“The Now Habit” by Niel Fiore をいっしょに読もう!

学長コメント

The Now Habitニール・フィオア博士による「仕事の能率アップ」についての名著。1988年の初版以来、20年近くも売れ続けています。しかしまだ邦訳はされていません。こういうタイプの本の多くは「人間は本質的に怠け者である」という前提に立ち、「どうやって自分の尻を叩くか」という手法を紹介しています。

ところがこの本の著者は、「人間は本質的に何かを作ることや成長することが好きである」という前提に立っています。そして「尻を叩く」のではなく、本質的な成長欲求を止めているものを、取り除くことによって、自然に楽しく生産性を上げる手法を紹介しています。

心理学者らしく「あとまわしにする習慣」をわかりやすく分析し、説明してくれているので、理屈がわかってからの方が行動に移しやすい人にもお勧め。しかも具体的な行動のための「プログラム」を提示してくれているので、非常に実践に移しやすいです。とにかく仕事を楽しくやりたい人、アイデアはたくさんあるのに目の前の仕事がなかなかはかどらない人、生産性を高めたい人などに、強く推薦します。

2007/7/5(木)スタート!

さてさて、7月になりました。

いよいよスタートです!

The Now Habit』。

黄色と赤の表紙。
とってもvividですね〜。

主張を感じる表紙だ・・・。

裏表紙を見てみると、
筆者はにこやかで穏やかそうな感じの方。
でも、Ph.D.って博士号ってことですよね?
小難しかったりするのかしら・・・。

などと思いながら、
早速本を開いてみました!

ぱら。

ぱら。

ふーん。

章のタイトル、小見出し、太字、箇条書き・・・。

トップダウンで読み進めやすそうな材料がちらほら。

ちょっと安心したので(笑)、
さらに読み進めていきたいと思いまーす!

2007/7/8(日)つづいて

前回に続いて、
さらにトップダウンの作業をしちゃいます。

さて、何でしょう?

チーン!(笑)

そうです、あれです。

マインドマップですね。

早速書いてみたいと思います。

いやぁ、この作業はやっぱり侮れない感じがしますね〜。
マインドマップもいいし、
書くことで頭がすっきりする感じがします。

書きながら気になったのは、
Chapter7 「WORKING IN THE FLOW STATE」
の中にある、
Focusing Exercise と、Relaxation Exercise。
どんなExerciseが書いてあるんだろう?

あとは、
Chapter9 「THE PROCRASTINATOR IN YOUR LIFE」
の中にある、
Managing People Who Procrastinate。

どうやって先延ばししてる人をmanageするか。
ほほー、どんな事が書いてあるんでしょうね〜?

わくわく☆

【おまけ】
上で書いたマインドマップ。
↓ここを見ると色々分かります!
http://www.mindmap.ne.jp/

さらに、トップページにある、
ドキュメンタリー画像は一見の価値アリです。

ぜひぜひ見てみてください♪

2007/7/10(火)いきなり!

前回気になってた、
Chapter9 「THE PROCRASTINATOR IN YOUR LIFE」
の中の、
Managing People Who Procrastinate
の部分を
読んでみちゃいました!

最後の章だけど、
フォーカスの力には抗えません(笑)

日本語の本を読むときにも、
ぱっと目をひいた箇所って、
本の後ろだろうとなんだろうと読んじゃいますよね?

しかも、そういう時ほど、
ぐっと入り込んで読めるし、頭に入ってくる!

だから、この力に逆らう必要はないのだー!(^o^)/

というわけで読んでいたら、
案の定スゴイものを見つけちゃいました!

procrastination problemへの取り組みで、
Successful Leaderがする3つのこと。(186ページ)

 → communicating in terms that elicit commitment
   rather than compliance.

 → focusing on manageable objectives
   rather than on overwhelming expectations.

 → providing praise for steps taken in the right direction
   rather than just criticizing mistakes.

そもそも、なんでこの
Managing People Who Procrastinate の部分が
気になったかというと、
人をmanageするということは、
他人だけじゃなく自分自身をmanageするとも言い換えられるし、
そのためのコツとなれば、自分自身にも使えるはず。
って思ったからなんです。

この3つのヒント。

とっても使えそう!

そして、かなり、この本のエッセンスが
凝縮されてるんじゃないかと睨んでます(笑)

2007/7/12(木)まだまだ

また戻って、
まだまだ、トップダウンを続けちゃいます。

次は、Introductionを読んでみました。

これまた、この本で伝えたいメッセージが
ぎゅぎゅっとまとまってる感じ。

まずは、これ。

 To overcome procrastination
 you need a positive attitude about the human spirit.

procrastination(先延ばし)をovercomeするには、
そもそもhuman spiritってポジティブだよね!
って思うこと。

人間信じようよ!

自分信じようよ!

