【通信コース】私にも読めた! はじめての洋書の体験談

こんにちは、ソフィー・ジ・アカデミースタッフの西です。

洋書を読むというのは、はじめはどうしてもハードルが高いものに感じられるかもしれません。こちらの記事では、通信コースの受講生の皆さんがどのようにして「はじめての洋書」を読み、そのハードルを越えていったのか、体験談をご紹介します。

【体験談1】『私でも洋書が読めるんだと嬉しくなりました』 N.Y.さん (40代、ソフィー歴1年8ヶ月)

英語を使う部署に異動になり、英語力をアップさせようと色々試しては3日坊主で終わっていたある日、Instagramでソフィーのことを知りました。洋書で学ぶと英語の勉強にもなるし、仕事や生活のヒントをもらえるし、一石二鳥だなと思い、申し込みました。

一番最初の洋書に選んだのは“Conversationally Speaking”です。普段の会話で使えるフレーズが紹介されていて行動しやすかったです。本の見た目もかっこよくてテンションがあがりました。

これまで洋書を読み切ったことがなかったので不安なスタートでしたが、斜め読みのコツもよく分からないまま学習ステップスをこなしていると、気づいたら1冊読み終えていました。興味のある内容だったので、英語でも楽しく読むことができ、私でも洋書が読めるんだと嬉しくなりました。

オンライン学習会やメールなどで気軽に相談でき、通信コースでも挫折することなく続けられています。

【体験談2】『「わからない」が楽しい!?』 K.I.さん(50代、ソフィー歴1年1ヶ月)

英語は勉強したいけど今更英会話もときめかないなあ、と逡巡していた時、Facebookで偶然ソフィー・ジ・アカデミーを見つけました。私は本が好きなのでこれなら続くかなと思い始めました。

最初の本は「Notes from a Friend」。イラストや太字部分もあって内容をつかみやすいとのことでスタート。ソフィーのメソッドに沿って読み進めていきました。

最初は慣れないので各ステップがどういった効果を狙ってるのかいまいち分からなかったのですが、慣れてくると、まず全体をつかんで、単語でストーリーをイメージして、講義CDで理解を深めて、、、と、「わからない」が、知らぬ間に「わかる」ようになってくるのです。

なので新しいパートで最初はわからなくても「あと何日か後にはわかるようになるんだなあ」という何というか安心感があるのです。

K.I.さんの学習カレンダー

私はこの本で最も影響を受けたフレーズは「How can I use today as an investment in my future」でした。何か毎日ひとつでも将来に向けて積み上げようと考えるようになりました。

でも、日々の生活の中で特別に何にもできない時もあります。そんな時は「健康のために今日はお酒を控えよう」とか、「早く寝てあげよう」とか思うようになり、少しずつですが良い習慣につながっている気がします。

そういったわけで最近の私の朝は、挽きたてのコーヒーと15分のソフィータイムで始まるようになりました。

「はじめての洋書」についての体験談、いかがでしたでしょうか。

はじめの1冊の洋書は、どうしてもハードルが高く感じられるものです。洋書を読んでみて挫折したことがある、という苦い経験もあるかもしれません。

ソフィー・ジ・アカデミーには、はじめの1冊のハードルを一緒に乗り越えるための、沢山の仕掛けとサポートがあります。

ぜひこの機会に1冊目の洋書にチャレンジしてみてください。

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