”を読み返すことがあります。 この本にはこの他にも様々な愛情あふれるコミュニケーションのコツが紹介されていて、すべてのお父さん・お母さん、そして学校の先生などにぜひ読んでみて欲しい内容です。Amazon.comでの読者評価を見ても、その内容の素晴らしさを想像することができるでしょう。この記事を書いている現時点(2015年4月)ではまだ日本語には翻訳されていません。近年ビジネス系の洋書の優れたものはほとんどが邦訳されるようになってきましたが、コミュニケーション系のものは日本ではあまり売れないからなのか、未邦訳のものが多いです。興味があればぜひ読んでみてください。 洋書を読むのは自分一人では難しい、というひとはソフィーの通信コースや通学コースで読むこともできます。心からオススメできる良著です。→ 続きを読む

学生インタビュー「ソフィー・ジ・アカデミーとは何か?」

開校当初から通っている永井正敏さんにソフィー英語大学(注)での5年間で起こった変化について聞いてみました。(注)英会話スクール ソフィー・ジ・アカデミーは、以前「ソフィー英語大学」という名称で運営していた頃がありました。 永井 正敏 (ながい まさとし)さんプロフィール 映画プロデューサー/「泣かずにいられないつくり話」の研究家。神戸市生まれ。母の実家が映画館を経営していたため、7歳から映画に熱中。少年野球でレギュラーになれず流した「悔し涙」と、映画を観たときの「感動の涙」では、あとの心地よさが全く違うことに気づき、泣ける物語に強い関心を抱く。これまで読んだ本、見てきた映画は合計10,000タイトルを超える。外国映画のバイヤーと商品企画を7年務め、4週連続No.1ヒットの『私の頭の中の消しゴム』はじめ23本で、のべ1200万人を泣かせた実績を持つ。「お客様が泣いて喜ぶサービスを増やしたい」との思いから、映画で得た独自の「感動の技術」を実業界に伝える一方、”感動体験で人の最大値を引き出す”アクティブ・ブレイン・セミナーを開催。多くの参加者の人生を変えている。ブログ【感動の方程式】 現在はソフィー・ジ・アカデミーにて講師もつとめている。 ー永井さんは当時何に惹かれてソフィーに参加したのですか? ビジネス洋書が読めるようになる、というところです。日本に入ってきていない優れたビジネス洋書がきっとあると思っていたのでそれを自分で読んでみたい、と思ったのです。 ー「日本に入ってきていない優れたビジネス洋書がある」ということって、実はなかなか理解してもらえないことなんです。「これだけ翻訳本があふれているんだから、優れた洋書はほとんどすべて翻訳されているだろう」ってふつうは思ってしまう。それが当時からわかっていたというのはすごいですね。 当時私は会社勤めで、外国映画の買い付けの仕事をしていました。外国映画でも「これは、おもしろい!」と感じながらも、長すぎるとか、日本人の好みには合わないだろう、という商業的な理由で買い付けを断念する映画ってすごくたくさんあるんです。だから洋書でもまったく同じ状況だろう、と。それを自分で読めるようになったら、きっとすごくためになるし、楽しいだろうな、と思ったのです。 ーああ、なるほどー!そういう背景があったのですね。では、実際に通い初めて英語力の面ではどんな変化がありましたか? 英語力のみならず、人生に大きな変化がありました。それまでも洋書を買ったことはあったのですが、本棚に「積ん読」しているだけ。読んでいる訳ではありませんでした。ソフィーで最初に読んだのが”Conversations with Millionaires”という本でした。その冒頭、第1章で紹介されていたJim Rohnという人にすごく興味を持ちました。たった一文にガツンとやられました。そのあと彼の著書を全部自分で買って読みあさりました。 ー全部ですか?! はい。全部です。 ー全部で何冊あるんですか? えーっと、8冊です。 ーそれを自分でどんどん読み進められるようになっていたのですね。 はい。そうですね。 ーリスニングやスピーキングの面はどうでしょう? ソフィー英語大学のスタンダードクラスは英語を聞いたり話したりはしませんが、そのクラスを受けているだけでリスニングやスピーキング力があがった、という人が結構いるのです。(注:アドバンストクラスは英語のリスニング・スピーキングも行います) 確かにぼくもTOEICのリスニングの点数が、特にそのための勉強をしたわけではないのに80点くらい上がっていました。 ーそれは大きいですよね!スピーキングはどうですか? 実際に会話するときでも、相手の質問にピンポイントで答えられるようになったように思います。聞き取れない単語があっても、相手の発言を全体としてとらえるようになったので、言いたいことをシンプルに表現できるようになりました。 ーやっぱりそういうことが起こっているのですね。では、英語力以外のところではどんな変化が起こったのでしょうか。 ソフィー英語大学ではクラスの最後に「行動すること」を決めますよね。洋書から学んだことを行動に移す、ということを繰り返すうちに自分が本当にやりたいことがはっきりと見えてくるようになりました。 そういえばソフィー英語大学に通い始めてから一年位したときに、先ほど話にも出たJim Rohn氏に会いに突然、アメリカへ行ったこともありましたよね。 そうですね。単身でテキサスに行きました。あれは自分にとっても大きな出来事でした。 ー半ば引退していたジム・ローンの7年ぶりのセミナーに参加して、彼と直接話してきたんですよね。 はい。あの時は不思議とすごいエネルギーが自分の中から出ました。Jim はもう高齢だったので、もう会う機会がないかもしれない、とも思ったので。(注:2009年に他界されました) ーあの経験は永井さんにとってどんな意味があったのですか? Jim Rohnのエネルギーを直接感じることができたのは大きかったです。あと、参加者している人たちもアメリカですでに成功を収めているような人たちばかりなので、そういう人たちと一緒にセミナーに参加して 休憩やランチのときに話が出来たことで自分にすごい自信がつき、セルフイメージが高まりました。それも、これも、もとはといえば、ソフィーで最初に手にとった1冊のおかげです。 ーところで、彼らとの会話は不便なくできたのですか? はい、ワールドカップでサッカーファンが言葉の壁を越えて盛り上がれるように、Jim Rohnという共通の話題があるので、不思議と特に困ることはありませんでした。 ーそういえば、去年長年勤めていた映画製作会社を退職されましたよね。 はい。それまでは「独立することなんて無理」ってどこかで思いこんでいました。でもソフィーで学んだことを行動に移しているうちに「自分にも出来るかもしれない」と感じるようになりました。このきっかけをくれたのが、ソフィーで読んだアンソニー・ロビンス”Awaken the Giant Within”でした。会社に依存せずに生きることに対する「恐怖心」のようなものが自然と消えてきて、「自分でビジネスをやってみたい」という気持ちに変わってきました。 ーいろんなことがありましたね。ではこの「ソフィー英語大学とは何か?」を一言で言うとしたら何になりますか? うーんと、「ぼこう」ですね。 ー「ぼこう」? ええ。それは「母校」でもあり、「母港」でもあります。ふつう英語の学校に行くとどうしても他人との比較をしてしまうじゃないですか。「あの人と比べて自分の英語力はまだとか、発音が下手だ」とか・・・それを恥ずかしいと思ってしまう。でも、ソフィー英語大学って上手にそういうことを感じなくていいように設計されていると思うんです。 ーなるほどそうですよね。 そうするとすごく安心して、しかも自然な状況の中で英語に触れることが出来るんです。その「安心感」が「母校」であり「母港」だと思うんですよ。沖に出れば嵐にも遭うけれど、「母港」に停泊する安心感。穏やかな湾内で、航海に必要なものを積みこんで、「現実社会」という荒海に出ていく。 ーだから「ぼこう」なんですね。では、最後にソフィー英語大学に興味を持っているけど、まだ一歩を踏み出していない人へメッセージをお願いします。 とにかくまずは1ヶ月でも3ヶ月でも試しにやってみることかな。さっき言ったように普通の英語教室に通うだけでも「恥をかくんじゃないか」っていう不安な気持ちになる。ソフィー英語大学は洋書をテキストに使っていますから、 さらに高いハードルと感じるかもしれません。でも、「ぼこう」のたとえで言ったようにソフィー英語大学はそういうことを全く感じないですむように周到に作られています。その点は安心していいんです。だから英語力をつけたいとか、素敵な仲間を得たいとか、自分の人生をステップ・アップさせたいとか、そういう思いがあるのなら、やってみることですね。 インタビュー後記 「行動するための洋書塾」(注)という名前でソフィー・ジ・アカデミーをスタートした当初から永井さんとは一緒に学んできました。このインタビューの中では語り尽くせないほど、ソフィーにも永井さんにもいろんなことがありました。永井さんは他人のことを思う気持ちと、そこから常に考える発想力と、それを実行に移す行動力があり、いつも生徒もスタッフも刺激を受けています。最近独立をされ、ますます生き生きとしている様子がインタビュー中に感じられ、とてもうれしく感じました。これからの益々の活躍がとっても楽しみです。(ソフィー・ジ・アカデミー学長 三浦哲)(注)事業スタート当初は「行動する洋書塾」という名称、その後「ソフィー英語大学」、そして最後に現在の「英会話スクール ソフィー・ジ・アカデミー」と名称は変遷しています。→ 続きを読む

Creativity【創造力向上学】

世の中は今、変化の時を迎えています。 その中で私たちには「新しい発想」が求められています。 その発想の方法を学んでいくのがこの「創造性向上学」です。 この講義の中で学び身につける内容は クリエイティビティを妨げる3つの要因 その3つの要因を取り除く方法 「カイゼン」を越えるイノベーション手法 思いがけない発想を生み出す手法 創造性を上げる思考法の6ステップ 良いアイデアかどうかを見極めるための「5つのC」 小さなアイデアをしっかりとした実行計画に育てるための仕組み などです。 講師は猪俣氏です。 特別講師プロフィール 猪俣潤(いのまた じゅん) 1972年横浜生まれ。明治学院大学経済学部卒業。 大手進学予備校講師、高校教師を務めた後、渡米。 ウエスタンケンタッキー大学にて修士号取得。 専攻はリーダーシップ論。 現在は、米国現地法人自動車関連メーカーにて、 マネージメントアナリストとして活躍中。 2009/7/29(水)いも虫の話(1) こんにちは。猪俣です。 これから3ヶ月【創造力向上学】をいっしょに学び 楽しい変化を起こしていきましょう! よろしくお願いします。 テキスト”Think Better”Chapter1のはじめに processionary caterpillarという いも虫の話が出てきます。processionaryとは「行列の」という意味なのですが、 このいも虫はえさを探すとき行列を作ります。先頭のいも虫はえさを探し、 そのいも虫のほかのいも虫たちはついていくのです。 この面白い習性に注目した昆虫学者のファーブルは ある実験をしました。いも虫の行列を直線から円にしてみたのです。すると、どうなったでしょう? 2009/7/30(木)いも虫の話(2) いも虫の行列を円にしてみると、 いも虫たちは前のいも虫についていって ずっと円状にまわり続けたということでした。さらに興味深いのは 近くにえさがあっても それには目もくれず、 ただひたすら前のいも虫について クルクルまわり続けていたということです。あげくの果てには 飢え死にするものも・・・。 「おろかな虫だな」 と笑ってしまうかもしれません。僕もこの話を読んで おもわず笑ってしまいました。でもよく考えるとこの話は とても笑える話ではないことがわかってきました。だって僕たち人間だって 結構同じようなことをやってしまっているからです。 2009/7/31(金)いも虫の話(3) 前回書いた processionary caterpillar といういも虫の実験結果のようなことが 僕たち人間の中にもたくさんあるような気がします。目的もわからずやっていること。もともとあった目的を忘れて ただ前からやっていることだから ということでやり続けていること。外から見ると 明らかにナンセンスなのに 当人たちはそれに気づかずやり続けていること。 そうした習慣、パターンというのは 一見、楽で効率がよいような感じがします。でも、本当にそうなのでしょうか? もちろんパターン化することによって うまく行くこともあるでしょう。でもいつもうまく行くとは限りません。特に今のように 環境が急速に変化しているときは 古いパターンにしたがっているだけでは 新しい環境についていけなくなってしまいます。 では僕たちは 一体どうしたらいいのでしょうか? それを教えてくれるのが この”Think Better”なのです。 2009/8/10(月)なぜいいアイディアが出ないのか? 「なんかいいアイディアないかなぁ。」こう思ったことはありませんか? 僕はしょっちゅうです。そして、 「いろいろ考えているのに なんでいいアイディアが出てこないんだろう。」 と思ったこともありませんか? 「考える」ということは だれもが毎日していることですが、 ただ「考える」だけでは新しいアイディアは出てきません。なぜか。Henry Fordは “Thinking is the hardest work there is, which is the probable reason why so few engage in it.” (p.19) と言っています。そうです。 考えることは とても大変なことなんです。「今日、何食べようかな。」 くらいのことだったら それほど大変ではありません。でも、 クリエイティブな思考、focused thinking というくらいのレベルでは まさに「頭に汗をかく」作業です。そしてさらに・・・。 2009/8/13(木)クリエイティブな思考を妨げるもの(1) クリエイティブな思考ができなかった原因、 もっとありました。それは体の仕組みに関係したものです。僕たちの体は エネルギーを最小限に使うように 設計されているそうです。生命を維持するために 必要な仕組みですよね。そして体の一部である脳もまた 同じような仕組みを持っています。 つまり、脳もエネルギーを最小限に使うよう 設計されているということなのです。その例が クリエイティビティを妨げる3つの思考パターンとなるのですが、 このchapterのタイトルにもある Monkey Mind、Gator Brain、Elephant’s Tetherです。 1つ目は Monkey Mind。サルが木から木へ移るように…→ 続きを読む