って感じで、なんだか元気もらう感じ〜♪(^-^)

そして、その始めのステップとして、
procrastination(先延ばし)の定義を見直すことから始めよう!
ということで、新しい定義が書いてあること。

 Procrastination is a mechanism for coping with
 the anxiety associated with starting or completing
 any task or decision.

だから、何かプロジェクトを始めたり、
ちゃんと終わらせようとコミットしてる人が、
procrastination(先延ばし)に晒されてる。

ふむふむ。

この、定義という根底部分から見直すことによって、
あとの枝葉の部分は自然とついてくるし、
どうやって対応していくかも分かるってことかぁ。

スゴイ!!

2007/7/15(日)cost

さて、Chapter1に入っていきたいと思います。

WHY WE PROCRASTINATE?

さあ、なぜなんでしょう?

読み進めてみると、なんだか盛り沢山。

でも、まずはここ。

 If you’ve ever been caught in a procrastination cycle
 you know the personal cost you pay in your life.
 (13ページ)

後回しにしてしまうサイクルに取り込まれてるとき、
それは自分自身でpersonal costを払ってしまっていること。

オ〜ノ〜!

そうだよね。。。
それだけ時間を使っちゃってるわけだし。

時間、つまりそれは命であるわけだから。

あなたは、どんなことに、
知らず知らずのうちに時間を使っちゃってますか?

2007/7/17(火)悪くない

そして、この本の良いところだなぁ〜、
って思う部分が。

procrastinationは悪いこと!ではなく、
そもそも不快だったらやらないわけで、
そうすることによってほっとする。たとえ一時的でも。

 No one does it to feel bad, 〜
 but to temporarily relieve deep inner fears. (15ページ)

つまり、

procrastinationは、
a neurotic form of self-defesive behavior。(15ページ)

そうなんです。

ただ、自分を守るためにやってるだけ。

 We only act lazy when our natural drive for
 fruitful activity is threatened or supressed. (15ページ)

自然な心の動きからくることを、
のびのびとできなかったり、
脅かされたりするときにだけ。

そういうときだけしてしまう。

だから、後回しにすること自体が悪いわけじゃない。

2007/7/19(木)ここから始まる

だから、まず自分に言ってあげること。

自分を責めない。

完璧を求めなくていい。

そして、

自分のままでいい。

 We love you just the way you are. (20ページ)

まずは、自分という人間は、
今のままで充分perfectだし、
自分の行動や、
仕事の結果で、
それが変わることはない。

ミスをしてしまっても、不完全でも、
逆にすっごく上手でたやすくできてしまっても、
何も恐れることはない。

このunconditional acceptance。

ここから始まる。

 they can never make you into a victim or a procrastinator.
 Only you can do that.

自分を犠牲者にできるのも、
procrastinatorにできるのも、
他でもない、自分自身だけだから。

なんか、涙が出そうなくらい
愛のあるメッセージが詰まってました・・・(T_T)

2007/7/21(土)やめられない、とまらない!

そして更になぜか?

 PROCRASTINATION IS REWARDING

self-defensiveであるし、
rewardingでもある。

ある仕事を後回しにしてたら、
誰かがやってくれたり、
幸運にもその仕事がなしになったり、
発表する日に天災が起こったり。

なんか、見返りがあったりする。

そりゃ、やめられない、とまらない!(笑)

 why we procrastinate:
 it rewards us with temporary relief from stress. (22ページ)

でも、一時的なんだな。

ここがミソ。

じゃあ、一時的じゃない方法があるってことだよね〜

うーむ。
一体どんな方法があるのかな。

2007/7/23(月)主体的に生きる

そして、どんな風に、
このprocrastinateは使われるのか?

上司などの誰かに不平を感じたときに、
それを口にせず伝えるために
ゆっくりやってみたり、わざと後回しにしてみたりする。

完璧を求めるあまり、
その事ができるか怖くて後回しにする。

成功することによって、
身にふりかかる負の要素や、
周囲の人との関係が悪くなるのが怖くて後回しにする。

これらの事が書いてありました。

それとともに、
この状態を乗り越えた人たちの話が書いてあったけど、
共通点はこんな感じかな。

should beのfantasyから目覚め、
今ある現実を認識して、
自分のための目標を設定する。

have toじゃなくて、real choiceをする。
そして、自分の決断にresponsibilityを持つ。

これって、つまり、
「主体的に生きる」ことなんじゃないかな。

後回しにしないためにどうしたらいいか、
ではなく、
主体的に生きるためにどうしていくか。

そう思ったら、
ますます読み進めるのが楽しみになってきたぞ!(^o^)

2007/7/25(水)いち抜ーけた?!

さてさて、Chapter2ですねー。

「HOW WE PROCRASTINATE」。

っと、この章に入っていく前に、
なんかネット検索してみたくなったので、
(これもprocrastination?(笑))、
ちょっと調べてみましたー。

そしたら、関係ありそうなことを
色々見つけてしまいましたよ。

まずこれ↓。


http://tinyurl.com/2raout

脳や、アハ体験で知られる茂木さんが、
ブログの中でprocrastinationのこと、
ちょっと書いてました!

 procrastinationから逸脱せよ。

「逸脱」って面白いなぁ。
手を動かして逸脱!

