【講義紹介】「リーダーシップコミュニケーション学」with “Leadership and Self-Deception”(3ヶ月)

コミュニケーションを変えたいと願う人のための【リーダーシップコミュニケーション学】

Textbook: “Leadership and Self-Deception” by The Arbinger Institute

テキスト代:2,000円(税込 2,200円)

「どうして伝わらないのだろう?」

「部下が思うように動いてくれない」
こういう悩みは多くの上司に共通する悩みではないでしょうか?

「後輩が言うことを聞かない」
こういう不満を多くの先輩は持っているのではないでしょうか?

どうしてこういう問題が起こるのでしょう?
どうしてコミュニケーションはいつもすれ違うのでしょう?
立場が違うからしょうがないのでしょうか?
能力が違うから仕方ないのでしょうか?

「リーダーシップコミュニケーション学」を受講すべし!

その問いに答え、解決策を見つけることが出来るのがこの「リーダーシップコミュニケーション学」です。

この講座ではアメリカで10年以上もベストセラーであり続けている名著”Leadership and Self-Deception”をテキストとして使います。この本は私が知る限りコミュニケーションの分野では最高の本です。Amazon.comでも読者レビューの評価が極めて高いのがわかります。
amazon.comのレビューを見る

文章はストーリー形式になっており非常に読みやすくなっています。転職したばかりのトムという主人公が新しい職場で上司のバドに導かれながら、自分の上司としての問題点に気づいていく、という展開です。そのストーリーの中で多くの上司や先輩が共通して抱えている問題に読者がトムと一緒に気づいていくことが出来ます。

この講座であなたが学べること

この講義では次のことを学ぶことが出来ます。

  • 多くの上司・先輩のコミュニケーションの問題を生んでいる原因、「箱」とは何か?
  • どうして我々は「箱」に入ってしまうのか?
  • どういうときに我々は「箱」に入っていると言えるのか?
  • どうすれば自分が「箱」に入っていると気づくことが出来るのか?
  • どうしたらその「箱」から抜け出ることが出来るのか?

これらのことを学んだ人のコミュニケーションの質は大きく変わります。非常にコミュニケーションの質が上がり、かつ自然で楽になっていきます。

お勧めする人

この講座は次のような人にお勧めです。

  • 部下や後輩とのコミュニケーションに問題を抱えている人
  • 仕事をしながら日常的にイライラしている人
  • 経営者、もしくは将来経営者を目指す人
  • コミュニケーション力に自信がない人
  • よく他人に誤解されてしまう、と思っている人
  • 自然なコミュニケーションがとれないで悩んでいる人
  • 教育関係者
  • コーチングやカウンセラーなどの仕事をしている人

参考英語レベル

この講座を受講するために必要な英語力の目安はTOEIC600点以上。これ以上の英語力と内容に対する興味があれば、この講座を受講し必要なスキルを身につけ、英語力もアップさせていくことができます。TOEICのスコアは相当していなくて、一人で学ぶのは難しいかもしれないけれど、ソフィーの講義、教材のサポートがあるからチャレンジしてみたいという場合も、もちろん受講可能です。

受講後に期待できる効果

この講義を受けると、講義を受ける前とはまわりの景色がまったく違って見えるようになってきます。会社の中だけでなく、車の運転中、通勤途中の電車の中、テレビの中の出演者たち、などがまったくそれまでと異なって見えてくるはずです。そして一度その違った風景が見えるようになると、まるで「だまし絵」のように、前の風景を見ることはできなくなってしまいます。

ですから、それなりの心の準備をしてから受講してください。

まだ自分が今のところにとどまりたい、と思うならまだこの講義を受講しない方がいいかもしれません。でも、まわりの人たちと新しい関係を気づき前に進みたいと思うならぜひこの講義の受講をお勧めします。

この講義の受講が終わる3か月後には必ず新しい世界が見えているはずです。

この講義を受講するには

「リーダーシップコミュニケーション学」は通学コース(長岡・恵比寿)、通信コース(正規)で受講可能です。

詳細は下記ページをご確認ください。

通学コースについて調べる 通信コースについて調べる

追伸

“Leadership and Self-Deception”を出版している団体であるThe Arbinger Instituteが、Self-Deceptionについて説明している動画をこちらで観ることができます。

Leadership and Self-Deception
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