Efficiency【能率向上学】

「毎日忙しいけど、その割にあまり満足感が得られない」 そんなふうに感じている人は決して少なくないのではないでしょうか。 もしかしたら私たちは本当に大切なことを後回しにしていて、実はあまり大切ではないことばかりに時間を使ってしまっているのかもしれません。 忙しくて自分のための時間がとれないでいる人、自分が本当に何をしたいかわからなくなっている人、とにかく身の回りが雑然とし過ぎて集中できないでいる人などに、特にこの講義をおすすめします。 この講義では以下のことを学びます。 なぜ「より少ない」方が成果が上がるのか 成果を上げるための「制限」の作り方 「本当に大切なもの」を選ぶ方法 新しい習慣を定着させる方法 E-mailやInternetとのつきあい方 「シンプルタイムマネジメント」法 「シンプルファイリング」法 ゴールセッティングのコツ 講師は、ソフィー・ジ・アカデミー助教授の棚橋智宏です。   2009/7/22(水)脱皮宣言! こんにちは。 棚橋です。前回の「口コミマーケティング学」に引き続き 今回、「能率向上学」でも このコーナーを担当することになりました。今回の講義のテキストは “The Power of LESS” です。僕はこの講義にはかなりの期待をしています!実は、、、 正直なところ 僕は今、仕事がいっぱいいっぱいの状態です。 もちろん、どれも自分がやりたくて、 選んでやっている仕事なのですが、いつのまにか、 手が回らなくなってしまっているもの、 時間の関係で中途半端になってしまっているものが いくつかあります。休みの日にも 仕事を進めたりしているものの、 ぜんぜん追いついていません。 あれもやらなきゃ。 これもやらなきゃ。いつも、そんなふうに頭が ぐるぐるしています。忙しさの中で いつのまにか「やりたい仕事」が 「やらなきゃならない仕事」へと変化してきています。だから、是非ともこの状態を改善したい。もっと、クリエイティブになって、 時間に、気持ちに ゆとりをもって仕事がしたい。そんなふうに思っています。 これが、僕がこの「能率向上学」の講義に 期待を寄せている理由です。そして、3ヵ月後に 「今ある『忙しい』という状態から完全に脱皮する!」 という目標をもってこれからこの講義を 学んでいきたいと思っています。3ヶ月間よろしくお願いします。 2009/7/23(木)準備はOKですか? 僕は 「今ある『忙しい』という状態から完全に脱皮する!」 という目標を立てました。この目標を達成するために まずはナナメ読みしながら 知りたいことを書き出していこうと思います。あなたはこの「能率向上学」から どんなことが知りたいですか? また、それをどんなことに役立てていきたいですか? この質問は学習ステップスの 一番最初に書いてありましたね。もし、まだ考えていないようなら、 少し時間をとって考えてみましょう。 考えにくい場合には、 この用紙をダウンロードして 書き込んでみるといいと思います。クリックするとダウンロードできます。 ちなみに僕が記入したものは こんな感じです。クリックすると拡大して見られます。 これでこの講義を始めるにあたっての 準備はOKです!次回から早速テキストの内容に入っていきましょう!! 2009/7/29(水)「制限」がインパクトを与える?(1) テキストでは「Less=より少ない」ことが よいと言われています。でも、なぜ 「より少ない」ことがパワフルなのか。なぜ、「より少ない」ことが 能率の向上につながってくるのか。Ch.1で、著者は、 その理由について説明しています。そのうちの一つ。 “The Lessons of The HAIKU” (5ページ) ここで著者は、 「俳句」を例に挙げて説明しています。ご存じの通り、 俳句というのは文字数に「制限」があります。普通の文章に比べ、 圧倒的に文字数が少ない。でも、だからといって なにも伝えられないわけではありません。むしろ、俳句の中には ものすごいインパクトのあるものが たくさんありますよね。たった17文字の文章で、 あれだけのインパクトを与えられる文章は 俳句の他には、まずないでしょう。 どうして、この短い文章が 大きなインパクトを与えられるのか。それは、俳句には文字数の 「制限」があるからだ、 と著者はいっているのです。いったい、どういうことなのでしょう?「制限」がなぜ、インパクトを生むのでしょう? 2009/7/30(木)「制限」がインパクトを与える?(2) 俳句は文字数に「制限」があるからこそ インパクトが強くなる。そう、著者は言っています。いったい、どういうことなのでしょう? “The Lessons of The HAIKU”のところを 見ていくと、こんなことが書かれていました。 Principle 1 By setting limitations, we must choose the essential. Principle 2 By choosing the essential, we create great impact with minimal resources. (6ページ) 「制限」があることによって 余計なものが省かれ、 本当に必要なものだけに エネルギーを注ぐことができるのだ、 とあります。俳句の場合、 5・7・5の文字数に合わせて…→ 続きを読む

Environment for Success【成功環境学】

これまで、成功とは成功者としての心の在り方を身につけ、知識や能力など自分で努力するものによって得られるという考え方が一般的でした。成功環境学では、これまでの成功の定義とは全く違うことを学んでいきます。テキストは「成功には環境という要素が深く関係している」としている”Outliers”。著者は”The Tipping Point”, “Blink”とベストセラーを連発してきた売れっ子ノンフィクションライターMalcolm Gladwell氏。この講義では、 これまでにない新しい成功の定義 さまざまな環境が成功に与える影響 自分を取り巻く環境の整え方 成長を促進する環境の作り方 など、成功に対して効果的にアプローチする方法を学びます。 講師は、猪俣氏です。 特別講師プロフィール 猪俣潤(いのまた じゅん) 1972年横浜生まれ。明治学院大学経済学部卒業。 大手進学予備校講師、高校教師を務めた後、渡米。 ウエスタンケンタッキー大学にて修士号取得。 専攻はリーダーシップ論。 現在は、米国現地法人自動車関連メーカーにて、 マネージメントアナリストとして活躍中。 2009/4/6(月)成功について語ろう! 僕は、アメリカの大学院でリーダーシップ論を学びました。そこでは、世界中のリーダーの研究をしてきました。だから成功本と言われているものにはほとんど目を通してきたと思います。でも、今回ここで扱う “Outliers” は、僕が読んできたどの本にもない斬新な切り口で、多くの事を学ぶことができそうです。 僕が、大学院で学んだことは、成功とは誰でもその可能性を持っていること。成功とは自分の手で掴むものなんですね。こういうと、首をひねる人がいるかもしれませんね。精一杯努力をしてきたのに、成功しなかったじゃかいかと。この本は、成功とはただ努力だけすれば手に入るものではないことに、気が付かせてくれます。 大切なことは、環境にも気を配ること。成功できる環境を見つけ出し、そこに飛び込むか、あるいは自分で環境を作り出す。本書では、環境が成功に及ぼす影響を余すところなく紹介してくれてます。僕らに、成功とは何か大きなヒントを与えてくれることでしょう。さあ、成功について語っていきましょう! 2009/4/7(火)さくらの便り 講義の内容とは関係ないのですが、 桜の季節なのでちょっと脱線して。。。僕は、桜に特別な思い入れがあります。高校教師をやっていた頃 卒業式で、生徒が森山直太朗さんの桜を歌ったから。僕は、教師を4年で辞めたので これが担任として 最初で最後の卒業式でした。 そして、今アメリカで僕が働いている 会社にある桜が満開です。 まさに、”今咲き誇る”ですね。僕は、今アメリカに来て 本当に、みなさんのおかげで とっても、充実した楽しい毎日を送らせていただいています。でも、まだまだやりたいこと、やらなければならないことが たくさんあります。 絶対に、成し遂げたい。大きな、桜の花を咲かせたい。そして、みなさんもきっと やりたいことが、たくさんあると思います。僕らみんなの桜の花が、満開に咲きますように。みんなが、満面の笑顔でいられますように。本当に、桜は美しい。やっと、春がきました。 2009/4/8(水)環境が天才を生んだ? ワールドベースボールクラッシックは、 日本のV2で幕を閉じました。不況で暗い話が多い中で、 僕たちに明るい話題をもたらしてくれた。そして、勇気を貰いました。さて、決勝の韓国戦で勝負を決めるヒットを打ったのが、 不振だったイチロー選手。最後の最後に、 (本人いわく)おいしいところを持っていきました。さすがですね。日本が誇る、世界のスーパースターです。 さて、そのイチロー選手は 子ども頃からずっと、 お父さんと毎日毎日、 バッティングセンターに通っていた。何でも、1年365日の内、 360日はバッティングセンターに通っていたようです。その環境が、天才イチローを生んだのでしょうか? 2009/4/10(金)優秀な選手に共通する条件 “Outliers” P.20, P.21にある 選手の表に注目してみて下さい。これは、カナダのジュニアアイスホッケーチームの 選手一覧表です。何か、気が付きませんか? Height(身長), Weight(体重), Birth Date(誕生日), Hometown(出身地)彼らにはどんな共通点があったのでしょうか? 答えは、、、 そう。 Birth Date(誕生日)なんです。January(1月), February(2月), March(3月)生まれが 実に多いんですね。その理由が、”Outliers” P.24に書かれています。 It’s simply that in Canada the eligibility cutoff for age-class hockey is January 1. A boy who turns ten on January 2, then, could be playing alongside someone who doesn’t turn ten until the end of the year. カナダで、アイスホッケーのクラスは、 1月2日生まれで10歳になる生徒から分けられます。つまり1月2日を境に、 早く生まれた生徒は他の生徒より多く練習が出来ることになる。だから、1月、2月、3月生まれの選手は、 11月や12月生まれの選手より 多く練習をしている訳です。そして、レギュラーとして活躍できる可能性が高まる。 そのチャンスを発揮できれば、選抜チームに選ばれたり いい大学、そしてプロにもいける可能性も 高まるということでしょう。これはプロの選手でも、 他のトップチームでも 同じような傾向があったそうです。ここで、優秀な選手に共通する条件とは 誕生月にありました。 2009/4/13(月)成功のためのヒント 誕生月によって活躍できる可能性が高まるという傾向は、 アイスホッケーだけではなく 野球、そしてサッカーにも言える(”Outliers” P.26) と著者は言っています。 僕の好きな言葉に、Never too lateという言葉がある。…→ 続きを読む

Word of Mouth Marketing【口コミマーケティング学】

今、世の中にはたくさんの商品やサービスがあふれ、それに関する情報もあふれています。その情報の洪水の中で年々重要性を増しているのが、口コミです。テキストは”Word of Mouth Marketing”。著者は口コミコンサルタントとして数多くの経験を持つ口コミマーケティングのエキスパートです。序文では「口コミは簡単で、しかも人々をハッピーにするものだ」と述べられており、さらに「この本の内容を実践すれば、半年後には必ず成果が出る」と言っています。本講義では 口コミマーケティングとは?-4つのルール なぜ人々は口コミをするのか?-3つの理由 口コミをとめてしまうものは何か? 口コミマーケティングの5つの要素 口コミマーケティング実践-5つのステップ など、著者の経験に基づいたシンプルで応用しやすいノウハウを学びます。 講師は、ソフィー・ジ・アカデミー助教授の棚橋智宏です。 2009/4/2(木はじめまして! こんにちは。ソフィー英語大学助教授の棚橋です。これから3ヶ月間、 口コミマーケティング学のテキスト “Word of Mouth Marketing”をみなさんと いっしょに読んで行動していきます。よろしくお願いします! さて、「口コミマーケティング」に対して あなたはどのような印象を持っていますか? 僕がソフィーで初めて「口コミマーケティング」を学んだのは “The Secret of Word of Mouth Marketing” という本でした。 正直、「口コミを意図的に起こす」 ということに関して、 「そんなことほんとにできるの?」 「口コミを起こさせるって人や情報をコントロールしてるみたいで嫌だな…」 というのが僕の最初の感想でした。ところが、 今では「口コミ」というものが どれだけ素晴らしいもので、パワフルなものか 日々実感させられています。 たとえば、 僕はソフィー英語大学のスタッフ以外に 「ソフィー学習塾」のスタッフとして働いています。このソフィー学習塾は2005年の4月から 「完全紹介制」の学習塾へとシステムが変わりました。 どうしてソフィー学習塾は 「完全紹介制」の学習塾へと移行したのか そこらへんのいきさつなどもいずれお話していきたいのですが、 とにかくそれ以来、広告宣伝などはほとんど行わず、 ほぼ口コミだけで生徒が集まってきている状況が続いています。 学習塾業界というのは 子供とその両親、学習塾スタッフの 信頼関係の上に成り立っている業界です。ですから当然、 周りのからの「評判」や「うわさ」というものに 生徒の増減が大きく影響を受けます。そのような状況の中で、 ソフィーでは、どのようなことを行って 口コミだけで生徒が集まるようになったのか、 そのストーリーも本の内容に併せて紹介していきたいと思います。 さらに、僕自身が本を読んで実際に 行ってみた実験なども紹介していく予定です。それではみなさん、 これからいっしょに 楽しく「口コミマーケティング」について 学んでいきましょう!! 2009/4/4(土) 著者ってどんな人? さて、本を読む前に 著者のAndy Sernovitzさんについて 調べてみましょう。ブックカバーの後ろのところに Andy Sernovitzさんの写真とプロフィールが書かれています。 Andy Sernovitzさんは GasPedalという口コミマーケティングで 多くの企業のコンサルティングをしている会社の CEOのようです。 He is also the President Emeritus of the Word of Mouth Marketing Association and teaches word of mouth marketing at Northwestern University. さらに、彼は”The Word of Mouth Marketing Association” という組織の名誉会長でもあり、 ノースウェスタン大学で「口コミマーケティング」を学生に教えているようです。まさに彼は「口コミマーケティング」の第一人者。アメリカで口コミマーケティングを使って、 成功を収めている数少ない起業家です。 だからきっと、このテキストには、 彼のコンサルタントとしての豊富な経験の中から絞り出された 「口コミマーケティング」のエッセンスが いっぱい詰まっているんでしょうね。さて、いったいどんなワクワクする内容が書かれているのでしょうか? Andy Sernovitzさんについて興味をもたれた方は 彼のブログ”Damn! I Wish I’d thought of That!”もチェック!! 2009/4/6(月) 読み始める前に! さて、いよいよテキストを読んでいきましょう!と、言いたいところなのですが、 読み始める前にぜひ、 やってほしいことがあります。それは、 ソフィーメソッドにある 「フォーカス」を決める、ということです。本格的に読んでいく前に、 フォーカスを決めるための次の「2つの質問」を 自分に投げかけてみてください。 自分はこの講義から具体的にどんなことを学びたいのか? そして、学んだことを応用しどんな結果を現実に起こしたいのか?…→ 続きを読む