「わたし、いち抜ーけた!(^o^)/」みたいな感じ?

そう口にしてみると、
今までprocrastinationっていう遊びをしてたみたいで、
なんか楽しい(笑)

【おまけ】
茂木さんに関連して、ちょこちょこ調べてたら、
アハ体験ができるサイトも見つけてしまいましたー。
http://aha.sega.jp/

ちょっとやってみちゃいましたが、
面白かったです!
ぜひぜひやってみてくださーい☆

2007/7/27(金)anti-to do?

つづけて見つけたのがこれ。


http://tinyurl.com/yq7skx

このブログを書いているのは、
マーク・アンドリーセンさんという方。

よく知らなかったけど、
調べてみたらとてもすごい方なんですね・・・。

このブログの中で彼が書いてるやり方が、
面白いなぁ〜って思いました。

to doリストを作って実行に移す以外に、
それ以外でやったことがあった場合は、
anti-to doリストに書き出していく。

to doリストのことをやっただけでも大成功なんだけど、
一日が終わって、antiの方も合わせて見返してみると、
おぉ〜こんなにやっちゃったぜ!
と、なるそうな(笑)

なんか楽しそう〜♪

【おまけ】
マークさんのブログの、
Structured Procrastinationのところで、
紹介されてるJohn Perryさんのoriginal description

見てみました?

このページの写真がいいですね〜(笑)

著者の人が仕事をprocrastinationして、
縄跳びしちゃってます。

2007/7/29(日)LOG

前回のマークさんのリスト。

Chapter2のLOGをつけるって部分とも
ちょっとかぶる感じがしました。

ここでは、先延ばししちゃったことを
日時や、そのときの気持ち、理由、
代わりにやったことなどと一緒に書き出してく。

こうすることによって、
procrastinationがどうやって起きたかが分かったり、
そのパターンが分かったりするとのこと。

マークさんのもそうだけど、
LOGをつけることによって、
分かることっていっぱいあるんだなぁ。

自分の行動も分かって褒めてあげれるし、
はたまたprocrastinationがどうやって行われてるのかも
知ることができる。

うーん、
procrastinationを逮捕できるかも?!

||o| (| ̄| ̄|) |o||ガッシャーン!!

(笑)

ということで、行動を決めました!
私もLOGをつけてみることにしまーす!

PROCRASTINATION LOGですね。

さーて、何が分かっちゃうんでしょう?
楽しみ、楽しみ〜☆

2007/7/31(火)safety net

さてさて、このChapterで面白いと思ったのは、
safety netをつくるという事。

ここで挙がってる例が、
「幅が狭い板の上を歩く」ということを、
状況や環境を変えて想像してみるということ。

ただ想像してみるだけで、
自分の中に色んな考えや感情が
湧き起こってくる。

高いところって思うと足がすくんだり、
後ろが火事だと思うとなりふりかまわず渡る!
って思ったり・・・。

で、最後の例で書いてあったのは、
高いけど、下にsafety netがあると想像してみる。

落ちても死なないし、
ちょっと恥ずかしいだけ。

これを、今先延ばししてしまってることに置き換えてみて、
まずは自分でsafety netを作ってみるということ。

 Regardless of how you do it, or what you say,
 provide a safe place where you make yourself free of judgement,
 a place and a time where you can stop trying to perform perfectly.
 (54ページ)

で、自分にpositiveな言葉をかけてあげることが、
大事になってくるらしい!
それは次の章に書いてあるみたいなので、
早く次が読みたいぞー!

2007/8/2(木)どういう言葉を使うか

さて、どういう言葉を使うか、ですね。

Chapter3。
「HOW TO TALK TO YOURSELF」。

例えば、
目の前にやることがいっぱいのとき。
人との関係がうまくいかないとき。
何か大きなことを始めようとしているとき。

自分の中でどういう言葉が浮かんできますか?

まず、日頃、自分の中で、
どんな言葉をよく使ってるか観察してみる。

そこから始まる気がする。

 have to
 should be

こうしなきゃ。ああしなきゃ。

私がするべき。あの人がするべき。

こうするべき。ああするべき。

もしも、よくこういう言葉を使っているとしたら、
それは、欠けている部分、
lazyな部分に焦点を当ててしまっているということ。

自分が何に焦点を当てているのか、
よく使う言葉をちょっと観察したら、
分かるかもしれません。

そして、これは、
ソフィーメソッドでいうところの
フォーカスということだと思うんです。

フォーカスは、目標を明確にするということで、
その力はとってもパワフル。

そして・・・、
この力には秘密があるんです。

さて、その秘密ってなんだと思います?

