2016年10月〜12月の通信コース講座

2016年10月〜12月の通信コース講座「傾聴学」と「戦略学」を紹介します。

 

2016年10月スタートの2つの新講義を紹介します。

1. コミュニケーションの達人になるための「聴く技術」【傾聴学】 (デフォルト)

Textbook :  “Just Listen”  by Mark Goulston M.D.

テキスト代:2,300円(税別)

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【問題点】 私たちの多くは「聴く技術」を体系的に学んだことがない

成功者たちが持っている共通点をまとめたスティーブン・コヴィー博士の名著 “The 7 Habits of Highly Effective People“(『7つの習慣』)の中に出てくる5番目の習慣に、次のようなものがあります。

“Seek First to Understand, Then to be Understood.”
「まず相手を理解しようとせよ。そうすれば相手から理解されるようになる。」

これは良いコミュニケーションを行うための大原則を示したものです。私たちはコミュニケーションするときに「まず自分を理解してもらおう」としてしまいがち。しかし、それでは大抵の場合コミュニケーションはうまく行かない、とコヴィー博士は言っています。そうではなく「まず相手を理解しよう」とすることが、コミュニケーションを成功させるポイントである、と説いているのです。そしてその習慣を成功者たちの多くは身に付けている、と説明しています。

私たちはつい、お客さんに対しても、上司に対しても、家族に対しても、自分の言いたいことを先に言おうとしてしまいます。そしてその結果、コミュニケーションがうまくいかなくなり、様々な問題を引き起こします。

そうならないために、このコヴィー博士が示している第5の習慣は、極めて重要なコミュニケーションのポイントなのです。

ただ、「まず相手を理解しよう」とするのは、意外と難しいもの。「まず自分を理解してもらおう」とする内容の本とか講座(たとえば説得術とかプレゼン術とか)は世の中には多く存在します。しかし、相手の話を聞くノウハウというのは意外と少ないものです。

では、コヴィー博士の教えに従い、このコミュニケーションの大原則を実践し、まわりの人との関係性を劇的に改善していくためには、どうしたらいいのでしょうか? そのノウハウをよりわかりやすく、体系的にまとめたような本ってないのでしょうか?

【解決策】「聞くスキル」を見事に体系化した “Just Listen”を読むべし!

そう思う方に是非おすすめしたいのが、傾聴スキルに関する全米ベストセラー “Just Listen”です。

この本は精神科医でありビジネスコンサルタントでもある著者が、目の前の相手の話を聞くことで心を開かせるための技術を体系的にまとめ上げたもの。これまでに人質解放の説得交渉などでの利用するためにFBIでも指導した経験があるなど、体系化されたその内容は高く評価されています。Amazon.comでの極めて高い読者評価を見れば、その質の高さを推測することができるでしょう。

ソフィーの「傾聴学」では、この “Just Listen”をテキストとして使い、目の前の相手の話を聞くことで、相手との信頼関係を深めていく方法を学び、身に付けていきます。

この講座であなたが学べること

この講座を受講することで、たとえば次のようなことを学び、身に付けていくことができます。

  • より上手に相手の話を聞く方法
  • 相手の「言葉以外の言葉」を聞き取る方法
  • コミュニケーションの中で自分の感情を制御する方法
  • 相手に「自分を理解してもらえた」と感じてもらうための6ステップ
  • 目の前の相手に「自分はあなたに興味を持っている」ことを伝えるための方法
  • 相手に「自分には価値がある」と感じてもらう方法
  • 自分の弱みを使い、相手に心を開いてもらう方法
  • 人を動かすための「説得のサイクル」とは?
  • 緊張した状況で相手の心を開かせる方法

この講座を特にお勧めする人

この講座は次のような方に特にお勧めいたします。

  • 人の話を聞くのが苦手だと感じている人
  • まわりの人たちとの信頼関係をもっと築きたいと考えている人
  • 経営者や中間管理職者
  • 教育関係者
  • 子育て中の方
  • コミュニケーション能力をさらに高めたいと考えている方

参考英語レベル

この講座を受講するために必要な英語力の目安は英検準2級以上、TOEIC600点以上。それ以上の英語力とこの洋書の内容に対する強い興味さえあれば「傾聴学」を受講し、その内容を現実の中で応用し、成果を上げていくことができます。

受講後に期待できる効果

この講座を受講終了する3ヶ月後には、目の前の人の話をよりゆっくりと余裕を持って聞けるようになっているでしょう。また目の前の人の気持ちや本当に伝えたいことなどを、言葉以外からくみ取る能力も向上しているでしょう。さらにまわりの人からの信頼感も少しずつまし始めているはずです。もちろん英語力も一層向上しているでしょう。

2. ビジネス界の賢人から、戦略を現実に落とし込むノウハウを学ぶ 【戦略学】

Textbook:  “Playing to Win” by A.G. Lafley

テキスト代:3,000円(税別)

Amazon.comのレビューを見る

【問題点】ビジネス戦略に関する本を読んでも、なかなか上手に実践できない

ビジネスの戦略に関する名著はたくさんあります。経営学の父と呼ばれるピーター・ドラッカーも経営戦略に関する本をいくつも遺していますし、マイケル・ポーターやフィリップ・コトラーも素晴らしい本を書いています。

しかし、そのコンセプトを頭の中は理解したのに「なかなかビジネスの現場に落とし込めていない」と感じている人は少なくないのではないでしょうか?マーケティング戦略のほとんどは非常に概念的なので「なかなか自分の仕事には応用できない」と思っている人は少なくないのではないのでしょうか?