恵比寿キャンパス学生の永井正敏さんへのインタビュー

恵比寿キャンパス学生永井正敏(Masa)さん1967年神戸生まれ映画プロデューサー。ソフィー・ジ・アカデミーの「洋書塾(現・通学コース)」の開講とともに参加。そこで出会った1冊の本とメンターとの出会いを通して、自己啓発・心理学・NLP・マーケティングなど多方面に関心が広がる。英語のいいことばを集めた「ことばのたから箱のコーナーの執筆、「いっしょにやってみよう!起業学の特別講師もつとめる。 聞き手はソフィー英語大学講師の渡辺絵梨です。それではどうぞ! 自分を高めることをしたいなと思ったんです Masaさん、今日はお忙しい中ありがとうございます。 いえ、こちらこそどうも。 まずは、ソフィー英語大学に入学したきっかけをお聞きしたいのですが。 きっかけは、三浦さんのメルマガでした。 メルマガですか。 そこでブライアン・トレーシーのセミナーのチケットが余分にあるから、どなたか行きませんか、というお知らせがあったんです。それでそのセミナーに行ってみたんですが、それが自己啓発のような内容だったんですね。で、何かそういう自分を高めるようなことをしたいなと思ったんです。それから少しして、またメルマガで洋書学部が東京でスタートするというお知らせをいただいたんです。 それで参加することになったんですね。 はい。それがソフィーに来ることになったきっかけです。 宵越しの金は持たねえといった主義で、、、 Masaさんは、その前にも自分を高めるような勉強とかしてたんですか。 えーと、、、それはいい質問ですね(笑) というと? 以前は今とはだいぶ違いましたから。 それは聞くかいがありますね。 ははは。 たとえば、どんなところが違っていたんですか? そうですね、、、 前は、’江戸っ子は宵越しの金は持たねえ’ といった主義で、仕事が終わって、夜は毎晩飲み歩いているだけでした。 毎晩ですか! はい。今みたいに自己啓発とか自分を高める勉強のようなことにお金や時間を使ってませんでしたね。 なるほど、江戸っ子みたいですね。 お金の使い方がですね。 江戸っ子だと。 はい。出身は神戸なのですが。 自分はこのままでいいのか、とか そうやって毎日それなりに楽しんでいるつもりだったんですが、このままでいいのかなという気持ちもあって。 ええ。 悩みもたくさんありました。 たとえば、どんなことで。 まず、仕事でもそれ以外でも、人とのコミュニケーションがうまくいってませんでしたね。 コミュニケーションですか。 はい。人間関係がギスギスしていた感じでした。 そうだったんですか。 それに、自分の感情もうまくコントロールできていないような状態でした。だから、相手の意見が違うと思うと、頭ごなしに否定したり、、、 えー!Masaさんが!? それから、物事がうまくいかないと人のせいにしたりですね。 今のMasaさんからは想像できませんね。 全体的にイライラしていることが多かったですね。 毎晩飲み歩いていた理由がわかったような気がします。 はい。未来というか将来に対して漠然とした不安を感じていましたし。 漠然とした不安。 はい。自分はこのままでいいのか、とか’閉塞感’ のようなものを感じていましたね。 どれをとっても今のMasaさんからは想像できないです。 そうですね。自分でも全然違ったなと思います。 とにかく変わりたいって思っていました とにかく変わりたいって思っていましたそんなモヤモヤしていたとき、ソフィーから案内のメールがきたんです。 そうだったんですか はい。洋書学部スタートの案内をいただいて、思い切って参加することにしたんです。思い切って、というのは?その時は英語にも抵抗がありましたから。Masaさんが英語に抵抗があったということも初めて知りました。今日は驚きの連続です!ははは。英語のこともありましたが、英語だけでなく自分自身も変えたくて、一歩踏み出すことに決めたんですよ。 そういう強い決意というか、思いがあったんですね。 はい。とにかく変わりたい、って思っていました。 洋書学部もスタートしたばかり。新しいMasaさんもいっしょにスタートを切ったんですね。 本当にそうですね。洋書学部もまだ恵比寿キャンパスがなくて、貸し会議室での開催。そうでしたね。変化を起こすために一歩踏み出した自分自身と重なります。 いきなり、衝撃を受けたんです。 ソフィーに入って、いよいよ洋書を読み始めるわけですが。 そこで出会ったテキストがこの“Conversations with Millionaires”でした。 この本はソフィーでも、とても人気がありますね。 僕もたくさんの人にすすめました。 アメリカで超有名な億万長者、9人へのインタビューでした。 9人それぞれがすごく精神的にも豊かで人徳がある。ただお金をいっぱい持っている人たちじゃないんですよね。 そして、9人別々にインタビューしたのに共通する話があったり。 不思議ですよね。でも、真理ってシンプルなことだから、当たり前とも言えるかもしれません。 そうですね。 その中でいきなり、衝撃を受けたんです。 衝撃を。 そうです。このテキストの第1章。ジム・ローンの章です。 私もこの本を読んで初めて知ったんですが、彼はいろいろな人に影響を与えているんですよね。 はい。’世界一のコーチ’ アンソニー・ロビンズのメンターでもありますよね。 ジム・ローンの言葉ってやさしく、おじいちゃんが孫に話すような感じがします。 そうなんですよね。中学生でもわかるようなシンプルな言葉で、しかも胸を打つような熱いメッセージを語ってくれるんですよね。 ソフィーの他の学生もたくさん彼の言葉にノックアウトされていましたね。 僕もこの本をきっかけに彼の大ファンになって、アメリカまで会いに行ってきちゃいました。 写真もいっしょに撮ってもらったんですよね。 はい。僕もジム・ローンの言葉にシビれ、大きく気づかされたんです。 全てがここから始まりました。 ジム・ローンの言葉でシビれたところ、いろいろあるでしょうけど、特にここ、というところはありますか? はい。えーっと、ちょっと長いのですが、、、ここです。If you take care of flowers, they seem to bloom especially for you and say, “Look! How pretty we are. You have taken such a good care of us. Now we want give back to you by giving you our beauty.”(”Conversations with Millionaires” p.17 )…→ 続きを読む

Entrepreneurship【起業学】

テキストは”Founders at Work”。これはアメリカで事業を起こし、成功した32人のインタビュー集です。その中にはYahoo!やHotmailなど日本でもよく知られているサービスも多数紹介されています。この本をテキストとする「起業学」の講義では次のことを学んでいきます。 アメリカの成功した起業家たちが共通して持っている「在り方」とは何か 彼らがトラブルに直面したとき、どのように対処したのか 彼らはどこで起業のアイデアを得たのか 彼らは事業を起こす仲間たちとどこでどのようにして出会ったのか 彼らが困難な状況に陥っても、事業を継続しようと思ったのはなぜか 一般の人たちが起業に成功するためのコツは何か 講師はソフィー英語大学洋書学部の学生でもある永井さんです。 特別講師プロフィール 永井正敏 (ながい まさとし) 1967年神戸生まれ 映画プロデューサー。東京大学法学部卒業。 高校時代に見たカンヌ映画祭の華やかな映像にあこがれて映画の世界を目指す。 1997年より外国映画買い付け(バイヤー)の仕事に。 2000年、当時買い付けた作品がカンヌ国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされ、憧れだった”カンヌの赤じゅうたん”を初めて歩く。 2005年数社共同で買い付けた「私の頭の中の消しゴム」は、折からの韓流ブームもあって、日本での韓国映画の歴代興行記録No.1を達成した。 その後、ソフィー・ジ・アカデミーの「洋書塾」(現・行動するための洋書学部)の開講とともに参加。 そこで出会った1冊の本”Conversations with Millionaires”とメンター=ジム・ローンとの出会いを通して、自己啓発・心理学・NLP・マーケティングなど多方面に関心が広がる。 最近では、製作・プロデュースに関わった山田優主演のコメディ「劇場版 カンナさん大成功です!」が公開された。 2009/1/15(木) いよいよスタート! 今回から「いっしょにやってみよう!」のコーナーで 記事を書かせていただくことになりました masaです。今回、ぼくが取り上げますのは “Founders at Work”  という本になります。この本を一言で説明すると、 アメリカのいわゆるIT系の企業を立ち上げて、 今うまくいっている会社、その32の創業者の方々へのインタビュー集。 成功の秘訣 ビジネスモデル 逆境・苦境をどう乗り越えたか 人生観や仕事観 を聞くという内容です。 ぼくがソフィーに入って最初に読んだのが、 “Conversations with Millionaires“という、全米の成功者へのインタビュー集。この第一章でジム・ローンのことを知り、 翌年にはアメリカの テキサス州のセミナーに参加。ぼくにとってメンターの一人 人生を大きく変えるきっかけになりました。その意味では、 Founders at Workは、 “Conversations with Millionaires”の IT起業家版とも言えます。いやー楽しみです。 2009/1/16(金) 心理的リアクタンス 読みはじめる前に、この本がどのように評価されているか? アメリカのアマゾンのレビューを見てみました。これはある意味、 洋書を読みはじめる前に期待感を高める、 ソフィーメソッドの”心理的リアクタンス”。今現在、70もの! 評価コメントが書かれていました。以下に、「読むぞ」という期待感を上げてくれるコメントを いくつか抄訳でご紹介します。 このインタビューを読むことは、32人のメンターを持つことにあたる! インスピレーションにあふれ驚くべき内容! 図書館で読んだが、「これは自分で持ちたい」と思い、買うことにした。私にとってベストの買い物だった。 もし、億万長者になりたければどうしますか? 億万長者に話をきくでしょう。では、もしあなたがITテクノロジー会社を立ち上げたいときにはどうすればよいか? この本を買えばよいのです。本当に偉大な本だ! 自分は.com系の仕事に再度携わってみたくなった。なぜ彼らは成功したのか?仕事が好きなのか? ということに深い洞察を得られた。仕事でもない。お金でもない。彼らは自分達がやっていることが大好きなんだ。それこそが大切なんだということを気づかせてくれた本だ。 そして、未邦訳とあっては、 読むのが本当に楽しみになります。 2009/1/17(土) あの会社もこの会社も! Founders at Workの中で、取り上げられた32の企業 日本でもなじみの深い会社も、聞いたことのない会社もあります。ぼくでも知っている会社といえば・・・ hotmail apple adobe yahoo google excite pay pal firefox などなど、キラ星のような、IT系の代表的な会社が並んでいます。そして、自分が知らない企業の章を読み始める前に、 そこのHPを事前に訪れる。その会社の”雰囲気”を感じて、読み始める ”トップダウン読み”も手法としては面白いかなと思いました。いよいよ、次回は、第1章のPaypalを読んでいきます。 2009/1/20(火) 前書きからのインスピレーション いざ、本文を・・・ と思ったのですが、詳細な前書きを読んでみることにしました。序文は著者とは別の方によって 32の会社の特徴が要約されていました。 ここに出てくる32の会社の特徴は、 ドラマティックな成長を遂げた会社ばかりだが、 共通する特徴は最初はほんの数人で始めたことである。 それがまさにポイントだと指摘しています。そこで思い出したのが、このことば。『ウェブ進化論』の梅田望夫さんが 著書『ウェブ時代5つの公理』の中で紹介されていた、 サンマイクロ・システムズの創業者ビル・ジョイ。 “World-changing things always start small. The ideal project is one where people don’t have meetings, they have lunch. The size of the team should be the size of…→ 続きを読む