2007/8/4(土)フォーカスの秘密

さて、前回話に挙がった、
フォーカスのパワフルさの秘密。

それは・・・

フォーカスを当てたところが拡大する
ということ。

そうなんです。

フォーカスが磁石のような働きをして、
どんどん引き寄せるから、
増えるし、広がっていく。

つまり、確信も増していくんだと思うんです。

だから、前回のような言葉を使っていると、
欠けている部分、lazyな部分がフォーカスされて、
どんどん拡大していってしまう。
そして、本当はそうでないのに、
自分はそうなんだと確信が増していってしまう。

でも、それは変えられる。

自分がどういう部分に
スポットライトを当てたいか。

きっと、それだけのこと。

そして、そのための一つとして、
どういう言葉を使うか。

そういうことなんだと思う。

2007/8/6(月)バケツを満たそう!

なんか今読んでる辺りに、
最近読んだ本が、
どうも関連してる気がするので
紹介したいと思いまーす。

心のなかの幸福のバケツ」。

この中に出てくる、バケツとひしゃくのお話。

人は誰でも、それぞれの中に幸福のバケツを持っていて、
それはポジティブな言葉をかけることによって、
水が満たされていく。

ポジティブな言葉をかけることによって、
ひしゃくをつかって、周りの人のバケツに水を注ぐ。
そして自分のバケツにも水を注ぐ。

こうして、バケツが満たされてると、
素敵なことが色々起こってくる。

でも、心無い言葉や、否定の言葉とともに、
その水はひしゃくで汲み取られて減っていく。

 have to
 should be

この言葉は、バケツの水を減らしてしまうのだと思う。

 I choose to.
 When I can start?
 I can take one small step.
 I can be perfectly human.
 I must take time to play.

だから、これらの言葉を使って、
自分の中のバケツの水を満たそう!!

そして、周りに素敵なことを起こしていこう!

【おまけ】
Chapter3は、この間洋書塾初参加の方も読んでいた章。

で、その回が終わるころに、
その方は、言葉を変えてみる!
という行動をすることにしたんです。

で、そのとき、そこにいたみんなで話してたのは、
「○○しなきゃ、という言葉を使わないようにしなきゃ。」だと
また、「しなきゃ」の中に入っていってしまうね。(笑)

これだとまた自分で自分を縛ってしまってるので、
そうではなくて、
「○○しなきゃ、という言葉を使わないようにする!」
「△△することを選ぶ、という言葉を使おう!」
みたいにしたいね。

という話になりました。

「しなきゃ」って、かなり日常に浸透してるんだな〜
なんて思ったのでした。

2007/8/8(水)行動の報告

7/29にここで決めた、
Procrastination Logをつけてみる、
という行動。

やってみましたー。

ということで報告です。

やってみて気づいたのは、
先延ばしするときに、自分の中で呟く言葉。

ちゃんとやらなきゃ。でも今できないから。

全部決まってから。

ちゃんとしてから。

これらの言葉を、よく自分の中で言ってました。

いやー、前回までに話してきた言葉、
使っちゃってますねーー!
びっくり(笑)

知らず知らずに使っちゃってるんですねぇ。

でも、LOGをつけてみることで、
改めて認識できたのでとっても良かったです!

今は、自分の中にこの言葉が出てきたな、
って思ったら、即逮捕!(笑)
そして、「いや、いつ始める?」と言ってみてます。

それだけで心が軽くなるし、
先延ばしせずに始められてます。

いやいや、面白いですね〜!

そんでもって、自分を知りたかったり、
自分のパターンを知りたい場合は、
LOGをつけるって、とっても有効だと思いました!

まず、どんな時によく先延ばししちゃうのか、
どんな状況で、そしてどういう言い訳をしてるか。

ある程度分かっていても、
改めてLOGをつけてみると発見があるんじゃないかな。

とってもオススメの行動ですよ〜☆

2007/8/10(金)よく遊べ!

Chapter4。
「GUILT-FREE PLAY, QUALITY WORK」

いっぱい遊んで、仕事も質のいいものを!
ってことですね。

よく学び、よく遊べ!
とはよく言ったもの。

もっと言うなら、ここでは、
よく遊び、よく学べ!かな。

ここでの前提とする考え方がいいなぁ、って思いました。
それは、pull method。
人は、元々lazyなのではなく、inquisitive。(知りたがり、探求的)
だから、○○しなさい!的なpush methodじゃなくて、
その探究心とかを引き出すpull methodが効果的とのこと☆

遊びながら、色んなことを吸収していく、
子どもたちがそのいいお手本。

大人だって、めいっぱい大好きなことして遊ぶと、
リフレッシュしたり、
インスピレーションが湧いたりして、
やる気が湧いてきて、
長い時間かかってた仕事がすぐ出来てしまったりする。

だから、
仕事が煮詰まっていたり、
何か一人で悩み事を抱え込んでいたり、
ある事をずっと考えているのに解決しなかったり、
そんな方は、思いっきり大好きなことをして遊んじゃえ!