せっかく時間をかけてコンセプトを頭に入れたのに、実践できていないとしたらこれほどもったいないことはありません。

では、どうすればこういうビジネス戦略のコンセプトを現実の世界に落とし込むことができるようになるのでしょうか?そして、戦略を使ってより成果を出していくことができるようになるのでしょうか?

【解決策】「戦略学」で “Playing to Win”を読むべし!

そう感じている方に是非受講してほしいのがこの「戦略学」です。この講座では戦略に関する名著 “Playing to Win”をテキストとして使用します。

“Playing to Win”は化粧品やヘルスケア商品などの世界的企業P&Gの元経営者であるA・G・ラフリー氏が書き上げたもの。彼は経営危機に陥っていたP&Gの経営を再建するために2000年から同社の改革に着手、10年間の任期中に売り上げを倍増させ、利益は4倍にもした実績を持ちます。そのラフリー氏がP&Gで行った戦略を具体的な商品名をあげながら、非常にわかりやすくこの本の中で説明してくれています。

おむつのパンパース、ひげ剃りのジレット、食器用洗剤のジョイなど、日本でもおなじみのブランドでの実例を取り上げながら話が進んでいくので、これまでいろいろな戦略の本を読んでもピンとこなかった人や、コンセプトは理解できてもなかなか現実に落とし込めないままでいた人でも、非常にわかりやすく、実践しやすい内容になっています。

これを読めば、毎日のように目にしているテレビCMも違った角度から理解することができるようになるでしょう。またコンビニやドラッグストアも単に日用品を購入するための場ではなく、戦略を学習できる学びの場として感じられるようになってくるでしょう。

正直言って、これだけの具体的なノウハウを公開してしまってP&Gは困らないのだろうか?とすら思える内容です。Amazon.comの読者評価も極めて高いものになっていることを見れば、その内容の素晴らしさを容易に推し量ることができるでしょう。

この講座であなたが学べること

この講座ではたとえば次のようなことを学ぶことができます。

  • そもそも「戦略」とは何か?(そして何ではないのか?)
  • 戦略はどのように立てたらいいのか?
  • 戦略を具体的にどのように仕事に落とし込んでいけばいいのか?
  • 多くのリーダーが戦略を立てるときに陥る5つのパターン
  • 戦略の中に含まれる「5つの選択」とは?
  • 市場での競争に勝つためにするべきこととするべきではないこと
  • 競争に勝つためにどの市場を選ぶべきなのか?
  • 市場選択のためにするべきこと、するべきでないこと
  • 競争に勝つためのたった2つの「戦法」とは?
  • 「強みを生かす」には具体的に何をどうすればいいのか?
  • 戦略の実行をよりスピードアップするために必要な経営システムとはどのようなものか?
  • 失敗する戦略の「6つの罠」とは何か?
  • 勝てる戦略を見分けるための「6つの根拠」とは何か?

この講座を特におすすめする人

この講座は次のような方に特にお勧めします。

  • どのような戦略をとったらよいのかわからない経営者
  • 立てた戦略をどう実戦に落とし込めば良いのかわからないビジネスマン
  • ドラッカーやポーター、コトラーなどを読んだけど、うまく実践できていない方
  • 自社の商品やサービスのブランド化を図りたいと考えている方
  • ビジネスにおける戦略について、生きたノウハウを学びたいと考えている方
  • P&Gのブランディング戦略について詳しく学びたいと思う方
  • ビジネススキルをアップさせたいと考えているビジネスマンの方

参考英語レベル

この講座を受講するために必要な英語力の目安は英検2級以上、TOEIC700点以上。それ以上の英語力とこの洋書の内容に対する強い興味さえあれば「戦略学」を受講し、その内容を現実の中で応用し、成果を上げていくことができます。

受講することで期待できる変化

この講座を受講することで、受講が終了する3ヶ月後にはビジネスにおける戦略というものが具体的にどういうものであるのかを、腹に落とし込んで理解できているでしょう。またそれによって、自分が携わっている仕事において意味のある戦略を立て、現実に落とし込めるようになってきているでしょう。そしてそれにより、より小さな力で大きな成果が生み出せるようになっているでしょう。もちろん英語力も確実に上昇しているでしょう。


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