Persuasion【説得学】

アメリカで60年以上にもわたって研究されてきた学問である「説得学」。その分野の第一人者であるロバート・チャルディーニが主著者の”Yes!”をテキストにして、毎日のコミュニケーションの中で相手のためになる行動、考え方を促進する次のようなことを学びます。 好ましい方向に相手を上手に導いてあげるための方法 相手に気持ちよく”YES”を言ってもらうための6つの原則 自分が望ましくない方向に説得されないための知識 職場・家庭などでコミュニケーションを改善するための具体的事例 特別講師プロフィール 猪俣潤(いのまたじゅん) 1972年横浜生まれ。明治学院大学経済学部卒業。大手進学予備校講師、高校教師を務めた後、渡米。ウエスタンケンタッキー大学にて修士号取得。専攻はリーダーシップ論。現在は、米国現地法人自動車関連メーカーにて、マネージメントアナリストとして活躍中。 2009/1/8(木)Yes!はじめに 僕の大学院の専攻は、リーダーシップでした。 そこでは、多くのMBAや心理学のクラスと共に、 コミュニケーションのクラスも参加しました。 日本では、コミュニケーション学がそれほど発達しているとは思えませんが、 アメリカでコミュニケーション学といえば人気のあるプログラムの一つです。 アメリカ大統領選のニュースで見た方も多いと思われますが 日本の政治家とアメリカの政治家のスピーチは、ぜんぜん違う。 だから、アメリカの文献やインターネットなどの情報を通じて学ぶことで 日本人のコミュニケーション能力は、 飛躍的に伸びる可能性を秘めています。 今月からアメリカの説得学で有名な先生が書いた Yes!というテキストを使って よりよいコミュニケーションの方法について学んでいきましょう。 僕は、日本では教師でした。 教壇立っていて、 「どうして生徒は分かってくれないんだろう?」 と悩んだのは、1度や2度の事ではありません。 その時、この本に出会っていていたら、 僕の悩みはもっと解消されていたと思います。 2009/1/9(金)今じゃなくて、後で電話?(1) 僕の仕事に一つに、購買という ものを買う仕事があります。 会社が円滑に運営されるように、 必要なものを必要なだけ、 必要な時に出来る限り安い金額で 購入することが仕事です。 だから、毎日あちこちの会社へ電話したり、 ホームページ上で在庫の有無、納期と価格を確認しています。 かつて、ある会社のホームページを見ていたら 「電話が混んでいますので、後で電話してください。」 とメッセージがありました。 この時、僕は少し焦りました。 なぜなら、やばい、売り切れるかもしれないと思ったから。 つまり、他の多くの人がそれを欲しがっている。 僕の頭の中では、自動的にそれが安くて高品質だから、 みんなに人気がある。うー、買いたいと考えました。 だから、焦りました。 2009/1/10(土)今じゃなくて、後で電話?(2) さて、Yesの第一章に ”If operator are busy, please call again.” (p10) とあります。 “担当オペレーターが電話をお待ちしています”から、 ”後ほど電話をお掛け直しください”に メッセージを変えたら、売上げが飛躍的に伸びたそうです。 これは、「Social Proof(社会的証明)」 という効果なんです。 ” People are uncertain about a course of action, they tend to look outside themselves and to other people around them to guide their decisions and actions. ” (p10) つまり、まだ買おうか買うまいか迷っているとき、 人は他人の行動を見て、 その意思決定や行動に従ってしまうことが多いということ。 僕もそうでしたが、他の多くの人がそれを欲しがっていると考えたとき それを安心して、買うことができるんですね。 だから、欲しいと思う。 僕らは、知らず知らずのうちに他人の行動を見ながら、 同じような行動を取る事で安心していることが多いのかもしれません。 テレビの視聴率ランキングが気になったり、 本のベストセラーに注目がいくのも Social Proof(社会的証明)に関係あることでしょう。 2009/1/12(月)あるホテルでの実験例(1) ホテルでは、2泊以上連泊するお客さんに対して 同じタオルの再利用をお願いしているところがあります。 ホテルはどのようにお客さんにお願いすれば より多くのお客さんが タオルを再利用してくれるようになるのでしょうか? あるホテルで実験が行われました。 実験では2種類の「お知らせ」を客室に設置して タオルの再利用を呼びかけました。 【1】It asked the guests to help nature by participating in the program. (P. 12) 一つ目は、お客さんに…→ 続きを読む

高校生で通学コース学生の平山寛太くんへのインタビュー

ソフィー・ジ・アカデミーの学生で高校三年生の平山寛太くん。ソフィーに入ってから英語の成績がグングン伸びました。そして大学はもともと志望していた大学よりも2ランク上の大学に合格しました。まだ大学受験前の2009年冬に行われたインタビューの模様を掲載しました。 はじめは「無理だ」って思いました(笑) まずはソフィーソフィーに入る前の英語の成績を教えてください。 中学生の時は定期テストで英語の成績は100点満点中40〜50点くらい。悪いときは20点くらいの時もありました。当然英語は嫌いな科目でした。 ソフィーソフィーに入ったのが今年(高3)の夏休みですよね。 そうです。 ソフィーソフィーではビジネス洋書をテキストとして読んでいくわけですが、最初体験でクラスに出たときはどう思いましたか。 これは絶対自分には無理だ、と思いました。(笑) それが「これならできるかもしれない」と感じられるようになったのはいつ頃でしょうか。 1ヶ月の「短期講座」が終わった頃です。ソフィーソフィーで教えているやり方が身に付いてきて、コツがわかってきたのだと思います。 英語のリーディング、ライティング、そしてリスニングの成績も上がりました。 ソフィーに通うようになって、学校の英語の成績などには変化がありましたか? 学校の教科書の英語の文章をそれまでは「長いな」と感じていたのですが、ソフィーに入ってからはとっても短く感じるようになりました。センター試験の英語の問題もそれまでは「長すぎて手に負えない」という印象でしたが、ソフィーでもっと長い文を読んでいるので全然長いって感じなくなりました。 実際に学校の成績のデータを見ると英語のリーディングはもちろんのこと、ライティングもかなりあがっていますよね。(3年1学期中間40点→2学期中間64点) ライティングはテスト勉強ほとんどしていないのです。(笑)いつも時間がなくなってしまうので。でも、ソフィーで大量の英語にふれているので「こんな風に書けばいいんじゃないかなあ」という感覚がわかる感じがするのです。 リスニングはどうですか?ソフィーでビジネス洋書を読んでいると、リスニングのトレーニングは特にしていないのに、リスニング力が上がった、と言う生徒は非常に多いのです。TOEICの点数が100点以上上がったとか、飛行機の機内アナウンスが急に聞き取れるようになった、とか。 僕もリスニングの点数は急に上がりました。それまで学年で70番くらいだったのが、この前の模試でリスニングは学年で1番になったんです。 学年で1番!?それはすごいですね!! はい。(照)結構リスニングの時は余裕があるんです。 センター試験形式の問題の点数はどうですか? 今年の2月の模試では200点満点中70点でしたが、この前冬期講習中にソフィー学習塾でセンター形式の英語の問題をやったときには158点とれました。 英語の成績よりも「伸びたもの」があります これもすごいですね!こんなに伸びる人ってなかなかいないんじゃないでしょうか。 そうなんですか。(照)でも、英語の点数もそうなんですが、それよりも伸びたものがあるんです。 それは何ですか? 「考える力」です。最初は英語の成績を伸ばしたい、という目的でソフィーに入ったのですが、実はこの「考える力」の方がもっと伸びたし、ものの考え方がしっかりしてきたと思うし、自分には意味があったと思うのです。 それによって自分の身の回りにはどんな影響がありましたか? いろいろありますけど、それも結構勉強に影響しているかもしれません。自分の考え方とか姿勢とかあり方が変わったことで勉強に対する取り組み方が変わってきました。 勉強に対する姿勢が変わったことでやる気や集中力がUPしたことが成績向上の原因のひとつなのですね。 そうだと思います。 自分の姿勢が変わったことで親が自分を見る目が変わった ちなみにご両親の反応はどうでしたか? ふつうは大学入試を控えたこの時期にソフィーに入るよりも学習塾の方にお金を使った方が効果的なんじゃないか、と考えると思うのです。なかなかソフィーのようなものは他にはないし、それ学校の成績や受験勉強に直接役立つとは思えないと思うのです。 うちの親もそうだったと思います。でも、僕が「やりたい」って真剣に言ったから、許してくれたんだと思います。 なるほど。ソフィーに入ってからはどうですか? 英語の成績が上がったこともそうなのですが、ソフィーのテキストから学んだことをヒントに「受験勉強に集中するために自分の部屋にあるTVを捨てよう」と決めて実行したときは親はかなりびっくりしていました。 「すごいな」と思ったんでしょうね。 そうだと思います。それから親の僕に対する見方が変わりました。 どんな風に? それまではナメられていた、というか。(笑)「どうせできないだろう」と見られていたと思うんですけど、TVを捨てたあたりから、信頼して応援してくれているという感じになってきました。 「この子は本気なんだな」と両親も感じたんでしょうね。 そうだと思います。 「入ってみればできるようになるよって言いたいです」 それはすごく寛太くんにとっても両親にとってもうれしいことですね。さて、最後にこのソフィーソフィーを体験したことがない高校生にメッセージをお願いします。 入ってみればできるようになるよ、って言いたいです。入る前はこんなビジネス洋書が読めるようになるなんて夢にも思わないけど、入ってやってみれば誰でもできるようになる、と思います。英語の成績も上がるだろうし、考え方も変わると思います。 だから最初はちょっとハードルが高いように思うかもしれないけど、勇気を出して体験受講だけでもしてみたらどうでしょう、と伝えたいです。 インタビュー後記 英語力の向上に真剣に取り組みたい高校生にはソフィー・ジ・アカデミーの洋書を使った学習法はかなり効果があります。現在の英語力がどうあれ、本人の興味と意欲さえあれば、かなりの確率で洋書が読めるようになっていきます。 このインタビューの寛太くんはどちらかというと英語はできないほうで、「赤点ギリギリ」という感じでしたので、本人のやる気はあったものの、スタッフとしては「ちょっとむずかしいのではないか」と躊躇していました。しかし、そのスタッフの予想を見事に裏切り、あっという間に出来るようになっていったのを見て、スタッフたちのほうが驚いたものです。 この他にも同様の事例は数多くあり、今では「本人のやる気はないのに親が無理やり連れてきた」という場合を除き、高い成果が得られることは間違いないと私たちは考えています。特に長岡校は学習塾が併設されているので、この両方を組み合わせることで、さらなる高い効果が望めます。英語力を伸ばすことに力を入れたい高校生はぜひ検討してみてください。→ 続きを読む

“Made to Stick” をいっしょに読もう!