歌、ダンス、旅行、友達とおしゃべり、
スポーツ、絵を描く、楽器を奏でる、
なーんでもOK!

この際だから、
ずっとやってみたいと思ってたあの事でも!

そしたら、いつの間にか悩みや問題が解決してしまったり、
そうじゃなくてもその問題が小さく思えてくるのだと思う。

できる人は洋書を読んでいるだけでなく、
よく遊んでいるのかも!!(笑)

2007/8/13(月)よく遊べ!(2)

前回の「よく遊べ!」に関連して(?)、
ちょっとしたクイズがマイブーム。

その名も、大人テスト!

知ってます??

これは、「ゼブラーマン

という漫画に出てくるもの。
ある問題があって、その答えによって、
大人だと判断されると処刑されるというちょっと怖いテスト。(笑)

で、いくつかあるんだけど、
いきなり出しちゃいますよ♪

第1問「空はどうして青いの?」

さて、この問題。
あなたは何と答えますか?

大人だと判断されない答え。
思いつきました??

よければ答えを送ってください!

これに関しては、
ちょっと面白いことになってるので、
またつづきを書きますね♪

(つづく)

【おまけ】
先日、出先でこんな涼しげなものに
出会いました☆

おすそ分けです♪

2007/8/15(水)七転び八起き

なんとなく目次を眺めてたら、
Chpater8『FINE-TUNING YOUR PROGRESS』が気になりました。

TUNINGってのがいいなぁ。
自分の状態があんまり良くないなぁ、と感じたら、
修正とか矯正とかでなく、TUNING。

まるでラジオの周波数を合わせるように。
ささっとTUNING。

なんか軽やかで、楽しげ♪

で、このChapterの中の、
「Resilience and Hardiness」というのが
気になって、読んでみました。

Resilienceは、弾力、みたいな意味。
弾力といえば、前に恵比寿でも話題になったなぁ〜。
http://www.sophy-ac.com/isshoniyomou/leadership/index.html#070525

ここでは、こんな事が書いてありました。

 Successful people fail many times and bounce back,
 refusing to let any one failure define their worth.
 (165〜166ページ)

一つくらいの失敗で、
自分の価値には結び付けない。

力強い!

うーん、弾力って、跳ね返ってくる感じ。
七転び八起きって感じがするなぁ。

Resilience=七転び八起き??

前の章から続けて読んでいくだけでなく、
たまには、こうやって、
全体を見渡して(トップダウン!)、
気になるところを読むのもいいですよ〜♪

【おまけ】
そのあと、ちょっと読み進めて、
こんな文章も見つけました。

 You can go farther than you think you can.
 (170ページ)

これは、まさにMasaさんがこの間、
ことばのたから箱」で書いてたこと!

http://www.sophy-ac.com/staff-blog/treasure-box-of-words#070731

ふふふ。
だから、ぶったまげるくらいの夢でいきましょう!

2007/8/17(金)よく遊べ!(3)

さて、この間の続き。

自分なりの答え、見つかりました?

ちなみに、主人公は、
「光の屈折でどうのこうの・・・」
と答えて大人だ判断されてしまいます(笑)

作中でこのテストは、
自分で考える事をやめた大人には、
答えられないテストってことで出されていて、
答えられないと「大人」と判断されてしまっています。

ということは、
ポイントは知識ではなく、
自分で考えて答えたか?ってことですね。

で、このテスト、色んな人に聞いてるけど、
答えに詰まる人、結構多いんですね〜。
(かくいう私もその一人ですが(笑))

ここは、知っていることとかぱーっと取り払って、
童心にかえって、あるいは、頭を柔らかく、
遊び心たっぷりに答えてみるといいのかも?

ちなみに、
絶望に効くクスリ

の中で、哀川翔さんはこう答えてます。

「海が青いから」。

おぉ〜!
大人になっても、
こういう答えができるって相当coolじゃないですか?!

ちなみに、私の甥っこの答え。

「雲がいないから」。

さすがです!w(@_@;)w
雲がいたら、空は白or灰色だもんねーー!

この大人テストにも答えるためにも、
よく遊べ?!

【おまけ】
それでは、これをふまえて(?)、

第2問「春の次にはどうして夏なの?」

どうですか?

よければ答えを送ってください!

2007/8/19(日)真の自信とは?

Chapter5
 OVERCOMING BLOCKS TO ACTION

この章の中に書いてあるんだけど、
procrastinatorからproducerに向かうときの
3つの主要なBLOCKと、対処法はこれ。

 → three-dimensional thinking and the reverse calendar,
 to the terror of being overwhelmed

 → the work of worrying,
 to tackle the fear of failure and the fear of being imperfect

 → persistent starting, to tackle fear of not finishing

圧倒される感じ。
不完全なことへの恐怖。
終わらせなきゃということへの恐怖。

これらをうまく扱っていくための
toolやquestionが色々書いてありました。

で、2つ目のwork of worryingのところに書いてあった、
真の自信とは・・・という文章。
なんかぐっときたので載せてみます。

 True confidence is knowing that
 whether you’re calm or anxious,
 whether you succeed or fail,
 you’ll do your best and, if necessary,
 be ready to pick yourself up to carry on and try again.

