【開催レポート】第4回 オンライン学習会:『今年の1冊 + 1Word』で2021年を振り返ろう!

こんにちは、ソフィー・ジ・アカデミーの西です。12/19(日)に、通信コースで「学習ステップスを使って一緒に読もう!オンライン学習会」を行いました。この開催レポートではその様子と、ソフィー的おすすめ「1年の振り返り術」をご紹介します!

今回はスタッフ2名を含めた5名で学習会を行いました。今月読まれていた洋書テキストはこちらです:

“How to Get Your Point Across in 30 Seconds or Less”【ビジネスコミュニケーション学102】
“Playing to Win”【戦略学】
“Atomic Habits”【習慣学202】
“The Power of Habit”【習慣学201】
“A Little History of Religion”【宗教学101】

2021年どんな本を読みましたか?

今回もオンライン学習会の終了後は自由参加の座談会として、皆さんであれこれお話ししました。「どんな風に次に読む洋書テキストを選んでいますか?」という話や、「今年どんな本を読みましたか?」という年末らしい話題など、ソフィーらしく本の話で盛り上がりました。

今回は皆さんが今年読んだ日本語の本についてもお話しして貰ったのですが、本当にさまざま!全部面白そうです!!また読みたい本が増えてしまいました。本のことを話すのは楽しいですよね(^^)

そして今年読んだ本について振り返ってみることも、年末年始の楽しみのひとつになると思います。ということで、皆さんもよかったら『今年の1冊 + 1 Word』を考えてみませんか。

『今年の1冊 + 1Word』を考えよう!

今年の1冊を選んでみる

今年読んだ本、洋書テキストの中から「今年の1冊」を選んでみましょう。選定基準はなんでも良いと思います。直感で真っ先に思い浮かんだ本、一番心に残る内容だった本、衝撃を受けた本、なかなか手強かった本、今年の自分を象徴する本、などなど… 

今年の1Word を選んでみる

1冊が決まったら、ぜひ「1Word」 も選んでみましょう。ふと思い出されるワード(単語やフレーズ)があればそれでも良いと思いますし、ぱらぱらとページをめくり、改めて内容を振り返りながら、これだ!と思うワードを1つ選んでみるのも良いですね◎

写真に残してみる

『今年の1冊 + 1Word』が決まったら、こんな写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

自分だけの記録として大切にとっておくのも素敵ですし、SNSなどに投稿して残していくのもおすすめです。ソフィー生とシェアしてみようかな!という方は、ぜひInstagramのハッシュタグ #sophyac や、Facebookグループ(こちらは正規生限定です)に投稿してみてくださいね。

撮った写真をソフィースタッフに見せてもOK!、ソフィーの公式Instagram、Facebook、ウェブサイトに掲載してもOK!という方は、ぜひメールで写真をお送りください!たくさん集まったらソフィーでまとめて、改めて皆さんと共有します。

まとめ

ひとつを選ぶのは難しい!となるかもしれませんし、これしかない!とすぐに決まるかもしれません。選んだひとつに深い意味が無くても良いと思います。読んだ本を振り返って考えるなかで、「今年も楽しかったな」「いろいろやったな」「学んだな」と感じて、気持ちも温まるはずです。そんなプロセスを楽しみましょう◎

振り返りや記録は、そのプロセスが楽しいのはもちろん、次の年に1年前のことを思い出せるのも良いのですよね。何の気なしに選んだWordが、1年後に意外なところでつながっていることを発見したり、去年の自分と今年の自分を比べてみて、「また今年もパワーアップしちゃったな…( ˘ω˘)」とひとり噛みしめたり。

『今年の1冊 + 1Word』、ぜひ楽しみながら考えてみてくださいね。それではまた次回、お目にかかれるのを楽しみにしています!

おまけ:スタッフの『今年の1冊 + 1 Word』

通信コーススタッフの『今年の1冊 + 1Word』はこんな感じになりました。ぜひ皆さんの『今年の1冊 + 1Word』も教えてください!

“Good Economics for Hard Times” 【経済学202】 + ”Dignity”

ひと言:
経済の本の中にこの単語が出てくるとは思っていなかったので、驚きましたが、読み終えた時、経済のデータや数値の向こうに一人ひとりの経済を見つめるエステルとバナジー、二人の著者の在り方を表す言葉だったと感じました。(三浦 友美)

◆”Good Economics for Hard Times” 【経済学202】の講義の詳細はこちら

“The 100-Year Life” 【ライフプラン学】 + ”Re-creation”

ひと言:
100年時代を生きていくにあたり、時間の使い方を見直すべきだ、というトピックの中での言葉です。従来は recreation(余暇)に使っていた時間をre-creation(自分の再創造)に使おう、という言葉が今の自分を後押ししてくれる気がして選びました。(木下 清香)

◆”The 100-Year Life” 【ライフプラン学】の講義の詳細はこちら

“The Artist’s Way” 【創造力学】 + ”Child”

ひと言:
“Child”=子供であること、子供らしさは、全ての人が生まれつき持っている創造性! 「どうすればクリエイティブな人になれるのか?」という問い自体をひっくり返すような、私にとって衝撃の一冊でした。(西 麻子)

◆”The Artist’s Way” 【創造力学】の講義の詳細はこちら

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