ソフィー・ジ・アカデミー恵比寿校講師の渡辺絵梨と一緒にソフィーの人気洋書テキストのひとつ”Made to Stick”を読んでいくブログです。「人の心に残る文章やメッセージを作る方法」を身に付けられるこの名著を一緒に読みながら出来る範囲で実践していきましょう! 2008/10/8(水)スタート!です 本の副題となっている、このフレーズ。 Why Some Ideas Survive and Others Die 学長の紹介文にもある通り、「コーラを飲むと骨が溶ける」「万里の長城は宇宙からも見える」といった事は本当によく覚えてます。というか、忘れたくても忘れられません(笑)なのに、覚えておきたい大事な事は忘れてしまう。相手にも忘れられてしまう。 この違いって何なんでしょう?言われてみれば、とっても気になります。この本を読み終わる頃には、その違いを理解して、自分自身も使えるようになっていると思うと、とてもワクワクします☆楽しみながら読んでいきましょう! 2008/10/9(木)著者の会社は何をしているの?(1) もう、読み始めると、出だしからとっても面白くて、どんどん読んでしまいます。1つ1つのStoryに、「おー!w(°o°)w」とか、「なるほどーφ(・_・ )」とか、思わず声を出してしまうほどです。(笑)そして、読み進めていたら、10ページに作者のバックグラウンドが書かれていたので調べてみることにしました。 まずは、Made to Stickのサイトを見つけました。そもそも、この本の著者は兄弟なんですよね。日本の本だと、あんまり兄弟とか夫婦で書いてるって馴染みが無い気がします。そして、特に興味が惹かれたのは、上のサイトにも載っていますが、Dan Heathさんの会社、Think Well(next-generation” textbookを作っているんだそうです)。このページ、とっても面白いんです!それは・・・ 2008/10/10(金)著者の会社は何をしているの?(2) それは、トップページから、各分野の先生の講義がビデオで見られるんですが、これが面白いんです!!色々ありましたが、私は、特にCalculusの講義に感動しました。(左の方のMathmaticsの中にあります。)関数について、とーーーっても面白く話してくれてるんです。今まで、関数のことをこんな風に聞いたこと無かった!教えてくれる先生自身も、「ほんと面白いんだよ!」とエネルギーで、とってもエキサイティングに教えてくれているんです。 こういう授業を聞いていたら、もっともっと数学に興味を持っていたかも!というか、今からでも、数学が楽しめるような気がする!と、一人興奮しちゃいました。(笑)ぜひ見てみて欲しいのですが、この講義も、「Made to Stick」に書いてあることが生かされている、とてもStickyな内容になっていると感じました!そして、自分もこんな風に、伝えられるようになれるのかも?!と、とても楽しみになりました! 2008/10/11(土)兄弟が共著するに至った経緯 そして、続けて12ページまで、Heath兄弟がこの本を共著するに至った経緯が書かれていました。同じテーマを違う方面から研究していたことに気づいた二人。都市伝説やことわざ、物語などを研究していたresearcherであり、teacherであるChip。教材や、政策などを研究していた、practionerであり、writerであるDan。この二人が、力を合わせることにしたわけです。 There is no “formula” for a sticky ideas・・・But sticky ideas do draw from a common set of traits, which make them more likely to succeed.(15ページ) StickyなIdeaを作る”formula”はないけれど、それらのIdeaは、いくつかの特徴から作り出されている。本当に色んな分野から研究した結果、この事が分かったわけですね。だからこそ、凝縮されたエッセンスが抽出されていて、濃い内容になっているんですね。さて、では、その特徴って何なんでしょう?次のページに書かれているようです! 2008/10/12(日)記憶に残るメッセージの特徴とは? 人々の記憶に残るメッセージには6つの特徴があるようです。13ページに書かれていますね。それから、この部分は、ネット上でも見ることができます(ずーっと下の方の、PRINCIPLE1〜6です)。いやー、とってもシンプルですね。Principle3のこの説明や、 because our brains are wired to remember concrete date.(17ページ) Principle6のこの説明。 mentally rehearsing a situation helps us perform better when we encounter that situation in the physical environment. (18ページ) なんか聞いたことがありませんか?WEBキャンパスを以前から続けている方は、ピン!と来たかもしれません。brainとか、wiredとか、mental rehearseとか。これらは以前扱った、「Evolve Your Brain」にも出てきた言葉でした。今回の本は、”記憶に残る”というテーマだけあって、以前学んだ脳の特徴や性質を復習したり、思い起こしながら読み進めると、より理解が進むと思います! 2008/10/13(月)特徴の説明文に隠された秘密とは? 昨日紹介した6つの特徴。それぞれの特徴を読むだけでも、そうなのか!と気づきがあります。ですが、それに加えて、この1つ1つの共通点を紹介する文章、すごいと思いませんか??とても短くて、でも要点を得ている。分かりやすい。そして、興味をそそられる。でも、なぜ興味を惹かれるんでしょう? ちょっと、改めて、全部の説明文を見渡してみてください。何か気づきませんか?ヒントは、冒頭の文!気づきましたよね!そうなんです。この特徴を説明する文ですが、どの文章も疑問文から始まっているんです。この疑問文で始まることで、読み手は惹きつけられるんだと思うんです。 では、なぜ、こう書かれると惹きつけられるのか?その答えは、本の80ページ辺りを読むときっと分かると思います。ぜひ読んでみてください! 2008/10/16(木)言葉が多くなってしまうアナタに(1) この事を伝えたい!なんとか分かってほしい!という気持ちが強いばかりに、言葉が多くなってしまったり、言い過ぎてしまったり・・・。そうしているうちにふと気づくと、相手の顔や、頭に「?」がいっぱい。その相手の様子を見て、さらに言葉を加えてしまったりしてかえって逆効果。あとで振り返って反省・・・。そんなことはありませんか?私は、よくやってしまいます。 そして、もしあなたがそうならば、ぜひ読んで欲しいのが、Chapter1の”Simple”。とてもインパクトがあります。 If we’re to succeed, the first step is this:Be simple.(27ページ) 最初のステップは、Simple!耳が痛いです。(笑)けれど、ここで分かった気になってはいけません。ただ、Simpleにすればいいわけではないのです。どういうことでしょう? 2008/10/17(金)言葉が多くなってしまうアナタに(2) ただ、Simpleにすればいいわけではない。それは一体、どういうことなのでしょう?続けて書いてありました。 What we mean by “simple” is finding the core of the idea. (27ページ) Simpleとは、ただ短いだけでなく、Coreを見つけるということ。なるほど。言葉が多くなってしまったり、長くなってしまうのは、短くできないだけでなくCoreを分かっていない、掴めていない、ということでもあるのかもしれない。それって、伝えたいことの核がないことになる。だから、相手に伝わらないのか! 言われてみれば当り前のことだけど、これが一番難しくて、だからこそ一番時間をかけるべきところなのでしょう。では、Coreを見つけるにはどうしたらいいんでしょう?そのヒントが次のページに書いてありました! 2008/10/18(土)言葉が多くなってしまうアナタに(3) 次のページには、こう書かれていました。 To…→ 続きを読む

“The Starfish and the Spider” をいっしょに読もう!

この本では複数の本を比較しながら読む「シントピカル読書」に加え特別講師といっしょに読むという試みをします。講師は、アメリカでリーダーシップ学を専門とした修士号を取得し、現在アメリカ・ケンタッキー州で経営アナリストとして活躍中の猪俣氏。現地の最新の情報を織り込みながら進めていきます。 特別講師プロフィール 猪俣潤(いのまた じゅん) 1972年横浜生まれ。明治学院大学経済学部卒業。 大手進学予備校講師、高校教師を務めた後、渡米。 ウエスタンケンタッキー大学にて修士号取得。 専攻はリーダーシップ論。 現在は、米国現地法人自動車関連メーカーにて、 マネージメントアナリストとして活躍中。 2008/10/1(水)はじめまして!(1) こんにちは。 アメリカで、マネージメントアナリストをしている猪俣です。 まずは自己紹介から。 アメリカウエスタンケンタッキー大学にて修士号を取得。専攻は、最初MBA(経営学修士)だったのですが、 後にリーダーシップ論に変更。現地での名称は、 Master of Administrative Dynamics (MAD)といいます。ここでは、ビジネスのみならず、 心理学やコミュニケーションも学びました。 なぜあえてMBAからMADに専攻を変えたのか。今から20年ほど前から 日本でもMBAがもてはやされていますよね。ただ、アメリカではMBAというものに、 大きな疑いの目が掛けられているのも事実なんです。それは、ワールドコムやエンロンの粉飾決済事件に ことの発端があります。会社の当事者たちは、 ほとんどが有名大学院MBAホルダーだったのです。 そこで有名校のMBA教授は、 本当にMBA教育がこのままでいいのか真剣に考えました。多くの大学でプログラムの見直し、 教授採用の再考などが行われました。僕がアメリカの大学に行ったころは、 まさにそんな時期だったのです。 (つづく) 2008/10/2(木) はじめまして!(2) そんなとき、僕はすばらしいプログラムを発見しました。MADは、米国ウエスタンケンタッキー大学にしかないプログラムで、 MBA(経済学、経営学、会計学、情報処理、品質管理等)のほかに、 コミュニケーション、心理学、そして、文化比較論なども 同時に学べる画期的なものでした。つまり、リーダーにとって 必要なすべてを網羅したプログラムといえます。毎学期、100枚を超えるレポート、 そして嵐のようなプレゼンテーション、 テストをクリアーし、 晴れて卒業することができました。 僕はここで世界中の成功者、 たとえばジャック・ウエルチ、JFケネディ、 MLKジュニア、アブラハム・リンカーン、ビル・ゲイツ、 マイケル・デル、スティーブン・ジョブス、盛田昭夫まで、 世界のあらゆるリーダーを研究してきました。実は、この研究をする前から、 僕は成功にすごく興味があり、 いわゆる成功本自己啓発本は本当によく読んできました。いわば、「成功おたく」 だったのかもしれません。 和書、洋書合わせて100冊は本を読んできたと思います。 そして、ひとつの答えを発見したのです。それは、成功は生まれもっての先天的なものではないということ。つまり、生れ持って、何一つ人より優れたものがなかったとしても、 努力と工夫、そしてほんの少しの運で何とでもなるということです。仮に、あなたは成功する方法を知らないとします。 でも、そこから世界中のリーダー、いわゆる成功者の思考法を学び、 意思決定を行い、そして行動していったならどうなるでしょうか。あなたが成功しない理由があるでしょうか。僕はないと信じています。 最後に、人には皆、知的好奇心というものがあり、 これを満たすことは何事にも変えがたい喜びの一つであると信じています。そして、リーダー、すなわち成功者は、 学ぶことを生きがいに感じ、 常に自分の成長を楽しんでいます。そして、最も大切なことは、その成長を通じて、 社会に貢献しょうと考えています。 もし、困っている人がいるなら、 なぜ助けようとしないのか。僕は、あなたに成功していただきたい。 そして、その財力と時間を惜しみなく使って、 困っている人を一人でも多く助けてあげてほしい。僕は、リーダーシップの大学院で その方法を徹底的に研究し、調べ上げました。だから、それを人に広め、みんなに豊かになってもらうことが 僕の責務であると考えています。 ぜひ、ソフィー・ジ・アカデミーのプログラムを楽しんでいただきたい。 そして、今よりもっと精神的にも、物質的にも、豊かになってほしい。余裕とゆとりを持って、 他の人の力になってあげてほしいと思います。・・・と、長い自己紹介になってしまいましたが、 明日から本題に入っていきます。よろしくおねがいします! 2008/10/3(金) 世界を変えるかもしれない、、、、 “The Starfish and the Spider” この本は、ひょっとしたら今ある世界を変えるかもしれない、 と思っています。例えば、今あなたが眺めているスクリーン。 そのパソコンはソニー製ですか? テレビは、東芝製ですか? 携帯は、サムスン製かな? そう。すべて、私たちの身の周りのものは、 どこかの会社が作っている。つまり、会社という人の集まり=組織です。 当たり前ですが、一人では何も作れません。せいぜい、一人でつくれるものと言ったら、 明日のランチのホットドックくらいです。ははは。例えば、普通3人+3人=6人分の結果になるかもしれないが、 組織を工夫する。改善し、そして改革する。それによって 3人X 3人=9人分の結果になる。いや、或いは30人分、 ひよっとしたら100人分の結果になることも あるでしょう。 だから、組織をとことん見つめ直すことって、 すごく大切なんです。僕は、組織=ビジネス といっても過言ではないと考えています。つまり、 どういう組織にしていくのか を考えることこそ、経営です。 この本は、今までのビジネス組織論の本とは、 明らかに一線を画しています。では、どこが違うのか? それはこれから、お話していきます。 2008/10/4(土) CEOは、誰? いったいどんな組織が、世界を変えるのか? もう、そんなすごい組織が、僕らの周りに存在しているの? いや、或いは既に世界を変えているのかもしれません。もし、仮に組織のTopである社長や、 校長、或いは院長が存在しないとしたら その組織は、本当にきちんと集団として、 特定の目標や目的に向かって 機能を果たすことができるのでしょうか? “Whether we’re looking at a Fortune 500 company, an army, or a community, our natural reaction is to ask, “Who’s…→ 続きを読む

“Free to Choose” をいっしょに読もう!