 True confidence is the ability to say,
 ”I’m prepared for the worst,
 now I can focus on the work that will lead to the best.”
 (109〜110ページ)

力強いなぁ・・・。

慌てたって、不安になったって、
落ち着いてたって、成功してたって、
ベストを尽くせるか。

どんなときでも、
ベストを尽くすことにフォーカスできるか。

うろたえたって、
弱気になったっていい。

もし、ベストを尽くす自分を知っているなら、
それはもう自信を持っていいのだと思います。

2007/8/21(火)ただ、それだけ

前回の「真の自信とは?」を書いていて、
ある本の詩を思い出しました。

それは、「ただ、それだけ」の中の詩です。

 *amazonより
  はじまりは、一編の詩だった。
  2000人ほどの学生に著者が配っていた、ニューズレターに載せたものだった。
  何千もの男性が、女性が、その詩「ただ、それだけ(The Invitation)」を読んだ。
  詩はコピーされて世界中にひろまり、やがてインターネットを通じて一人歩きだした・・・(後略)

ちなみに、英語バージョンと
著者からのメッセージはここに載ってます。
http://tinyurl.com/lcsqs

一部、載せてみますね。
(ネットで検索すると、全文が読めます。)

*************************

『ただ、それだけ』 The lnvitation

(前略)

あなたが住んでいる場所や、
どのくらいお金を持っているかには興味がない。
私が知りたいのは、
あなたが悲嘆と絶望の夜を過ごした朝に起き上がれるかどうか
心身ともにどん底にあっても、
自分の子供にごはんを食べさせてやれるかどうかだ。 

あなたが誰を知っているか、
どうやって生きてきたかには興味がない。
私が知りたいのは
あなたが危機の最中で、
私と一緒にひるまずにいられるかどうかだ。

あなたがどこで誰と、何を学んできたかには興味がない。
私が知りたいのは、すべてが消え去ったあと
何があなたを内側から支えているかだ。

(後略)

〜オーリア・マウンテン・ドリーマー〜

*************************

この詩は、芯の部分、核の部分へと訴えてきます。

前回書いた、真の自信との共通点は、
あなたの外側ではなく、
その内側にある覚悟に目を向けていること。

怖さで震え上がっててもいい、慌ててもいい。
肝は据わっているか、
もう一度立てるか、一歩前に出れるか。

そういうことなんだと思う。

2007/8/26(日)時間が濃くなる

お次は、Chapter6。

「THE UNSCHEDULE」。

この章の中で書かれてる、
REVERSE PSYCHOLOGY。
これが面白い!

ここでも、またしても言ってるのは、
まず遊ぶ時間を確保しよう!ってこと。

 more time in your leisure
 more quality into your work
 (123ページ)

そうすれば、仕事も質の高いものになる。

なるほどぉ〜

ここの辺りを読んでたら、
学生のときのことを思い出しました。
見たいテレビ番組があると、
それまでに勉強を終わらせる!!o(>_<)o
って思って、ガーッと集中して勉強できたこと。

なんか、とっても似てるぞ〜。

必死にがんばるから、
いつもなら時間かかることが、
集中してやれちゃうし、
短い時間でもできちゃう。

それでいて、テレビも見れるから楽しい☆

うわー、これって、
濃い時間過ごしちゃってていい感じ!

2007/8/28(火)飴あげちゃってない?

またまた、面白いこと書いてありました。

 If, for example, you watch TV after giving up on a project,
 giving up will become an even stronger negative habit
 because it is followed by a reward.
 (141ページ)

やらなきゃと思ってる仕事とか勉強とかが、
思うように進まなかったりしてギブアップして、
好きなテレビ見たりしてしまうと、
そのパターンが楽しいから、
ギブアップする方を選択しちゃう。

つまり、ギブアップした方が、
オイシイことが待ってるって体が知ってるから!

な、な、なるほどーー!
面白い!

飴と鞭だったら、飴あげじゃってるじゃん((@_@;)ドキ!)

ほんとだ、ほんとだーー。
しかも、こういう事やっちゃってるーー(笑)

あきらめちゃってるのに、
友達と遊びに行っちゃったり、
テレビ見ちゃったり、漫画読んじゃったり。

だから、それが習慣化してしまうのかーー!

な、謎が解けてきたぞ。。。

2007/8/30(木)行動してみちゃった

この章に書いてあることは、
とっても行動に移しやすいし、魅力的だったので(笑)、
ちょっぴりやってみました。

UNSCHEDULEってやつですね。

まずは、遊びのスケジュールをふんだんに(!笑)入れて、
仕事は空いてる時間の中で、しかも決められた時間内。
わずか30分!

ということにして、やってみたら・・・。

へぇ〜〜〜!って感じ。

かなり機能する!
時間が出来ても、仕事は30分と決めて、
あとは好き放題。
映画見たり、好きな漫画読んだり。

なのに、そうするとかなり仕事に集中できる!
集中してるからか、時間が短いのに、
たくさんやったような感じ♪
(実際かなり進みます!)

しかも、ちょっと進んだだけで、
わー、こんなに進んだ!と、
加点法で見ていくわけだから、
こりゃ、どんどん箸が進みます??(笑)

好きなこともたっくさんできて、
仕事も進んじゃう。

なんて素敵なの☆

仕事から逃避して遊んでるわけじゃないし、
好きな事をめいっぱいしたからなのかなぁ。
めりはりがある気がしたなぁ〜。

2007/9/1(土)枠を超えるために

この間のおまけ。

大人テスト第2問。
「春の次にはどうして夏なの?」

どうですか??
何か思い浮かびました?

いや〜、私は、
絶望に効くクスリ

の中の、
哀川翔さんの答えが大好きです(笑)

その答えとは、

「「春」から「冬」になったら・・・
俺は「ショック」だよ。」

そう来るかーー!

色んな思考の枠とか、限界とか、
超えていったらこんな風に答えられるのかも?!

枠をとっぱらいたい、と思った次第であったのです。

そのためにも遊びます(笑)

【おまけ】
「絶望に効くクスリ」の著者の山田玲司さんを
ネットで調べてたら、ちょっとシンクロがありました!

それは、「今日の学長」でも取り上げられている永田農法。
http://www.sophy-ac.com/gakucho/0704.html#070413

この永田農法の永田照喜治さんと話したときの事が、
ほぼ日に載ってたんです!(しかも面白いです☆)

http://www.1101.com/yasai/yamada_reiji/index.html

それだけでもシンクロだけど、
自然とトコトン向き合って声を聞く、という永田さんの姿勢は、
「NOW HABIT」の根底に流れるものとも通じると思った。

それは、人間をコントロールするんじゃなくて、
まず人間という自然と向き合っていく、ということ。
そう思ったのでした。

2007/9/16(日)flowとは?

いよいよ3ヶ月目。
最後の月ですね〜
Chapter7。
「WORKING IN THE FLOW STATE」。
このflow ってなんだ?
と思って読んでみました。
自分の中で色んなことが
上手く流れていかなかったり、
自分の周囲がもたついた感じのとき。
そんなときのための
ヒントが隠されてるような気がして。
このflow state。
違う言い方で、マインドフルネスとも言うみたい。
ふーむ。
どうやら、flowは何かがfullな状態みたい。

2007/9/18(火)脳をもっと使う!

読み進めて分かったのは、
脳をもっと使う!ということ。
それは、
脳のCreativeな部分(いわゆる右脳的)と、
Logicalな部分(いわゆる左脳的)との間に
橋を架けていくこと。
ついつい批評したり、
不安や恐れから色んなことを言ってくる左脳。
「それで合ってる?」
「早く終わらせなきゃ!」
「ほんとにこれで充分?」
・・・
・・・
確かに、脳の両方の部分が
上手くタッグを組んでくれないと、
まるで頭の中で2人の人が会話してるみたいで、
二重人格みたいだもんね(笑)
1人の人なのに。
だから、この2人をお友達にして
最高のタッグを組んでいくことが、
脳をもっと使うことであり、
flow stateにしていくことなのかな、
って思いました。

2007/9/20(木)フォーカスが大事

さてさて、そういう訳で、
ひとまず左脳くんには黙っててもらいます(笑)
そのために大事なのが、フォーカス。
これはソフィーメソッドにもありますね〜
「集中」ですね。
そのためのエクササイズとして、
Focusing exerciseと
Relaxation exerciseが出てました。
短時間ですぐ出来そうなエクササイズが
いくつか書いてあったけど、
ポイントは、
・深呼吸
・頭をクリアにしていくこと
・自分を安心させること
・・・かなぁって思いました。
で、Focusing exerciseをやりながら
この本を読んでみましたよ(笑)
呼吸をしながら、
色々気になってる事を手放していくだけの
シンプルなエクササイズなんだけど、
どんどん集中できていい感じがしましたー!
(詳しいやり方は本を読んでみてくださいね♪)

2007/9/22(土)集中力アップの秘訣?!

前回のキーワードでもあった、「集中」。

集中・・・。集中・・・。
集中ねぇ〜、なーんて思ってたら、
テレビでこんな番組をやってたんです!

★ためしてガッテン!
「脳もビックリ!集中力アップ大作戦」
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q3/20070829.html

いやいや、シンクロですな☆

見た方います??