この本はミルトン・フリードマンというノーベル経済学賞の受賞者によって書かれた名著です。約30年も前に書かれた本ですがアメリカではいまだに売れ続けているという驚くべき本です。最初にアメリカで出版されたとき、この本は一大センセーションを巻き起こし、一般の人たちだけでなく、経済学者、世界の政治家たちにも多大な影響を与えました。 この本を読むと、今世界の経済で何が起こっているのか、どういう意図で日本やアメリカの政府が、特定の経済政策を行っているのか、そして今後、経済はどんな方向に向かおうとしているのか、が経済の専門家でなくても理解できるようになります。世の中の仕組みを良く知れば知るほど、 その中で効率的に活動し、 成果を上げることがより容易になってきます。 この本が読み終わころには、 難しく複雑に見えた世の中が、思っていたよりもシンプルに見えていることでしょう。 (コ メント by 三浦 哲) 2008/07/12(土)読んでおくべき1冊! 新しい課題本、「Free to Choose」です。前回の「Naked Economics」 に続いて、経済に関する本ですね〜。この本は、キャンパスで紹介したところ、英語大学学生の方にも、既にご存知の方がいました。経済を勉強された方の間では、とても有名だそう。 そして、「Naked Economics」以降、経済に興味を持って、色んな本を読んでいたのですが、その中の1冊、勝間和代さんの本の中でも、この本の邦訳版「選択の自由」がオススメ本として紹介されてました。*勝間和代さんについては、Masaさんも「ことばの宝箱」の中で少し触れています。今の世の中で生きていく上で、読んでおくべき1冊!って感じですね。でも、邦訳本は絶版なので、原書で読んでいきましょう♪ 2008/07/18(金)トップダウンのために(1) さて、そんなわけで、早速読み始めたいと思います。まずはトップダウンで、読み進めるために、こちらもマインドマップを書いてみました。 経済の本って、使ってる言葉も難解でとっつきにくい印象があるけど、この本は題名も、各Chapterのタイトルもとてもシンプル!嬉しいです♪そして、マインドマップを書いてみて、もっとトップダウンできるような情報が欲しくなりました。それは、こんなようなこと。 著者のミルトン・フリードマンってどんな人? なぜこの本を書いたんだろう? 著者の思想は、どんな感じのものなの? そう思って、色々と調べてみました。 2008/07/20(日)トップダウンのために(2) まずは、ネットで検索。ミルトン・フリードマンに関して書かれているブログが沢山ヒットして、その影響力を改めて感じました。それから、ノーベル経済学賞を受賞してるので、ノーベル賞のサイトも検索。そしたら、やっぱり発見。しかも、受賞当時のスピーチもテキストで読めました。もう30年も前なのに、読めてしまうなんて、スゴイですよね〜! さらに、彼の考え方や思想を知るために、日本語の本も何冊か読んでみることにしました。まず、チョイスしたのはこれ。「市場主義」ざっとナナメ読みしましたが、読みやすくてオススメです☆ 2008/09/08(月)トップダウンしてみると・・・ とーっても間が空いてしまいましたが、この1ヶ月間、前回、7/20に紹介した本を読んだり、それ以外にも数冊本を読んで、経済に関する理解を深めてみました。理解を進めていくうちに、経済や政治、歴史も含めて、大きな視点で見渡せる感じになってきました。経済や政治って、自分とは遠い感じがしたりして、今までどうも興味が湧かなかったけど、少しずつ分かってきて、なんだか面白くなってきました! キーワードも色々出てきました。大きな政府、小さな政府。計画経済、市場経済。ケインズ、ハイエクやアダム・スミス。ミルトン・フリードマンの考え方は、これらの後者にあたるみたい。 2008/09/09(火)大きな政府、小さな政府とは? 分かったこととしては、1929年から起こった世界恐慌後、また第二次世界大戦後、景気後退と社会不安への反省から、政治の経済への関与が大きくなっていった。具体的には、米国では、失業保険や公的年金、生活保護などの社会保障が設けられたのはこの時期だそう。これが大きな政府。ウィキペディアもありました。 しかし、1970年代の不景気により、この政策とは反対の考え方が出てきた。それが、小さな政府という考え方。具体的には、歳出の抑制や低い税率、国営企業の民営化、規制の撤廃など。ミルトン・フリードマンがこの本で言っていることもそういうこと。つまり、政府による介入を少なくしていくもの。 2008/09/10(水)経済と科学の共通点 なるほどー。つまりは、大きな政府は、ある一部のエリートの人たちの手によっていろんなことが管理・統制される。軍隊みたいな感じがするなぁ。で、小さな政府は、もっと個人の自由意志や市場に任せていく。放任な感じ。インターネット的だし、ウィキペディアみたい!少し雰囲気が分かってきました。 なんかこの雰囲気、前に読んだ「Leadership and the New Science」と似ている感じもします。一定の条件下では必ず同じ値になる、と考えられていた、古い科学。それに対して、予測はできないし、確率の世界であるとされる、新しい科学*。古い科学にのっとれば、管理や統制はできると考えられる。けれど、新しい科学の考え方では、管理や統制は、到底不可能。きっと、科学と経済も影響を与え合って、様々な考え方が生まれているんだろうな。 *新しい科学と古い科学については、ともみさんとたなはしくんのニューサイエンス講座が分かりやすいです。http://www.sophy-ac.com/webc/LNS/beginners.html 2008/09/12(金)いろんな疑問が・・・ 更に読み進めていて、市場の力、政府の役割、社会保障制度がうまくいかない理由など、フリードマンの力強い指摘から本当に色々なことが見えてきました。なかでも、考えを深めてみたいな、と思ったのは、今月の範囲でもあるChapter9 の「The Cure of Inflation」。インフレの治療法、ってところでしょうか。 しかし!インフレとはなんぞや?経済音痴の私の頭には、「?」がいっぱい。 インフレって何? どうして起こるの? そもそもお金って何だろう? 少しずつ調べて書いていきたいと思います! 2008/09/13(土)そもそもお金って何?(1) お金。おかね。オカネ・・・。そもそも、お金って何なんでしょう?そう思ったら、お金が見たくなって、お財布からお札を取り出してみました。しげしげと観察してみると、色んな色が使われていたり、透かしが入っていたり、凝ったデザインの紙、といった感じ。 けど、触った感じ、とっても良質な紙って気もしないし、ただの紙と思ってみたら、そんなに価値も無さそう。(本当の所は分からないけど(笑))破れちゃうこともあるだろうし、燃やすことだってできちゃう。 でも、ただの紙じゃない。そう思って、眺めてみるほどに不思議な感じがします。お金って何なんだろう? 2008/09/14(日)そもそもお金って何?(2) この章でも、最初の部分でフリードマンは、お金とは何か?ということに248ページで触れていました。2枚の長方形の紙。1枚は、緑色の背景にリンカーンの肖像と紙の角に「5」の文字。この紙だったら、食べ物や服、他の商品と交換することができる。 かたや、雑誌から切り抜いてきた、背景が緑色の紙で、誰かの顔が載っていて、数字も載ってる。この紙は、ただ燃やすためにしか使えない。   Whence the difference? (248ページ) この違いはどこにあるのか??ほんと、考えれば考えるほど不思議です。 2008/09/15(月)そもそもお金って何?(3) そして、このお金。政府によって、法定貨幣として認められているとしても、どうして個々人が使っているのか?と、フリードマンは投げかけます。 Why should the also be accepted by private personsin private transactions in exchange for goods and services?(248ページ) どうして、個々人は、商品やサービスの交換するためにこの紙を使うことを受け入れているのか?確かに・・・なんでなんだろう?そして、その答えをシンプルに答えてくれていました。 The short answer is that each person accepts thembecause he is confident that others will.(249ページ) 他の人もそうすると確信してるから、各々は受け入れている。 The piece of green paper have valuebecause everybody thinks they have value.(249ページ) みんなが、この紙が価値があると思っているから、この紙は価値がある。なぬーーー!なんか煙に巻かれた感じもします。(笑) 2008/09/16(火)そもそもお金って何?(4) もうちょっと詳しく知りたくて、他の本も調べてみました。読んでみたのは、この本。「おカネの発想法」この本には、こんな風に書かれていました。 おカネが持っ ている特質のことを、経済学では「一般受容性」と呼んでいます。誰もが受け入れてくれるモノであり、みなさんが受け取ってくれるモノ、それが「おカネ」なのだというわけです。(96ページ) けれど、これはもっともらしく聞こえるけど、実はいまいち説得にかけるらしいのです。 「なぜ、誰も が受け取ってくれるモノが誕生したのか」という肝心要のところがよくわからないのです。ここのところは、いまだに大きな謎として残っています。(96ページ) みんな受け取ってくれるけど、なんでかよく分からない、ってこと。あらまぁ。 2008/09/17(水)そもそもお金って何?(5) 著者の方は、続けて書いています。 おカネという モノは、「誰でも受け取ってくれる=一般受容性」という単純だけれども、根拠不明で正体不明の特質によって成り立っている、という単純な事実なのです。この「誰でも受け取ってくれる」ということがおカネの本質なんです。(98〜99ページ)…→ 続きを読む

“The Art of the Start” を いっしょに読もう!

ソフィー・ジ・アカデミー恵比寿校講師の渡辺絵梨と一緒にアメリカ西海岸で起業するためのノウハウを日系アメリカ人ガイ・カワサキがまとめた”The Art of the Start”を読んでいくブログです。起業していくノウハウの根本は日本もアメリカも同じです。ぜひそのノウハウをこの本から学んでいきましょう。 “The Art of the Start”について 「世の中をよくする仕事をしたい」「ビジネスを通して世界を変えてみたい」そんなことを夢見たことがある人は決して少なくないのではないでしょうか。 しかし、「現実にはそのために何をしたらいいのかわからない」 「何から手をつければそれを実現できるのか、思いつかない」という壁にぶつかりあきらめてしまったり、そんな気持ちを持っていたことすら忘れてしまう。そんな経験を持っている人は案外多くいるのではないでしょうか。 著者であるガイ・カワサキ氏は、アップル社の創業時の伝説的な社員としてスティーブ・ジョブ ズらとともに実際に世界を変えてきた人です。「世界を変えるビジネスをする」そんな言葉に少しでも心をくすぐられる人は、ぜひ一度読んでみてください。 きっと大きな変化があなたの中に起こるでしょう。 2008/07/11(金)本と出会う さて、新しい課題本、「The Art of the Start: The Time-Tested, Battle-Hardened Guide for Anyone Starting Anything」 by Guy Kawasaki です。パラパラッと、ナナメ読みしてみたところ、構成がはっきりしていて、太字や、写真、表なども多くとっても読みやすそう。ただ、私自身は、あまり起業に関する本を読んだことがないので、ちょっとなじみのない分野。そこで、まずは、全体をトップダウンで見ていくために、マインドマップを書いてみました。 なるほど。大きくは5つに分かれてるんですね。 Causation Articulation Activation Proliferation Obligation 全部見てみると、韻を踏んでいるのが分かります。うーん、遊び心と知的さを感じます。こうやって全体を見渡すと、本と出会った!って感じがします。 2008/07/15(火)今月の概要 月の最初の週の学長のウィークリーレクチャーの主旨は、「今月の講義全体をつかむ」こと。なので、トップダウンで読み進めやすいように今月の概要の講義となっています。というわけで、Read me firstから始まって、Chapter3までの概要が話されていました。 どんな人に読んでほしいか? 最初にするべきことは何か? ポジショニングとは何か、どうとるか? 投資家向けにどうプレゼンテーションするか? こういったことが、書かれているとのこと。それから、著者のGUY KAWASAKIについても簡単に紹介されていました。ちょっと調べてみたら、Wikipediaでも発見。トップダウンで読み進めるためにも、もうちょっと著者のことを知りたくなったので、調べてみます! 2008/07/17(木)Guy Kawasakiさん、粋です☆ 本に関して、とってもあったかくなるシェアをスタッフのりこさんがしてくれました! お気づきの方もいるかも。でも、まだの方は、ぜひ本からブックカバーを取ってみてください。そして、ブックカバーの裏を見てみてください! いやー!びっくりです。ブックカバーの、Guy Kawasakiさんの写真が写ってる辺りの下にも、このカバーの裏に関しての説明があります。Guy Kawasakiによって、表紙デザインコンテストが行われて、そこにエントリーされたデザインの数々。本当の表紙にはならなかったけど、こんなにも沢山のエントリーがあって、しかもそれを全てカラー&名前入りで裏に載せてしまうなんて!!! Guy Kawasakiさん、粋です☆そして、挑戦者を応援する心を感じました(^o^)りこさんも素敵なシェアをありがとうございました!! 2008/07/19(土)Guyさん情報 Guy Kawasakiさんについて色々調べてみました。 まずは、Wikipedia。色んな経歴は書いてありますが、ちょっとびっくりなのは、その年齢。1954年生まれということは、今、54歳ですよね。見えない!!w(゜o゜;)w 更に、彼が設立した会社、「Garage Technology Ventures」。 このHPの中では、今読んでいる、「The Art of the Start」に関して各チャプターの概要をスライドで見れたり、オーディオで聞けます。 http://www.garage.com/resources/building.shtml 「The Art of the Start」に関して、彼がプレゼンしているビデオはこちら。 http://www.garage.com/resources/aots-tie.shtml とてもその熱いハートと、パワーを感じます。(ちなみにこの時、彼は52歳!!若い!) そして、Guy Kawasakiさんのブログも発見。 http://blog.guykawasaki.com/ 多くの人が彼のブログに注目しているようです。 2008/07/28(月)起業前にするべき1つの質問(1) 情熱溢れるGuyさんが語る、起業に際しての最初の一歩。Chapter1の一番最初に書かれていました。 MAKE MEANING とにもかくにも、まず「意味」を作る。これまた、力強い!スタートし始めたら訪れるであろう様々な苦労や、乗り越えなければならない恐れなども、この「意味」があることで、乗り越えていける。だから、まずは「意味」なんだ。パワフルにそう言っていました。そして、この「意味」はあとからじんわり効いてくるものだと思うのです。 2008/07/29(火)起業前にするべき1つの質問(2) 企業や、サービスの裏に横たわる「意味」の有る無しは、一見しては分からないかもしれない。けれど、そのサービスを肌で感じ、よく観察していると、伝わってくる、その中心にあるもの。どっしりとした芯を感じることもあれば、どこか空虚で捉えどころが無い、と感じることもある。これって、「意味」があるかどうかの差なのだと思う。 きっと、コンピュータのMacや、ディズニーランドなど、人が集まり、繰り返し訪れるところってそういうものがしっかりとあるんじゃないかな。中心に「意味」を据えるからこそ、一つ一つの細かいサービスにも、その「意味」が息づいているのが感じられる。この重要な「意味」に関する質問。学長のウィークリーレクチャーでも取り上げられていましたが、起業の前にするべき、たった1つの質問があるのです。 さて、それは一体何でしょう? そして、「意味」とはどうあるべきなのでしょう? 詳しくは、5ページに書いてあるので、ぜひ読んでみてください! 2008/09/13(土)チームを作るときに注意すること 少し章を飛ばして、気になったのは、Chapter5のBootstrapping。自己資本だけで起業することについて書かれた章です。なかでも、84ページのFORGET THE “PROVEN TEAM”の部分。 If you’re bootstrapping your organizatioin, forget about recruiting the well-known industry veterans and builiding a dream team. Focus, instead, on affordability―that is, inexperienced young people with bushels of raw…→ 続きを読む

“Evolve Your Brain”を いっしょに読もう!