面白かったのは、
集中するほど脳は働かなくなる、ということ。

テレビに夢中になってる子どもに
話しかけても聞こえてない、
っていうのもそういうこと。

つまり、脳の中でも、
必要なところだけ使って、
それ以外は使わなくなるということ。

言われてみれば、そっかぁ〜って感じ!

で、このページに書いてある、
集中力アップ術の一つである「環境音」。

本を読む時に、早速やってみちゃってます。
静かな音楽をかけるのも悪くないけど、
環境音の方が断然集中できる!

集中したい方、オススメですよ☆

2007/9/24(月)ナウハビ流行中?!

先日、恵比寿に来た方に、
「NOW HABIT」に関して、
情報をいただいてしまいました!

それは、この「NOW HABIT」を読んで、
色々と書いてるページがあるというのです!

早速調べてみると、ありました!

内容について、
かなり詳しく書いてあります!
すごい☆

なので、トップダウンしたかったり、
詳しく知りたい方は、
見てみたらいいんじゃないかと思いまーす☆

検索キーワードは、
「lifehacking」、「now habit」で、
ググるとトップに出てきますよ〜。

2007/9/26(水)その状況を例えると?

Chapter8を読んでいて、
面白いと思ったのはここ。

 Whenever your thoughts about work or projects
 seem overwhelming or defeating, remember how you
 dealt with that same feeling when you faced the hill.
 (170ページ)

仕事やプロジェクトで、
もう無理とか、打ち負かされそうなとき、
丘とか坂を目の前にしたときを思い出してみる。

急な坂を目の前にしたときって、
「はぁ。。これ登るのかぁ・・・」って思うけど、
歩き始めるわけで。。。

これと同じってこと。

できるかどうか分からないけど、
自分ができる小さなステップに集中する。

ただ一歩前に出すこと。

こういう風に、仕事とかその状況を、
何か別のことに置き換えてみるって、
とてもパワフルだと思う。

例えば、自分がしているスポーツや、
習い事、趣味などの一場面。
大きな試合を目前にしたときや、
めちゃめちゃ上手な人を見てできないって思ったり、
goalがとても遠くに思えるとき。

でも、どんなときも、
結局は小さな一歩の積み重ね。

すごく先を見るんじゃなくて、
足元を見ること。
そして、できることに集中すること。

そうすると、いつの間にか、
思ってもみなかったことを達成してしまうのかも。

そんな経験、
今までにありませんでしたか?

2007/9/28(金)またまた集中力!

更に読んでて気になったのは、
集中に関すること。

 Thus, the problem is not that you can’t concentrate,
 but that your attention is drawn to something you’d rather
 not be concentrating on or worrying about・・・
 (172ページ)

よく、「集中できなくて・・・(+_+)」というけれど、
集中できないのが問題なんじゃない。
それは、何か別のことに意識がいっていて、
そっちの方に集中してしまってる状態。

以前紹介した、
集中すると脳は働かなくなる、
っていうのがあったけど、
まさにそういうこと。

集中したいこと以外のことに、
脳が働いていてるってこと。

だから、集中するためには、
意識の矢印が向いちゃってるものを
書き出したりしてはっきりさせる。
で、ちゃんと解決する時間をとったり、
そうじゃなければ、はっきりさせておくだけでも、
目の前のことに集中できるようになる。とのこと。

私の場合、よく本を読みながら、
その本と関係ない考え事に耽ってしまうけど、
そういうときは気になってることを書き出すのね!

なんかすぐできそうでいい!

2007/9/30(日)振り返り

Chapter9は、総まとめって感じがしたなぁ〜

・・・そう思ったら、
この本を読んでの振り返りをしたくなりました!
ということで、しちゃいます。

いやぁ〜、振り返ってみて思うのは、
「この本って、心を軽くしてくれる本だなぁ〜」ってこと。
だからなのか、
思ったことを行動に移すまでの時間が短くなった!

本の中に出てきた言葉、「Keep Starting」の通り、
結果がどうなるか分からなくても、
finishを見るんじゃなくて、
まず始めてみるようになったなぁ。

あと、遊ぶ時間を大事にするようになった(笑)
予定を立てるときに、
まず遊びから入れていくようにしたり、
そういう時間をまず確保しよう!
っていう考え方になってきた。

何より、読んでて楽しかった☆

もう、それは表紙の言葉、
「ENJOYING GUILT-FREE PLAY」に尽きると思う。
色々書かれてるものも、
GUILT-FREE PLAYを楽しむためかも。(笑)

おわり。

【終わりに】

また一冊読み終えました!

このコーナーを読んでいて、
あるいは「Now Habit」を読んでみて、
あなたは何か新しい発見や気づき、
自分自身の変化などはありましたか??

聞かせてもらえたら嬉しいです♪

そして今回もまた、読んでくださってる方をはじめ、
沢山の方々のおかげでここまで来れました。
いっしょに読んでくださって、
本当にありがとうございました!!

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