ソフィー・ジ・アカデミー恵比寿校講師の渡辺絵梨と一緒に最先端の脳科学を実生活やビジネスに応用するためのノウハウがぎっしり詰まった大作”Evolve Your Brain”を読んでいくブログです。この本を読めばあなたも自分の脳みそを意識的に進化させていくことができるようになるはずです。 “Evolve Your Brain”について 脳に関する研究は多くの人が興味を持っています。そしてそれに関する書籍もたくさんでています。それらの数冊を手に取って読んでみたことがある方もいらっしゃるでしょう。「でも、言っていることが難しくて理解できない。」「その研究成果が自分の生活にどう役立つのかわからない。」読んでみてそういう印象をもったことも多いのではないでしょうか?そんな方にオススメしたいのがこの本。「脳科学の知識をどう実生活に役立てるか」という視点で書かれています。日本ではまだほとんど知られていない、脳についての最先端の知識をあなたやあなたのまわりの人たちの能力向上にすぐに役立てることができます。 2008/04/12(土) どっかで見たことある? もう1冊の課題本「Evolve Your Brain: The Science of Changing Your Mind」もスタートです。この本は、ソフィーに流れるQuantumの流れに乗っかってますね。この本の表紙、どっかで見たことあるな〜、って何となく思ってました。気のせいかな?なんて思ってたけど、その疑問は突然解決しました。 ある日、恵比寿キャンパスの本棚から何気なく手にした本をパラパラとめくってたんです。そしたら、なんと!この本の表紙がおっきく載ってるではないですか!気づきました??言わずと知れた(笑)、この本です。 一番後ろのページ。ほんとに何となくの記憶だったけど、気のせいなんかじゃなかった。サブリミナル効果でしょうか?早くも脳の力を感じてます(笑) 2008/04/14(月) リアクタンスUP! さてさて、早速、ざーっとナナメ読みしてみました。手に取ってみた感じは、分厚い!ナナメ読みした感じは、難しそう!しかも、字も詰まっててボリューム満点!3拍子揃ってしまいましたよー( ̄ー ̄;) いきなり打ちひしがれましたが(笑)、でも!!!そんな中でもexcitingな発見が! 本を開いて、数ページ目の、タイトルページの裏。なんと、この本、出版されたのは2007年。まだ去年の話です。ということは、日本で手にしてる人はかなり少ないでしょう!そして、とっても新しい情報!うわー、エキサイティング☆ こんな風に、心理的リアクタンスを使うと効果的にモチベーションを上げられますね。そして、Joe Dispenzaがこの本の出版に際して行った2007年のオーストラリアでの講演の様子を動画で発見! 画面に映ったその本、今、私の手元にもありますよー!と心の中で叫んでました(笑) 2008/04/16(水) 計り知れない可能性 Chapter1をちょっと読み始めたら、うわー、どうなっちゃうの?と思い、ずんずん読んでしまいました。このJoe Dispenzaの体験は壮絶ですね。突然の事故、脊椎の複雑骨折。医者から手術を勧められるも断り、催眠、瞑想などにより自己治癒。それも数週間で・・・。この本の最初の方に、診断や治癒のためにこの本を使わないで、って書いてあったけど、納得。そのやり方で治るなら私も!って思っちゃうかもだけど(?)、実践するには様々な専門知識が必要なのでしょう。それよりむしろ、肉体や脳や人間の計り知れない可能性に釘付けです。 the brain possesses elasticity, an ability to shut down old pathways of thought and form new ones, at any ages, at any time. (29ページ) 何歳になっても、いつでも、脳は進化する。新しい考えや回路を形づくって進化していく。脳も生き物!そう捉えるとしっくりくる。脳に関するどんな新しい世界がこれから展開されていくのか一人胸を躍らせてしまいました☆ 2008/04/24(木) 脳と健康 つづいて、Chapter2「On the Back of Giant」。読んでみました。いやー、これまた面白いです。42ページから始まる、Coincedence#2 の話。考えから感情・感覚が起こったり、その感情・感覚から、また考えが起こるサイクル。またそれらは体にも大きな影響を起こしてること。 最近、こんな本を読んでいたんですが、『いのちの輝き』同じようなことが書いてあって、そのシンクロ具合にびっくりしました。 Evolove Your BrainのChapter1にも、Spontaneous healingなんて言葉が出てきてましたが、この本の中には、想念や呼吸、態度などが体に影響を与えることや、からだが自然に治る力を持っているといったことが書いてありました。面白いほどかぶってます・・・。 この本は、現代西洋医学(アロパシー)とは違って、自然治癒力を最優先するオステオパシーという治療法について書かれた本で、体や健康について色々書かれていました。脳については触れてないけれど、脳と健康も実は関係あるのでは?!なんて思いを巡らしてしまいました。 2008/04/26(土) BrainとMind 引き続き、Chapter2です。61ページ辺りを読んでたんですが、こんなことが書いてありました。 In order for the mind to exist, then, the brain must be alive. The brain is, therefore, not the mind; brainは、mindではない。 According to our working neuroscientific definition, the mind, then, is not the brain. (中略) Essentially, the mind is the brain, animated. Without the brain, there is no mind. mindは、brain。うーん、うーん。。どういうことだ??つまり、brainはmindではないけど、mindはbrainがないと存在できない・・・。更に読んでたら、この関係に関する記述が。 Mind is a working…→ 続きを読む

“Naked Economics” を いっしょに読もう!

ソフィー・ジ・アカデミー恵比寿校講師の渡辺絵梨と一緒に経済学の基礎的な知識を数式やグラフを一切使わずに極めてわかりやすくまとめあげた名著”Naked Economics”を読んでいくブログです。この本を読めばあなたはもう経済の細かい動きや政府の表面的な経済政策に右往左往しなくて済むようになるはずです。 “Naked Economics”について 私たちは絶え間なく経済に関わっています。毎日の仕事も経済活動のうちのひとつですし、スーパーやコンビニなどでの買い物も、まぎれもない経済活動です。現代の日本に住んでいて、経済とまったく関わらないという人はおそらく誰一人としていないでしょうか。 ところが私たちの多くは、この毎日深く関わっている「経済」というものを案外よく知りません。この本はこの「経済」というものが身近でわかりやすく面白いものだ、ということに気づかせてくれる本です。チャートやグラフなどは全く使わず、経済の素人が直感的にわかる内容になっています。 この本を読むと今生きている世界がなんだかより面白いものに見えてきます。そして変化の激しい資本主義社会の中にあって、自分が何をしたらいいのか、ということも浮かび上がってきます。 2008/4/7(月) 実は、裏表紙は・・・ 新しい課題本がスタートしました。今度は、なんと経済学の本。ソフィーの今までの傾向からいくと、ちょっと異色な感じもします。でも、なかなか面白そうです!なんといっても、本の装丁が可愛い☆でも・・・手に取った方はお分かりだと思いますが、この真ん中の白抜きの人。裏表紙は、パンツを履いていなくてプリッとお尻が見えてます。(笑)なんか、それだけでも、難しそうな経済本とは一味違うんだぞ、って感じがします。 2008/4/9(水) こんな絵本ありました 課題本がこの本に決まる前に、実はこんな絵本を何気なく読んでいたんです。『いっぽんの鉛筆のむこうに』絵本なので、難しいことは書かれていないけれど、いっぽんの鉛筆が手元に届くまでに、どうやって作られて、どんな人の手を介して、そしてどんな人々の生活を支えながら、やってきているのか。そんなことが、写真を交えながら書かれてます。 鉛筆じゃなくて、他のものだったらどうだろう?・・・なんて考え始めたら、、、身の回りの小さなものを一つとってみても、否応なしに世界とつながっている自分を感じました。経済学は直感的に分かるもの。そう書かれている、今回の課題本を読み進めたら、この感覚が、更に鋭くなるのかな〜。なんて、ちょっと楽しみです☆ 2008/4/11(金) 経済はストーリー? まずは、トップダウン。この本の感じを掴む、ということで、ざーっとナナメ読みしたり、Forward や Introductionを読んだりしてみました。目次を見てても、 Who feeds Paris?(Ch.1) McDonald’s didn’t create・・・(Ch.5) Why that dollar in your pocke is more than just a piece of paper (Ch.10) という風に、身近に感じられる表現や、固有名詞もあったりして、なんか親しみやすさを感じます。Introduction にも書いてあったけど、グラフも、チャートも、数式も使わないよ、と言ってるだけありますね〜経済をストーリーとして捉えよう!そんな風に投げ掛けられてるような気がします。 2008/4/13(日) この方は誰? ForwardにもIntroductionにもいっぱい名前が出てきたこの方。Alan Greenspanさん。聞いたことがなかったので、ちょっと調べてみました。 ウィキペディア 著書『波乱の時代』 アラン・グリーンスパンって誰? うーん、色々Hitしましたね〜約19年に渡って、世界経済に大きな影響を与えた人。とにかく、すごい人って印象。でも、ウィキペディアに載ってるプロポーズの話はちょっとお茶目。(^-^)言葉が難解すぎて分からないって。(笑)(どんなプロポーズ??)とてつもなく頭の良い方なんだろうな、なんて思いました。 2008/4/22(火) メールいただきました! さて、読者の方から、メールをいただきました。 えりさん、こんばんは。けんやです! けんやさん、こんにちは! メールありがとうございます☆ いま、”Naked Economics”と、それ以外の洋書を数冊並行読みしています。なので、えりさんのいっしょに読もう、楽しみにしていますね! おっ、すごい!ぜひ、いっしょに読んでいきましょうね。 絵本もちょっと見てみまーす。 これは、この間紹介した本ですね。ぜひ感想も聞かせてください! “Naked Economics”は、一章を読み終えました。経済はトレードオフだ、とか、最大限の利益を求めていくんだ、とかを、ブラジルが自分たちの成長のため森(資源)を刈る、とか鶏がなぜ道路を渡るか、なんて比喩を使っていて、たしかにこの著者、たとえが面白いですね。 うんうん。ほんとですよね。例えが面白いし、とても想像しやすいですよね〜。 ぼく経済学部だったんですが、たとえ話なんか一切なく、ミクロ経済、マクロ経済から入り、限界消費性向がなんちゃらとか、この需要曲線がほにゃららってグラフから入り、げんなりしますからね。えりさんの「いっしょに読もう!」と合わせて読み物として、楽しく読めそうです。 そうなんですね。経済学部だったら、面白い講義も色々あるのかと思ってました。そんなことないんですね〜・・・でも、ということは、これから楽しみですね! あと、トレードオフとか最大限の利益を求めるのに「Choice」ということばが出てきていますが、他の本でも「Choice」がキーワードになっています。なので、Choiceを意識していきます〜 Choiceですね!そのキーワード、まだ拾ってませんでした。私もちょっと意識して読み進めたいと思います。けんやさん、ありがとうございました☆またメールお待ちしてます! 2008/5/17(土) 目線が変わる オーノー!2ヶ月目も中盤になってしまいました。1ヶ月目最後のChapter3、4はGovernmentとEconomyについてでした。税金が人々に及ぼす良い影響とか、知的財産権があるからビジネスが生まれるとか。Governmentの恩恵って、結構あるんだなー、って感心しながら読んじゃいました。もちろん良い面だけではないけれど。それにしても、日頃、当然のように思ってたことが、実は色んな意図のもとに、今ある形になっているんだなぁ、と思うようになりました。新たな目線で物事を見れそうです! 【おまけ:Incentiveを身近に感じる!①】 先日、とあるスーパーで買い物をしました。私は、スーパーやコンビニで、大抵の場合、会計の際にレジ袋を断ります。その日もいつもと同じように断りました。すると、「では、お会計は○○円です。」とお店の人。あれ?さっき言った金額から減ってる?聞き間違いかしら、と思い、最初に言った金額を払うと・・・・ ②へつづく・・・ 2008/5/21(水) Human capital(1) この章は、ソフィーとも深い関連があって、面白い!と感じました。Human Capitalって、耳にしたことはあるけど、「?」って感じだったんですが、本の中に載ってました。 Human capital is the sum total of skills embodied within an individual: education, intelligence, charisma, creativity, work experience, entrepreneurial vigor, even the ability to throw a baseball fast. (99ページ) あとは、Wikipediaにも。つまり、人が持つ能力、知識、知恵など。Human Capitalと経済の関係。考えたことなかったけど、言われてみれば、とっても自然! 【おまけ:Incentiveを身近に感じる!②】 聞き間違いかしら、と思い、最初に言った金額を払うと2円戻ってきました。やっぱり後に言った金額が正解だったのです。どういうこと?と思い、レジに目をやると、「レジ袋不要の方は、2円値引きします」との表示。そうなんです、そのお店ではレジ袋を断ると、会計から2円引いてくれるのです。今まで、同じような場合でも、お礼を言われるだけだったり、スタンプカードにスタンプを押すといったパターンしか知らなかったので、ちょっとびっくりしました。でも、それと同時に・・・ ③へつづく・・・ 2008/5/25(日) Human capital(3) 人的資本を持たない人の場合は、もしかしたら犯罪が起きるかもしれない。そして、ビジネスも生まれるかもしれないけど、規模は小さいかもしれない。一方、人的資本を持つ人々を送り込んだら、新しい価値が生み出されたり、色んなビジネスが立ち上がったりして、そのやり取りから、人々の消費が活発になって、どんどん景気が良くなりそう。この差って、スゴイ! human capital is by far the most important form of capital…→ 続きを読む

Life Field Desinger養成講座 受講生の体験談

4月6日恵比寿キャンパスにて「『場を育てる人』を育てる講座」Life Field Designer 養成講座の修了式を行いました。修了式では3ヶ月間の振り返ってのスピーチと、学長から終了証の授与がありました。講座を受講していく中で起こった変化、学んだこと、成長したことこれから場作りを目指す人へのメッセージなどを受講生のみなさんに書いていただきました。6名の体験談を、おひとりずつご紹介していきます。 森本純子さん 「場に参加する」立場から、「場を作る」立場へと踏み出すには少し勇気が要ります。これを読んだ瞬間に、これはまさに今の私のための講座だ!と直感したことを思い出します。できない理由を探してばかりいた私が、どうすればできるかを考える自分でありたいと強く願いました。面倒くさがりの私が、三次まである選考に躊躇せず応募したことこそ、今思えば奇跡です。 最後の電話会議が終わった後、仲間から「純子さん、インテンション達成おめでとう!」とのメッセージが送られてきました。私はしばらく何のことかわからずにいました。「かつての会社にコーチング研修の場を提供する」LFD最初のバディミーティングで確かにそう書いていました。インテンションであることが完全に意識の中からなくなっていました。それくらいLFDでの学びには、意図達成よりも大切なことがたくさんありました。 最もインパクトがあったのは、「I-You」、つまり「人を人としてみる」というあり方、そんなあたりまえのことが、実はなかなかできていない自分に気づく。それだけのことでした。そして、誰かに喜んでもらうために時間をかけて準備すること、その時に自分自身も楽しみながらすること。そのためにはまず自分の心が安定していること、痛みを痛みと感じること、混乱の中に意味を見出すこと・・・ LFDのすべての始まりは、自分自身のあり方(=場)だということを実感しました。社会や外に向けて何かをすることではない。自分がI-Youのあり方でいると、周りにもI-Youの世界が広がっていく、とても自然に。 今回LFDで学んだことを意識して日々過ごしていたら、いつのまにか怖いと感じていたことすら忘れて一歩踏み出している私がいました。そこには勇気とか、ねばならない、とか、そんなものはありませんでした。自分にできることが思った以上にある、と学長がおっしゃった意味が今少しわかりつつあります。自分自身の内側にStillnessを。人の気持ちを、その人なりの声を、言葉だけでなく、きちんと聴くことのできる人でありたいです。 最高の講師&スタッフと、最高のLFDの仲間と、最高の場ソフィーに感謝をこめて。 J.K.さん 3ヶ月を振り返って。私個人のインテンションは、「我がためだけでない、他がための、演奏前後(お客さんの入場から退場まで)も含め、 その場を楽しんでもらえる、音楽ライブイベント。その姿を描き切り、メンバーやスタッフに理解・同意してもらい、小さな規模でも一度は、3月末までにイベントを実施する。」というものでした。学べたもののなかで、もっとも印象深く、個人のインテンションを達成するなかで、影響の大きかった4つを挙げます。 1. I-Youの心の在り方 リハーサルやそれ以外の機会で、バンドメンバーと接する時や、曲を書いているとき、当日会場へ向かう際、本番で、そして公演後、なるだけI – Youであろうとすることで、自分が出せるもの、できることに固執せず、相手がほしがっているものや、心の奥にあるものを、探し出そう、できれば与えようと、あり続けることができた。それが見つかったり、探し当ててられなくても、探そうとするその自分の心が、人間関係や、場の機能を高めるのに役立ったのを、実感できる機会が多くあった。また、無関心や無関与というのも、実は場に影響を与えていることも知った。いろんな機会で、自分の場への関わり方や姿勢が、変わってきた。 2.傾聴 上記1を行う上で、やはり、自分の伝えたいことに集中する前に、どれくらい相手のことを聴けるか、知ろうとするかで、コミュニケーションの質が高まり、それは時間を重ねるごとに、より高まる。私が「聴く」人であると認識されるごとに、話してくれる内容も質も、時間を追って高いものになる。どうやったらうまく伝わるかばかりを気にしていた傾向が私には強いがまず聴くことで、伝えたいことや、伝わる中身も変わるのを知り、うれしかった。 3.準備 減点パパ理論を持ち込んでの、具体的な人や顔を思いながらの準備で、これまででもっとも質の高い、楽曲やステージの仕込みができた。詞を煮詰めたり、アレンジを再考している時、「ストレスを感じたら、心の在り方が間違っているサイン」というTipsが、非常に有効だった。この在り方で準備したことを実施する際、当然、笑顔で行うのが容易になる。その威力は絶大ただと思う。クリエイティブであるために、このように準備を行うという視点を、新たに得られて、たいへんありがたいです。 4.Stillness このStillnessを持ち続け、その状態で居続けられることが、人生の成功・達成であるという考えは、いままで自分の発想にはなく、まったく新しい教えだった。今回のライブでも、その後の暮らしの中でも、これを意識しながら過ごせるようになって、うまく実践できていないことも多いが、生きていく意義や目標が、これまでと違ったように捉えられるようになった。幸せのオプションが増え、人生に喜びが増したようでうれしい。 原田健也さん 突然ですが、ぼくの身の上話から(笑)この講座に申し込む直前に、働く業界を大きく路線変更していて、生活の変化の中で、悩みをいくつか抱えていました。お客さんと長く関係を築くためには、どう自分を磨くか、仕事上で、出会ったパートナーといかに信頼を築いていくか、家族と仕事のバランスをどうしていくか、などなど、ひょっとしたら、みなさんも抱えてらっしゃる悩みかもしれませんね。 そんな中、師走が近づく季節。悩みを解決してくれた出会いが突然、ソフィーからのメールで訪れました。「Life Field Designer養成講座(インターンシップ生)のお知らせ…」 ???ふんふん、「良い場を作ること」がテーマらしい。でも、ぼくは…ライフとフィールドとデザインって良い響きだなぁ。英語3文字で書いたら「LFD」!なんだかかっちょいい。講座内容にも、自分がパッと変われる魔法が潜んでいそうだ!そんな単純思考(selfishかな??)で申し込みました。 それから三ヶ月間。春が訪れ、この講座が終わろうとしています。あたり前かもですが、自分がパッと変われるマジックはなかったように思います(^-^;)だけど、もっと大切な、「深く長く育める学び – 原点 – 」をいただいたように思います。それは、 相手のことを思い、準備をすること そして、自分から相手へ触れ、共に創造していくこと それが良い場の創造へとつながっていく このプロセスを学び、ぼくの中で起きた変化は、たくさんありすぎて、ひとことでお伝えできないのですが、こんな感じ。 【いままで】:とりあえず走りながら、考える 【いま】:後ろに下がりながらも、力強く前進していく 同じ前へ進むのでも、相手のために進んでいるんだっていう意識が強くなりました。実際に、仕事上ではクライアントとの関係が深まり、重要な紹介をいただけたり、家族(とりわけ親)とは、はじらいもなく今後のことを話せるような変化が訪れました。大きな変化、というよりは、粘り腰的な変化です。 そんな変化を共にしてもらった仲間は、ぼくを含め6名。毎週一回の電話会議に、パートナーとのほぼ毎日のメールのやりとり。顔が見えないコミュニケーションだけに、そこからして、相手のことを思い、準備をするトレーニングだったように思います。そして、インターンシップ生というタイトル通り、ソフィーの学びの現場にも参加させてもらったことも気付きが多かったです。 仲間のみなさま、好き勝手やらせていただきありがとうございました。学びの中で、共に成長や変化を感じられるもの、養成講座ならではのダイナミックさだったと思います。この三ヶ月間の学びに終わらせず、これからも学びを続け、良い場を創造できるようにしていきたいと思います。 木下力基子さん LFD養成講座を受講したことで、わたしはちょっと変身してしまいました。場作りについて学びたい、そして良い場を作っていきたいとLFD養成講座を受講したのですが、場を作ることを学ぶというより自分のあり方と自分自身の場への関わりかたを学びました。えっ、じゃあ場作りについて学べないの?と思われるかもしれませんね。でも、自分のあり方や場への関わり方が変わると場が動き出すんです!わたしもこのことに気づいたのは3ヶ月の講座が終わる頃でした。 場作りと自分のあり方を学ぶことが上手く結びつけられなかったわたしは、悶々としながらずっと自分のあり方を見直す3ヶ月間となりました。「人を人としてみる」というあり方、誰かが喜ぶ顔を思って準備をすることを学んだわたしは、受講前と別人になっていました。 忙しさと甘えから電話のむこうの家族に、人として応対していなかった自分義務感にかられ、さほど心のこもってない準備をしていた自分そんな自分を見つめ直すことで人とのお付き合いに自信がなく緊張ばかりしていた私が例えば初対面の方とも、こころ穏やかにお話しできるようになっていました。3ヶ月で学んだことがこれから自分のものとしてじっくり浸透していく気配をかんじています。 場作りについてだけでなく人生の生き方を考えさせていただきました。LFDで学んだことを初心とおもい自分のあり方と場への関わり方について、初心忘れるべからずをモットーにしていきたいです。 TOSHI さん こんな方はいらっしゃいませんか?・ 最近、すぐにイライラしてしまう・ パートナーのイヤな部分ばかり見てしまう・ “最近の若い奴は・・”と思ってしまう・ 自分が思っているような働きができない部下がいる・ こんな上司の下では自分の力が発揮できない・ 転職・独立したら自分の力が出せるのだろうか・ 転職・独立したが、お客さんやスタッフたちが自分の考えを分かってくれない・ 人を変えるにはどうしたらいいだろうか?というお悩みをお持ちの方ぜひとも、LFD養成講座を受講してみてください。一挙に解決いたします。 LifeFieldDesigner・・・問題の解決と場作りがどう関係があるの?と思われるかもしれませんが、三ヶ月で徐々にその謎が解き明かされていきます。私は独立開業するに当たってLFDを受講しました。新たに場を作るためには、必要だと感じたからです。しかし、実際には新たな場作りだけでなく家庭での場仕事での場仲間との場など、人と関わるところには必ず場があります。もっとも、基本的なものだったのです。 その基本を踏まえた上で、コーチングやビジネスマインドの講義を受けると、さらに広がりと深みを増していきました。より実践的な課題も与えられ、私にとってはよい予行演習になったと思います。私は関西からの受講でしたが、電話会議で受講生たちとの距離を感じることなく、学びの場を作っていただきました。忙しく、欠席することがあっても、あとから録音したものを聞くことができ、復習にも役立ちました。 ここまで、すばらしい学びの場を作っていただいた、講師の先生方と一緒に学んできた仲間たちに感謝の気持ちでいっぱいです。これからLFDとしてさらに磨きをかけていきたいと思います。みなさまもLFDの世界をのぞいてみませんか? 山岡一朗さん ライフフィールドデザイナーという言葉を聞いた時に、ソフィのホームページにも乗っている「場」と言う言葉がいつもとても気になっていましたので、すぐに応募をしてしまいました。というのも私はいわゆるビジネスコンサルタントを生業としており、多くのお客様との「場」を過ごすことが日常で、その事に満足していなかったからです。お客様にはいろいろな方がいらっしゃいます。カリスマ経営者、否定的なリーダー、やらされている感をつよく持つ参加者。もちろん前向きで明るく具体的に事を進めて行く方も沢山いらっしゃいます。お客様のご相談、営業拡大、新しい企画、人事的なものなど多岐にわたります。 この講座を受ける前の自分の中では、カリスマな経営者やお客様のリーダーの方たちの発言や行動につい遠慮してしまい、自分で提案する内容を妥協してしまうことが時折ありました。お客様の思いに妥協してしまうという場面が在ったのです。しかし、これでは本来の私の仕事ではありません。きちんとお客様と向き合いベストな提案をともに作りだし実行していくことが最大の貢献であるはずです。今までの遠慮のようなものは、人間関係の作り方が対等でなかったり、その話し合う「場」の空気に合わせてしまっていたのだと思います。 この講座がはじまり、様々な事を学ぶことが出来ました。「緊張と協働」「傾聴」「相手のために準備すること」などなど。特に「I-YOU」という自分と相手の方との、あり方については、自分の今後の人生を変えてしまうのではないかと言うぐらい衝撃的でした。講座が進むにつれ、自分の中で学びを全て完ぺきに消化出来た訳ではないと思うのですが、お客様との関わりに変化が出てきました。いわゆる「場」にいる自分が少しずつ変わってきたためなのだと思うのですが、お客様の反応・対応が明るく前向き、具体的な行動をするようになってきたのです。 ちょうど講座が始まったのとほぼ同時にコンサルティングを始めたある会社での会議のあり方の変化は驚くべきものでした。その会議をリードするリーダー方の何でも否定から入り、具体的な行動が泊まってしまっていた営業のスタッフ会議だったのですが、三ヶ月経った今、そのリーダー自らが前向きな行動を行い、実際に業績も上がってきたのです。驚きました。自分が「このようにあったらいいなぁ」と言うような「場」のあり方にどんどんなっていくような気がしました。 具体的な事例としては、特に私自身がお客様のためにいろいろと「準備」をすることを継続出来たことは大きな効果があったように思います。「準備」といっても勿論物理的な資料の準備もあれば、心の中で相手を思い続ける事、参加していらっしゃる方との会話などが微妙に絡み合い効果をあげていったのだと思います。 ライフフィールドの体験を具体的にお伝え出来ずなにかもどかしいのですが、「場」をコントロールする力がついたというよりは、自分自身のあり方が微妙に変化していったのだと感じます。LFDって何だろうと疑問を感じていらっしゃるならば、まず飛び込んでみてはとおすすめします。自分自身が、というより自分自身が今どのような状態なのかが、分かるようになるといった方が良いでしょうか。 仕事や家族や友人との関わりで、なにかもっと良くなりたいと思っているとしたら、迷わす参加されることを決められると良いと思います。この講座の期間は3ヶ月で終わりますが、私にとってのライフフィールドデザイナー講座は一生続いていくと思います。ともに学んだ6人の仲間とソフィの方たちとともに。→ 続きを読む